インド Bharat Mobility 2025: 現代自とMobis India、新型電気SUV「クレタ・エレクトリック」のバッテリーパックをチェンナイで組立開始 ・現代自動車のインド法人Hyundai Motor India Limited (HMIL)と現代モービスのインド法人Mobis Indiaは1月21日、Bharat Mobility 2025において、HMILのチェンナイ(Chennai)工場内に新設された工場でバッテリーパックの現地組立を開始したと発表した。新型サブコンパクト電気SUV「クレタ エレクトリック(CRETA Electric)」が、これらのバッテリーパックを搭載す 2025年01月22日(水) Bharat Mobility 現代 EVバッテリー 現代モービス Bharat Mobility 現代 EVバッテリー 現代モービス
韓国 現代モービス、バッテリーセル冷却用の振動型ヒートパイプを開発 ・現代モービスは、バッテリーセル冷却用の振動型ヒートパイプを開発したと発表した。 ・この製品はアルミニウム合金と冷媒で構成されており、バッテリーセルの間に配置する。これにより、電気自動車 (EV) の急速充電時に急上昇するバッテリー内部温度を低下させる機能を持つ。超高速充電の際にバッテリーの発熱量が増加しても耐久できる安定的な熱管理システムを実現し、EV充電時間の大幅な短縮が可能になる見通し。(2024年12月17日付プレスリリース 2024年12月18日(水) 現代モービス EVバッテリー 部品・素材 新製品・新技術 現代モービス EVバッテリー 部品・素材 新製品・新技術
米国 CES 2025:現代モービス、ホログラフィックHUDを初公開 ・現代モービスは、2025年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2025に出展すると発表した。主な展示内容には、ホログラフィック・ウィンドシールド・ディスプレイ(ホログラフィックHUD)、ヒューマンセントリック・インテリアライティングシステム、脳波ベースの運転者不注意ケアシステム「M.Brain」などが含まれる。 ・ホログラフィックHUDはドイツの光学メーカーZEISSとの共同開発による製品で、起亜「EV9」に搭載し、初めて一般 2024年12月13日(金) CES 現代モービス 部品・素材 新製品・新技術 CES 現代モービス 部品・素材 新製品・新技術
韓国 現代モービス、2027年までに売上成長率8%、営業利益率5~6%を達成へ ・現代モービスは、2027年までに年平均売上成長率を8%以上、営業利益率を5~6%に引き上げる目標を発表した。自動車部品メーカーとして2033年までにグローバルTOP3入りを目指し、顧客基盤の拡大を図る。2023年時点で部品製造部門の売上比率は現代・起亜自動車が90%、グローバル完成車メーカーが10%だが、2033年にはグローバル完成車メーカーの比率を40%に高める計画。 ・中長期計画では、ソフトウェア定義車両(SDV)への対応を基 2024年11月20日(水) 現代モービス 部品・素材 事業戦略 現代モービス 部品・素材 事業戦略
カナダ 韓国 現代モービス、次世代デジタルコックピットプラットフォームにBlackBerry QNXを採用 ・BlackBerryは11月6日、現代モービスが次世代のデジタルコックピットプラットフォームにBlackBerry QNXを採用したことを発表した。 ・現代モービスは、QNX Hypervisor for SafetyとQNX Advanced Virtualization Frameworks (QAVF)を活用して、次世代デジタルコックピットプラットフォームに安全、安心、信頼性の高いソフトウェア基盤を提供する。このプラットフォ 2024年11月14日(木) 現代モービス コックピット 部品・素材 IT・ソフトウェア 新製品・新技術 現代モービス コックピット 部品・素材 IT・ソフトウェア 新製品・新技術
韓国 現代モービス、「モジュール新技術成果共有会」を開催 ・現代モービスは京畿道の義王研究所で「モジュール新技術成果共有会」を開催し、シャーシモジュール、コックピットモジュール、フロントエンドモジュールの研究開発成果を顧客メーカーやサプライヤーに公開した。今回のイベントでは、計22種類の新技術が披露された。 ・シャーシモジュール関連では、軽量高分子複合素材を使用したサスペンションが開発された。このサスペンションは板状スプリングの採用により横剛性が向上し、モジュールの軽量化と乗り心地の改善を 2024年11月12日(火) 現代モービス 部品・素材 新製品・新技術 現代モービス 部品・素材 新製品・新技術
スロバキア 現代モービス、スロバキアにEV用駆動システム工場を建設へ 3,500億ウォン投資 ・現代モービスは、スロバキアのノヴァーキ (Nováky) に電気自動車(EV)用パワーエレクトリック (PE) システム工場を建設すると発表した。 ・PEシステムは、電気モーターとインバーター、減速機を統合した電動化駆動装置。生産能力は年間30万台で、2025年下半期の完工を目標としている。現代モービスは現在、チェコでバッテリーシステムアッセンブリーを生産中で、スペインではVWに供給するためのバッテリーシステム工場を建設している。 2024年10月18日(金) 現代モービス 部品・素材 事業戦略 現代モービス 部品・素材 事業戦略
フランス パリMS 2024:現代モービス、欧州の顧客ネットワーク拡大に向けた戦略的技術を発表 ・現代モービスは、パリモーターショー2024 (10月10~14日)で新製品の披露と招待客を対象とした販売活動を行うと発表した。 ・同社は、電動化、自動運転、IVI (車載インフォテインメントシステム)、照明システムを含む10の戦略的技術を展示する。これには次世代電気自動車用電源システム(PEシステム)、バッテリーシステム(BSA)、電子ソフトウェアプラットフォーム、透明ディスプレイ、次世代シャシーシステムなどが含まれる。 ・同 2024年10月16日(水) パリショー 現代モービス 部品・素材 パリショー 現代モービス 部品・素材
フランス パリMS 2024:現代モービス、次世代EV駆動システムなどを展示へ ・現代モービスは、パリ・モーターショー2024 (会期:10月14日~20日)に初めて出展すると発表した。同社は今回の展示会で、事前に招待した顧客メーカーを対象にプライベートブースの形で新製品のデモや営業活動を展開する計画。 ・対象となる製品には、次世代電気自動車向け駆動システム、バッテリーシステムASSY、電装ソフトウェアプラットフォーム、透明ディスプレイ、次世代X-by-Wireシステムなどが含まれる。これらは同社の営業部門およ 2024年10月10日(木) 現代モービス パリショー 部品・素材 現代モービス パリショー 部品・素材
韓国 現代モービス、韓国・義王研究所で「2024 R&D Tech Day」開催 ・韓国の複数メディアは、現代モービスが京畿道の義王研究所で「2024 R&D Tech Day」を開催したと報じた。 ・今回の行事では、今後2~3年以内に商用化される予定のモビリティ新技術65種類が公開された。主な製品には、最大検出距離を350mまで伸長した前方レーダー、悪天候における認識機能を改善した赤外線カメラ、車両ケアに特化した生成型AI、視野角を拡大した3Dディスプレイなどが含まれる。同社はまた、駆動システム、バッテリーシス 2024年10月04日(金) 現代モービス 部品・素材 事業戦略 現代モービス 部品・素材 事業戦略
韓国 現代モービス、ENX協会から車両サイバーセキュリティ認証を取得 ・現代モービスは、European Network Exchange (ENX) 協会から車両サイバーセキュリティ (VCS) 認証を取得したと発表した。 ・ENX協会は、ダイムラー、VW、BMW、Boschなど欧州の完成車メーカーおよび部品メーカーにより構成され、VCS認証を主管している。今回の認証取得により、現代モービスはVCS分野の優れた能力と信頼性に基づき、受注競争力をグローバルに強化できるものと期待している。 ・同社は20 2024年09月27日(金) 現代モービス 部品・素材 現代モービス 部品・素材
インド 韓国 Minda Onkyo India、現代モービスとスピーカー製造で提携 ・Uno Mindaは9月25日、子会社のMinda Onkyo India Private Limitedが韓国の現代モービスとの間で、ライセンス製品であるスピーカーの製造に関する技術ライセンス契約 (TLA) を締結したと発表した。 ・Minda Onkyo Indiaは、スピーカーおよび関連するオーディオ技術の製造、設計、販売を行っている。 (Based on Uno Minda Limited stock exchange 2024年09月27日(金) UNO Minda 現代モービス 部品・素材 事業戦略 UNO Minda 現代モービス 部品・素材 事業戦略
韓国 現代モービス、生産技術の開発成果を発表 ・現代モービスは、生産技術の開発成果を公開するM-SPHERE 2024を8月28日から29日にかけて京畿道の義王研究所で開催したと発表した。 ・同社は今回、計8テーマにまたがる42種類の部品製造新技術を公開した。これには、仮想現実を活用したデジタルツイン、人工知能を適用した設備コントロール、ビジョン検査を統合した品質向上技術などが含まれる。 ・今回の展示会には、現代・起亜自動車の生産技術担当者および購買担当者に加えて、現代WIA・ 2024年08月30日(金) 現代モービス AI 部品・素材 IT・ソフトウェア 新製品・新技術 現代モービス AI 部品・素材 IT・ソフトウェア 新製品・新技術
韓国 現代モービス、部品新素材開発の戦略を発表 現代モービスは、自動車部品の新素材開発に関する三大戦略を発表した。 1.持続可能なリサイクル素材を開発し、グローバル環境規制に対応する。同社が開発したロアアーム保護カバーは、再生プラスチックを50%使用しながらも、既存製品と同等の物性を備える。また、コックピットモジュールやランプ、エアバッグなどプラスチック素材を多く使用する部品に適用可能な新素材約30種の開発を進めている。 2.電動化部品や電装部品などの高付加価値製品を中心に、レア 2024年08月28日(水) 現代モービス 部品・素材 事業戦略 現代モービス 部品・素材 事業戦略
韓国 現代モービス、PBV向けエアバッグを開発 ・現代モービスは、目的ベースモビリティ (PBV : Purpose Built Vehicle) に特化したエアバッグ2種類を開発したと発表した。 ・ドアマウント型カーテンエアバッグは、従来のカーテンエアバッグが上から下に展開するのとは異なり、下から上に広がるようになっている。事故発生から0.03秒で膨張し、乗員が車外に放出されるのを防止できる。PBVは後部座席の乗降用にスライドドアを主に使用し、ルーフにドアを閉じる構造物があるた 2024年07月19日(金) 現代モービス エアバッグ 部品・素材 新製品・新技術 現代モービス エアバッグ 部品・素材 新製品・新技術
韓国 現代モービス、2021年から2023年まで次世代中核技術の新規特許3,000件出願 ・現代モービスは、2021年から2023年の3年間に電動化・燃料電池や自動運転・コネクティビティなど次世代中核技術に関する新規特許を韓国内外で約3,000件出願したと発表した。 ・これは、同期間に同社が特許出願した約8,000件の約40%に相当する。特に、電動化・燃料電池分野の特許出願件数は、2022年の210件から2023年の448件へと2倍以上に増加している。同社はこの3年間、電気自動車 (EV) 用バッテリー温度調節システムや 2024年06月26日(水) 現代モービス 部品・素材 事業戦略 現代モービス 部品・素材 事業戦略
韓国 現代モービス、次世代統合コックピットシステム「M.VICS 5.0」を公開 ・現代モービスは、デジタルコックピット技術を適用した次世代統合コックピットシステム「M.VICS 5.0」を公開した。 ・「M.VICS 5.0」は合計5つのディスプレイパネルで構成。メーター情報や地図情報、メディアなどを表示する27インチのメイン画面、助手席用の12.3インチ画面、各種車両ステータスを表示する7インチ画面、ボタン操作系画面が1つの大型ディスプレイのようにシームレスに繋がっている。加えて、触覚や振動などで各種運行環境 2024年06月12日(水) 現代モービス コックピット ディスプレイ 部品・素材 新製品・新技術 現代モービス コックピット ディスプレイ 部品・素材 新製品・新技術
米国 現代モービス、米国アラバマ州のバッテリーシステムアッセンブリー工場が稼働開始 ・韓国の複数メディアは、現代モービスの米国アラバマ州モンゴメリーのバッテリーシステムアッセンブリー (BSA) 工場が2024年6月から稼働開始すると報じた。 ・BSAは電気自動車 (EV) の駆動モーターに電気エネルギーを安定的に供給するとともに、車両の減速時に回生エネルギーを通じて発生する電気エネルギーを貯蔵する部品。 ・このBSA工場は、アラバマ州モンゴメリーのHyundai Motor Manufacturing Alaba 2024年06月06日(木) 現代モービス EVバッテリー 部品・素材 現代モービス EVバッテリー 部品・素材
米国 現代モービス、米国でEV用部品および半導体への投資を拡大 ・Mobis Ventures Silicon ValleのMitchell Yun氏は、Mobis Mobility Dayのイベントで、現代モービスが2024年にEV用部品への投資を拡大すると明らかにした。 ・Yun氏は、現代モービスの今年のEV部品への投資が同社の投資総額の70%を占めることを明らかにした。 ・現代自動車グループは、EVの性能を高める材料開発にも投資している。Yun氏は、現代モービスが自動車用半導体に投資し、そ 2024年05月30日(木) 現代 現代モービス 部品・素材 新製品・新技術 現代 現代モービス 部品・素材 新製品・新技術