Waymo
WeRide、シンガポールの自動運転車委員会に参加
・中国の自動運転技術企業WeRide (文遠知行)は8月12日、同社の創業者兼CEOであるTony Han氏がシンガポールの自動運転車(AV)委員会に参加したと発表した。同委員会のメンバーは17名で、運輸相代理が委員長を務めている。
・委員会には、自動運転車の配備、安全規制、従業員研修、技術標準に関する政策を策定するため、政府、教育機関、業界、労働組合の各代表が招集された。
・メンバーのうち、国際的な企業はWeRideとWaymoの

Waymo、米ロサンゼルスでロボタクシーサービスを一般公開
・Waymoは11月12日、米ロサンゼルス地区でウェイトリストを廃止し、「Waymo One」アプリを使って誰でも同社のロボタクシーを利用できるようにしたと発表した。
・Waymoは2024年初めにロサンゼルスで商業運転を開始し、約30万人がウェイトリストに登録した。現在、誰でも24時間365日Waymoのサービスを利用してサンタモニカ(Santa Monica)、ビバリーヒルズ(Beverly Hills)、ダウンタウンを含むロサ

現代自とWaymo、複数年にわたる提携を締結
・現代自動車は10月4日、Waymoと複数年にわたる戦略的提携を締結したと発表した。
・提携の第1段階では、Waymoの第6世代自動運転技術「Waymo Driver」を、現代自のミッドサイズ電気SUV「アイオニック5 (Ioniq 5)」に搭載し、段階的に自動運転型ライドシェアリングサービス「Waymo One」向けに投入する予定。同モデルの初の路上テストは2025年末までに開始される見込み。
・Waymo向けに供給される「アイオ

ウーバーとウェイモ、米国で提携地域を2都市追加
・米配車サービスのウーバー(Uber Technologies)は9月13日、自動運転車開発のウェイモ(Waymo)との提携を地域的に拡大し、より多くのウーバーの利用者がウェイモの自動運転車両を利用できるようにしたと発表した。
・2025年初めからテキサス州オースティンとジョージア州アトランタでも、ウーバーのアプリからウェイモの自動運転車両を呼べるように2地域を導入する。ウェイモは中型電気SUVのジャガー「Iペース(I-Pace)」
