いすゞ
いすゞ、フィリピンのイベントで新型トラックのラインナップを紹介
・いすゞのフィリピン法人Isuzu Philippines (IPC)は2月28日、マニラ首都圏パサイ(Pasay)のSMX Convention Centerにおいて、3月2日までの会期で「2025いすゞトラックフェスト」を開催した。IPCが主催する過去最大のトラックショーに19台のトラックと小型商用車を展示し、25年連続でトップトラックブランドに輝いた偉業を祝った。
・イベントで正式に披露された新型重量級トラック「S&Eシリーズ

タイ投資委員会、日本を訪問しいすゞ・三菱自と会談
・タイ投資委員会(BOI)は2月24日、ナーリット長官が19-21日に日本を訪れ、日本企業と詳細な話し合いを行ったと発表した。タイ現地紙The Nationが24日に報じた。
・東京で開催された日タイ投資フォーラム2025には、自動車、電子機器、機械、石油化学、プラスチックを含む幅広い分野から400人超が参加した。BOIは生産技術の刷新、合弁プロジェクトの奨励、タイ製部品採用の促進、ハイブリッド車(HV)生産の支援、クリーンエネルギ

いすゞとUDトラックス、新東名の優先レーンで自動運転大型トラックの実証実験を開始へ
・いすゞとUDトラックスは2月18日、新東名高速道路に3月3日に新設される自動運転車優先レーン(駿河湾沼津SA~浜松SA)にて、同日より始まる、自動運転レベル4トラックの実現に向けた実証実験に参画することを発表した。
・両社は、経済産業省と国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」の「高速道路における高性能トラックの実用化に向けた取り組み(テーマ3)
いすゞ、米サウスカロライナ州に新工場建設へ
・いすゞは2月12日、米国サウスカロライナ州でグリーンビル郡での新たなトラック工場の立ち上げを決定したと発表した。
・新工場では北米市場向けに軽量級トラック「Nシリーズ (日本名:エルフ)」の電気自動車(EV)・ガソリンバージョンと中量級トラック「Fシリーズ(日本名:フォワード)」のディーゼルエンジンバージョンを生産する。敷地面積は約75万平方メートル、工場建屋面積は9万3,000平方メートルとなる。総投資額は約2億8,000万ドル

いすゞ、フィリピンの2024年トラック販売で25年連続となるトップシェアを維持
・いすゞのフィリピン現地法人であるIsuzu Philippines Corporation (IPC)は1月28日、フィリピンの2024年トラック販売で25年連続となるトップシェアを維持したと発表した。
・同社の2024年のトラック販売台数は4,591台で、市場シェア41%を獲得した。小型・中型・大型の全てのトラックセグメントで首位となった。
・セグメント別では、「Nシリーズ (N-Series)」を2,812台販売し、カテゴリー
