政策
ドイツ政府、EVの自動車税免除を2035年まで延長
・ドイツ政府は10月15日、電気自動車(EV)に対する自動車税の免除措置を2035年まで延長する自動車税法改正法案を閣議決定したと発表した。
・この自動車税法第3d条の新たな規定により、2030年末(従来は2025年末)までに新規登録または改造したEVについては自動車税が免除される。しかしながら、最長10年間とされている免税期間は長くとも2035年末(従来は2030年末)までとなる。
・自動車税の免税措置はEV購入に限定したインセン
