Visteon
Visteon、武漢にR&Dセンターを新設、コックピットエレクトロニクスの開発強化
・Visteonアジア太平洋本部は、武漢経済技術開発区に新会社を設立し、AI技術を中心とした車両用コックピットエレクトロニクスと電動化製品の研究開発を行うと発表した。2026年の営業開始を予定している。
・同社は2022年、武漢経開区の華中スマートバレーに上海に継ぐ中国で2番目のR&Dセンターとなる「Visteonアジア太平洋武漢技術センター」を設立している。今回の新会社設立により、武漢技術センターの機能はさらに強化される。サービス
Visteon、ポルトガル・パルメラ市における事業を拡大
・ポルトガル・パルメラ(Palmela)市議会は9月18日、Visteonが新施設を開設して自動車用電子製品の生産能力を増強したと発表した。投資額は1,000万ユーロで今後2年間で150人の雇用を創出する。
Based on press release from Palmela City Council
Visteon、蘇州で開催された2025クアルコム自動車技術・協力サミットで革新的なコックピットを公開
・Visteon Corporationは、蘇州で開催された2025クアルコム自動車技術・協力サミットに参加し、クアルコムの最新技術を搭載した2種類の革新的なコックピットプラットフォームを出展したと発表した。新型高性能コックピットプラットフォームは、クアルコムのSnapdragonコックピットプラットフォーム至尊版(QAM8397P)およびVisteonが独自開発した車載AIフレームワーク「cognitoAI」を搭載する。
・このコ
Visteon、欣鋭科技と米ミシガン州に合弁会社を設立
・Visteonは、深圳欣鋭科技股份有限公司(欣鋭科技)と米国のミシガン州に合弁会社を設立したと発表した。欣鋭科技は中国に本社を置く自動車部品メーカーであり、新エネルギー車(NEV)に車載充電や配電ソリューションを提供している。
・今回設立した合弁会社名は「Visteon-Shinry Power Electronics (VSPE)」であり、パワーエレクトロニクス分野における競争力強化を図る。
(2024年3月7日付Visteon
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