カーボンニュートラル
JLR、サーキュラーデザインと持続可能な素材を採用するコンセプトカーを発表
・ジャガー・ランドローバー(JLR)は6月24日、サーキュラーデザイン、低炭素エンジニアリング、次世代素材のイノベーションにおける最新の取り組みを示す、コンセプトデモンストレーター車両の「Cornerstone」を発表した。
・JLRのエンジニアリングおよび生産部門のチームは、40社以上のティア1および原材料のサプライヤーと連携し、リサイクル材・バイオ由来素材・環境負荷の低い素材を利用した49点のコンポーネントを開発した。これらは、
欧州議会、自動車ライフサイクル対象の ELV管理規則案を最終承認
・欧州議会は6月18日、設計から使用済み段階での処理に至るまで、自動車のライフサイクル全体を対象とする「使用済み自動車(ELV)管理規則案」を最終承認した。今後は理事会の正式承認を経て発効し、発効から24カ月後に適用開始される。
・新規則によれば、すべての新車は、可能な限り多くの部品や構成部品を容易に取り外せる設計が求められる。また、新車は規則施行後6年以内に少なくとも15%、10年以内に25%以上の再生プラスチック材を使用すること
アウディ、新型「Q3」のドアスイッチインサートに三菱ケミカルの「DURABIO」を採用
・三菱ケミカルは6月11日、2025年10月に発売されたアウディの新型「Q3」のドアスイッチインサートに、同社の「DURABIO」が採用されたと発表した。DURABIOがアウディの内装部品に採用されるのは今回が初となる。単一のDURABIO成形部品から作られた新しいドアスイッチパネルは、製造効率、設計の柔軟性、および環境性能の大幅な向上を実現している。
・DURABIOは、イソソルバイドを原料とする部分バイオベースのエンジニアリン
三菱電機、耐熱性・流動性を実現したバイオマス度40%の絶縁用エポキシ樹脂を開発
・三菱電機は6月4日、電気系統分離や安全性確保などを目的に電気を遮断する絶縁用の材料として、バイオマス由来成分を40%以上含有し、高い耐熱性や流動性を有するエポキシ樹脂を開発したと発表した。今後、同社製品への適用を通じて、電力・電子機器の環境負荷軽減を目指す。
・エポキシ樹脂は、絶縁材料に求められる耐熱性や流動性に優れる一方で、その特性からリサイクルが困難で、焼却処理が一般的に行われている。環境負荷の軽減が課題であるなか、植物由来の
ステランティス、欧州工場における再生可能エネルギー発電・蓄電システムの導入拡大
・ステランティスは6月5日、欧州の工場全体で再生可能エネルギー発電および蓄電システムの導入を拡大していると発表した。
・現在、同社の欧州工場では、使用電力の68%を脱炭素エネルギーでまかなっている。同社は、2026年までに欧州工場におけるエネルギー使用量の31%、主要工場では最大80%をオンサイトでの自家消費で賄うことを目指している。こうした取り組みは、高度なエネルギー管理体制に支えられており、同社の欧州工場の89%がISO 500
マルチ・スズキ、インドでフレックス燃料対応の「ワゴンR」を発表
・マルチ・スズキは6月4日、インド初となるフレックス燃料車のAセグメントハッチバック「ワゴンR (Wagon R) FFV」を発表した。同モデルは、E20 (エタノールの混合率20%)からE85 (同85%)までのエタノール混合燃料に対応し(認証取得済)、IS17821:2022規格では最高でE100に対応する。発表会はニューデリー(New Delhi)で開催され、インド陸運・国道相と石油・天然ガス相が出席した。
・車両は、先進のE
トヨタの米ケンタッキー工場、設備更新により米国エネルギー省の効率化賞を受賞
・トヨタは6月3日、米国ケンタッキー州ジョージタウン(Georgetown)工場における操業時のエネルギー使用量削減に向けた取り組みが、米国エネルギー省のBetter Buildings & Plants Initiativeから「2026 Better Project Award」を受賞したと発表した。
・ジョージタウン工場の生産技術チームは、革新的な設計変更により、建物内の空気を活用することでFresh Air Supply H



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