EU、欧州気候法を改正し2040年中間気候目標を導入
・欧州理事会議長国と欧州議会の代表者は12月10日、欧州気候法(ECL)の改正について暫定合意に達した。これにより温室効果ガス(GHG)の純排出量を2040年までに1990年比で90%削減するという拘束力のある中間気候目標が導入される。
・今回の合意ではEU排出量取引制度(ETS2)の建物・道路交通分野への適用開始を2027年から2028年へ1年延期することも確認された。また、2030年以降の気候枠組みの基盤となる指針の策定も支援....
・今回の合意ではEU排出量取引制度(ETS2)の建物・道路交通分野への適用開始を2027年から2028年へ1年延期することも確認された。また、2030年以降の気候枠組みの基盤となる指針の策定も支援....
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