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ホンダ、デンソーなど6社、新車での再生材利用の拡大を図るBlueRebirth協議会を設立
・デンソー、東レ、野村総合研究所、ホンダ、資源回収のマテック、廃棄物処理・資源リサイクルを手掛けるリバーは6月30日、6社が発起人となり自動車産業における再生材利用の拡大を目的として「BlueRebirth (ブルーリバース)協議会」を設立したと発表した。
・この協議会は、使用済み自動車(End-of-Life Vehicles:ELV)の自動精緻解体を起点として、自動車のすべての部品を再生原料に戻し、新車の製造に活用し循環させる「

フィリピン政府、2025年6月時点で990以上の電動モデルと169の充電事業者を認定
・フィリピンエネルギー省(DOE)は6月23日、電気自動車産業開発法(EVIDA)に基づき、利用可能な電動車両と認定EV充電ステーションに関する最新情報を発表した。市場におけるEVのブランドとモデルの数は増加を続けている。
・2025年6月現在、DOEはEV 739モデル、プラグインハイブリッド(PHV) 75モデル、ハイブリッド(HV) 95モデル、小型電気自動車(LEV) 83モデルを認定している。EV充電ステーション(EVCS

奇瑞汽車、PHVの新型フラッグシップセダン「風雲A9L」の予約販売を開始
・奇瑞汽車は6月26日、プラグインハイブリッド車(PHV)の新型フラッグシップセダン「風雲(Fulwin) A9L」の予約販売を開始したと発表した。全4グレード設定され、予約販売価格は15.99万元-22.99万元。
・車体サイズは、全長5,018mm、全幅1,965mm、全高1,500mmで、ホイールベースは3,000mm。
・高性能なハイブリッドEプラットフォーム(電混E平台)をベースに開発された。鯤鵬スーパーハイブリッドシステ

小鵬汽車、インドネシアで電気MPV「X9」を発表 7月から現地生産を開始へ
・小鵬汽車(XPeng)は6月19日、インドネシアでフラッグシップスマート電気MPV「X9」の公式ローンチイベントを開催し、右ハンドルモデルの現地生産を7月から開始することを明らかにした。これは同社にとって中国以外での初の現地生産となる。
・インドネシアは、中国を除いた「X9」の主要市場になると予想されている。小鵬汽車は長期的な技術指導のパートナーシップモデルを通じて、AIを搭載したモビリティのパイオニアになり、インドネシアのスマー

Continental、アウディの電気SUV「Q6 eトロン」にデジタルアクセスシステムを供給
・Continental (コンチネンタル)は、アウディの新型プレミアムSUV「Q6 eトロン(Q6 e-tron)」向けに、従来の車両キーとスマートフォンベースのデジタルキー「CoSmA」からなる包括的な車両アクセスシステムを供給すると発表した。
・CoSmAデジタルキーは、中央制御ユニットへの統合、超広帯域(UWB)無線技術を搭載したトランシーバー、インテリジェントなソフトウェアなどが特徴である。このシステムにより、スマートフ
