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一汽解放、建機大手の臨工集団と戦略的協定を締結
・一汽解放は10月19日、中国の建設機械大手である臨工集団(臨沂臨工機械集団、Linyi Lingong Machinery Group: LGMC Group)との戦略的提携協議の調印式を行ったと発表した。
・協議によると、両社は製品、市場、スマート製造などの重点分野での協力を強化し、中国国内外において市場開拓を進める。主要コンポーネントの研究開発、スマート製造などで協力する。
一汽集団のWeChat公式アカウントに基づく

北京現代、中国市場向けに開発した新型電気SUV「EO」の予約販売を開始
・北京現代は10月16日、中国市場向けに開発した電気自動車(EV)の新型SUV「EO (羿欧)」の予約販売を開始したと発表した。全3モデルが設定され、予約販売価格は13万元-15万元。
・車体サイズは、全長4,615mm、全幅1,875mm、全高1,698mmで、ホイールベースは2,750mm。
・E-GMP (Electric Global Modular Platform)をベースに開発され、Power Electric電気駆動

上汽GM五菱、新型MPV「星光730」の予約販売を開始
・上汽GM五菱(SAIC GM Wuling)は10月15日、ファミリー層向けに開発された新型MPV「星光730」の予約販売を開始したと発表した。プラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、ガソリン車の3つのパワートレインを選択可能。全4モデルが設定され、予約販売価格は7.68万元-11.28万元。
・車体サイズは、全長4,910mm、全幅1,850mm、全高1,760/1,770mmで、ホイールベースは2,910mm。

韓国のKGM Motors、英国でミッドサイズSUV「トーレス」のHVモデルを発売
・韓国のKGMの英国法人KGM Motors UK (旧社名: SsangYong)は10月14日、ミッドサイズSUV「トーレス ハイブリッド(Torres Hybrid)」を発売したと発表した。価格は3万5,995ポンド(約730万円)。
・BYDと共同開発された「トーレス ハイブリッド」はDual Tech Hybridシステムを採用し、1.5Lターボガソリンエンジンに直列のデュアルモーターと6速e-DHTを組み合わせる。システ

ステランティス、米国での生産を50%増強するため130億ドルを投資へ
・ステランティスは10月14日、米国に今後4年間で130億ドルを投資し、ブランドポートフォリオ全体で5つに新型モデルの導入、新たな4気筒エンジンの生産、研究開発活動を支援する計画を発表した。
・ステランティスにとって史上最大規模となる今回の投資により、完成車の年間生産台数は現在の50%増となる。新製品は、2029年までに全米の組立工場で計画されている19の改良型モデルとパワートレインの更新に加えて導入される予定。
・イリノイ州では6

BMW、LotherおよびeFuel Oneと提携しドイツでガソリン車向け低炭素eフューエルを推進
・BMWグループは10月13日、ドイツのLotherおよびGerman eFuel Oneと、ベルリン(Berlin)工場において低炭素合成燃料(eフューエル)の利用促進に関する基本合意書を締結したと発表した。
・BMWはドイツ国内の一部工場において、新型ガソリン車の初回充填燃料としてeフューエルを使用する計画である。この燃料はE10適合ガソリンエンジンを搭載するすべてのBMW車に使用可能だという。
・German eFuel O

GM、新グローバル本社への移転日を1月12日と正式発表
・GMは10月10日、2026年1月12日週にデトロイト中心部にある新本社ビルに従業員を移転することを正式に発表した。
・発表前夜、GMはWoodward 1240番地にあるハドソン・デトロイトビルの屋上にGMのロゴを設置した。GMは2024年に、同ビルの最上階と地上階のショーケーススペースの長期リース契約を締結した。
・GMは、1983年に閉店したJ.L.ハドソン百貨店跡地に建設された12階建てのオフィスビルの上層階4フロア、約2
