フォード、日本・韓国・EUとの15%の関税合意は同社に不利に働くと主張
・8月1日付のデトロイトニュースの報道によると、フォードはここ数日間にわたり、北米生産比率が高い同社が不当な立場に置かれていると国民やトランプ政権に主張し、日本・韓国・EUなどとの15%の自動車輸関税の合意や部門別関税が同社に不利に働いていると訴えた。
・フォードは7月31日の声明で、「自動車に対する15%の関税は、競合他社が米国に生産を移転する動機として十分ではない。日本と韓国は、人件費、原材料、通貨の面で実質的な優位性を保ってい....
・フォードは7月31日の声明で、「自動車に対する15%の関税は、競合他社が米国に生産を移転する動機として十分ではない。日本と韓国は、人件費、原材料、通貨の面で実質的な優位性を保ってい....
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