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BYD、カンボジアでEV組立工場を建設へ
・カンボジアの副首相兼カンボジア開発評議会(CDC)第1副議長は4月10日、BYDの幹部らと会談した。
・BYDは、カンボジアで4月末に電気自動車(EV)組立工場の起工式を行うと発表した。副首相はこれを歓迎し、2025年第4四半期には工場が稼働することに期待感を示した。
Based on press release from the Council for the Development of Cambodia

万力輪胎、カンボジアで自動車用タイヤ工場の建設開始
・カンボジア開発評議会(CDC)の発表によると、広州工業投資控股集団傘下の万力輪胎(Wanli Tire Co., Ltd.)は1月12日、スバイリエン(Svay Rieng)州で自動車用タイヤ工場の鍬入れ式を実施した。現地紙Khmer Timesが13日に報じた。
・工場は、ベトナムとの国境の町である(Bavet)のSin Bavet経済特区の32ヘクタールの区画に建設される。
・第1段階と第2段階の投資額は約5億ドルで、開業時に

台湾ADATA、カンボジアでの電動モビリティ製造投資に関心
・台湾のメモリー製造大手ADATA TechnologyのCEOがカンボジア環境相と首都プノンペンで会談し、カンボジアで電動モビリティを製造する投資に関心を示したと現地紙Khmer Timesが1月5日に報じた。
・ADATA Technologyの意向は、気候変動に関するパリ協定で合意された炭素クレジット投資に沿ったものだとして環境相は歓迎し、取り組みを加速するよう働きかけた。
・ADATA Technologyは2024年7月、

カンボジア政府、EV開発に関する2030年までの国家政策を発表
・カンボジア政府は7月11日、電気自動車(EV)開発に関する国家政策2024-2030を発表した。この政策は電動モビリティの開発と利用、カンボジア国内での関連する投資の促進への寄与が期待される。カンボジア現地紙Phnom Penh Postが11日に報じた。
・公表資料によると、2030年までに電動モビリティの登録台数を77万台とするという目標が設けられている。内訳は、乗用車が2万5,000台、商用車が5,000台、二輪車が72万台
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