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FORVIA HELLAとonsemi、次世代電力技術で提携
・onsemiは、Hella GmbH & Co. KGaA (FORVIA HELLA)との間で、onsemiのPowerTrench T10 MOSFET技術をFORVIA HELLAの先進車載プラットフォームに採用する長期契約を締結したと発表した。
・T10パワーMOSFETは、米国ニューヨーク州East Fishkillにあるonsemiの最先端工場で製造されている。極めて低い導通損失とスイッチング損失を持つことで、効率、電
CATL、伝化集団と戦略的提携契約を締結
・寧徳時代(CATL)は、福建省寧徳市において伝化集団と戦略的提携契約を締結したと発表した。両社は、スマート製造、スマート物流、新エネルギー技術およびゼロカーボンソリューション分野を中心に協力する。
・具体的な協力内容は、バッテリーの主要材料供給、倉庫と物流システムの最適化などの面におけるサプライチェーン連携の強化、物流、商用車の電動化、産業
・商業向けエネルギー貯蔵などのシーンにおけるゼロカーボンソリューションの導入。さらに、Em
Webasto、EV用バッテリーとパックの試験ソリューション開発で米Maccorと提携
・Webastoは、グループ傘下のWebasto Power Test Systemsと米国のMaccorが提携して、セルおよびモジュールのサイクルから高電圧パックおよびドライブトレインのエミュレーションに至るまで、高電圧アプリケーション向けの統合バッテリー試験システムを提供すると発表した。
・米国で設計、製造、保守されるこのシステムは、OEM、バッテリーラボ、大学がパフォーマンスを検証し、業界要件達成に貢献する。自動車や商用車を含
トヨタ、日本で新型「RAV4」発売
・トヨタは12月17日、コンパクトSUVの新型「RAV4」を日本で発売したと発表した。第6世代モデルとなる。
・「Life is an Adventure」をテーマに、「RAV4」らしい塊感のある力強いデザインとパッケージを維持しながら、「多様化」「電動化」「知能化」をキーワードに開発した。多様化の象徴として、洗練されたデザインの「Z」、オフロードも楽しめる「Adventure」、走りにこだわる「GR SPORT」(2025年度内発
セアト、スペイン・マルトレル工場に新たなバッテリー組立工場を開設
・VW傘下のセアトとクプラブランドは12月12日、スペインのマルトレル(Martorell)工場に新たなバッテリーシステム組立工場を開設したと発表した。この工場には3億ユーロが投じられ、2年超をかけて建設された。敷地面積6万4,000平方メートルの新バッテリー組立工場は45秒ごとに1つのバッテリーシステムを組み立てることができ、1日あたり最大1,200個、年間30万個の生産能力を有する。
・2026年から、同工場はクプラのEVハッチ
Visteon、武漢にR&Dセンターを新設、コックピットエレクトロニクスの開発強化
・Visteonアジア太平洋本部は、武漢経済技術開発区に新会社を設立し、AI技術を中心とした車両用コックピットエレクトロニクスと電動化製品の研究開発を行うと発表した。2026年の営業開始を予定している。
・同社は2022年、武漢経開区の華中スマートバレーに上海に継ぐ中国で2番目のR&Dセンターとなる「Visteonアジア太平洋武漢技術センター」を設立している。今回の新会社設立により、武漢技術センターの機能はさらに強化される。サービス
フォード、欧州戦略の次期フェーズを発表、EV移行に向けた政策の整合性を要求
・フォードは12月9日、欧州における変革の次期フェーズを発表した。この計画は、商用車事業のフォード・プロの強化、独自の新モデル導入などを含む乗用車ラインナップの拡充、規模やコストの効率改善に向けた産業システムの最適化を3本柱とする。
・フォードは、多様なエネルギーのパワートレインの手頃な価格の乗用車と商用車を新たに投入する予定で、顧客の電動化ニーズに対応し競争力を強化する。この計画における最初のモデルは、2028年に発売されることに
現代モービス、米国「CES 2026」に出展
・現代モービスは、2026年1月に米国ラスベガスで開催されるテクノロジー展示会「CES 2026」に出展し、約30種のモビリティ融合技術を披露する。同社は事前に招待した顧客企業向けにプライベートブースを開設し、電装・電動化・シャシー安全などの先端技術を重点的に紹介する方針。複数のグローバル完成車メーカーの経営幹部が訪問を既に決めている。同社が今回の展示会で特に注力する製品は、最新の運転席統合ソリューション「M.VICS 7.0」。「
Schaeffler、ドイツの展示会にeモビリティ向け製品を出展
・Schaefflerは、2025年12月2日~3日にドイツのベルリンで開催されたCTI Symposiumにおいて、同社のeモビリティ部門が電動化製品ポートフォリオを出展したと発表した。
・注目すべきは、中国や米国で採用が進んでいるREEV (レンジエクステンダー電気自動車)用レンジエクステンダーモジュールで、最初の顧客車両に組み込まれたモジュールは、オイルポンプ、ウォーターコネクション、オイルフィルターを備えた冷却システムを含む
アウディ、ハンガリー・ジェール工場で改良型V6ターボディーゼルエンジンの生産開始
・アウディのハンガリー法人Audi Hungariaは12月5日、ハンガリー・ジェール(Győr)工場でDセグメントSUV「Q5」およびEセグメントセダン「A6」に搭載する改良型3.0L V6ターボディーゼルエンジンの生産を開始したと発表した。
・同エンジンは最高出力299hpと最大トルク580Nmを発揮。初めてMHEV Plus技術を採用し、電動コンプレッサーを採用することで出力が最大24hpアップする。電動コンポーネントを組み合
シボレー、ブラジルでサブコンパクト電気SUV「スパークEUV」の生産開始
・シボレーは12月3日、ブラジルのCeara Automotive Hub工場でサブコンパクト電気SUV「スパークEUV (Spark EUV)」の生産を開始したと発表した。
・ルーラ大統領や南米GMの社長であるSantiago Chamorro氏が参加した式典では、2026年に同工場でコンパクトSUV「キャプティバEV (Captiva EV)」の生産を開始することも確認された。GMと同工場の提携により、ブラジルにおける電動化の現
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