Waymo
Waymo、米ロサンゼルスでロボタクシーサービスを一般公開
・Waymoは11月12日、米ロサンゼルス地区でウェイトリストを廃止し、「Waymo One」アプリを使って誰でも同社のロボタクシーを利用できるようにしたと発表した。
・Waymoは2024年初めにロサンゼルスで商業運転を開始し、約30万人がウェイトリストに登録した。現在、誰でも24時間365日Waymoのサービスを利用してサンタモニカ(Santa Monica)、ビバリーヒルズ(Beverly Hills)、ダウンタウンを含むロサ

現代自とWaymo、複数年にわたる提携を締結
・現代自動車は10月4日、Waymoと複数年にわたる戦略的提携を締結したと発表した。
・提携の第1段階では、Waymoの第6世代自動運転技術「Waymo Driver」を、現代自のミッドサイズ電気SUV「アイオニック5 (Ioniq 5)」に搭載し、段階的に自動運転型ライドシェアリングサービス「Waymo One」向けに投入する予定。同モデルの初の路上テストは2025年末までに開始される見込み。
・Waymo向けに供給される「アイオ

ウーバーとウェイモ、米国で提携地域を2都市追加
・米配車サービスのウーバー(Uber Technologies)は9月13日、自動運転車開発のウェイモ(Waymo)との提携を地域的に拡大し、より多くのウーバーの利用者がウェイモの自動運転車両を利用できるようにしたと発表した。
・2025年初めからテキサス州オースティンとジョージア州アトランタでも、ウーバーのアプリからウェイモの自動運転車両を呼べるように2地域を導入する。ウェイモは中型電気SUVのジャガー「Iペース(I-Pace)」

Waymo、第6世代のハードウェア・システム「Waymo Driver」を発表
・Waymo(ウェイモ)は8月19日、第6世代のハードウェア・システム「Waymo Driver」を発表した。
・同システムは、コストを削減しながらセンシング性能を向上させるよう最適化されており、カメラ13個、ライダーセンサー4個、レーダー4個、数々の外部オーディオ受信機などがシステムに含まれる。
・このセンサー群は、3つの異なるセンシング部品を活用することで、車両の周囲360度、最大500メートル先まで重なり合った視野を提供する。
