KGM
韓国のKGM、中南米と中東で配給会社会議を開催、グローバル成長を加速へ
・韓国のKGMは11月26日、11月に中南米および中東で2つの主要配給会社会議を開催したと発表した。各地域の配給会社が集まり、戦略的方向性の共有、新製品紹介、2026年の成長ロードマップに向けた協力強化を目的とした。
・11月17日にパナマシティで開催された「2025年LATAMビジネスカンファレンス」には、中南米の12カ国から24名の配給会社代表が参加。会議では、2025年の業績レビュー、2026年の販売目標、ミッドサイズSUV「
現代自、韓国・蔚山工場で水素燃料電池生産施設を着工
・現代自動車は10月30日、韓国・蔚山工場において新たな水素燃料電池生産工場の起工式を開催したと発表した。
・新工場は、旧内燃機関車用トランスミッション工場の跡地に建設され、敷地面積は約4万3,000平方メートルに及ぶ。同プロジェクトは、現代自動車が未来モビリティへと戦略的転換を図る象徴的な取り組みとなる。
・総投資額は9,300億ウォンで、2027年の完成を予定している。新工場では、化学工程と組立工程を一体化し、年間3万基の水素燃
韓国のKGM Motors、英国でミッドサイズSUV「トーレス」のHVモデルを発売
・韓国のKGMの英国法人KGM Motors UK (旧社名: SsangYong)は10月14日、ミッドサイズSUV「トーレス ハイブリッド(Torres Hybrid)」を発売したと発表した。価格は3万5,995ポンド(約730万円)。
・BYDと共同開発された「トーレス ハイブリッド」はDual Tech Hybridシステムを採用し、1.5Lターボガソリンエンジンに直列のデュアルモーターと6速e-DHTを組み合わせる。システ
韓国のKGM、2030年までにSUVとMPVの新型7モデルを投入へ
・韓国のKGMは6月17日、韓国の平澤市の本社で「KGM Forward」イベントを開催し、中長期的な戦略ロードマップを発表した。イベントでは、SUV中心のラインアップ拡充とグローバルパートナーとの連携強化を強調した。
・KGMは、多用途性と実用性を兼ね備えたSUVおよびMPVなど計7モデルの新型車を順次投入する計画。2026年に発売予定の中・大型SUV「SE10」を皮切りに、ミッドサイズSUV「コランド(Korando)」の後継車
韓国のKGM、インドネシアPT Pindadと国民車・電気バス生産に向けたHOAを締結
・韓国のKGMは5月13日、インドネシアの軍需産業企業のPTピンダッド(PT Pindad)と基本合意書(HOA)を締結し、中型SUV「レクストン(Rexton)」のKD供給および共同車両開発に関する協力を強化すると発表した。
・この合意は5月8日、インドネシア・バンドン(Bandung)にあるPTピンダッド本社で調印されたもので、インドネシアにおける国民車プロジェクトへの協力に加え、KGMのEVラインナップおよびKGMCの電気バス
韓国のKGM Motors、英国でミッドサイズSUV「レクストン」を発表
・韓国のKGMの英国法人KGM Motors UKは4月24日、ミッドサイズSUVの「レクストン(Rexton)」を4月29日から開催されるCommercial Vehicle Show 2025に出展すると発表した。最高出力202PS、最大トルク441Nm (1,600-2,600rpm)のEuro-6適合2.2Lターボディーゼルエンジンに8速ATを組み合わせた全輪駆動。
・「レクストン」の車両サイズは4,850×1,960×1,
韓国のKGM、奇瑞汽車と中・大型SUVの共同開発で合意
・韓国のKGM (旧双竜自動車)は4月2日、中国安徽省蕪湖市にある奇瑞汽車の本社にて、4月1日に中・大型SUVの共同開発に向けた契約調印式を行ったと発表した。この契約は、2024年10月に締結された戦略的パートナーシップおよびプラットフォームライセンス契約に続くものであり、両社の協力関係が新たな段階へ進んだことを示している。
・本契約に基づき、KGMと奇瑞汽車は韓国国内およびグローバル市場をターゲットに、中・大型SUVの共同開発を行
韓国のKGM、ミッドサイズSUV「トーレス」のHVモデルを発売
・韓国のKGMは3月11日、同社初のハイブリッド(HV)モデルとなるミッドサイズSUV「トーレス ハイブリッド(Torres HV)」を発売した。
・車体サイズは、全長4,705mm、全幅1,890mm、全高1,720mmで、ホイールベースは2,680mm。
・「トーレスハイブリッド」には、シリーズ・パラレル式のデュアルモーターと専用の e-DHT (Efficiency-Dual Motor Hybrid Transmission
KGM、韓国初の電気ピックアップ「ムッソEV」を発売
・韓国のKGMは3月5日、韓国初となる新型ミッドサイズ電気ピックアップトラック「ムッソEV(Musso EV)」を発売した。新型「ムッソEV」は2種類のグレードが用意され、価格は4,800万ウォン(約489万円)から。
・「ムッソEV」は電気SUVをベースにピックアップトラックのスタイリングを採用。車体サイズは全長5,160mm、全幅1,920mm、全高1,740mmで、ホイールベースは3,150mm。
・新型「ムッソEV」には、B
韓国のKGM、トルコで新型SUV「アクティオン」発売
・韓国のKGM(旧双竜)は2月4日、2025年最初のグローバルイベントとして、英国に続いてトルコでも新型ミッドサイズSUV「アクティオン(Actyon)」を発表し、試乗会を開催したと発表した。同モデルは韓国では2024年8月に発売されている。
・「アクティオン」は、1.5L直噴ターボガソリンエンジンにAisinの6速ATが組み合わされ、最高出力170hp、最大トルク280Nmを発揮する。前輪駆動と全輪駆動が選択可能。
・KGMは20
韓国KGM、フランスPHINIA Delphiと水素エンジン開発で提携
・韓国のKGMは16日、PHINIA Delphi France SASとの間で水素エンジンの共同開発に向けた技術協力契約を締結したと発表した。KGMは、韓国産業通商資源部(Ministry of Trade, Industry and Energy, MOTIE)が主導する「CO2 Zero低コスト小型商用水素エンジン車両開発」プロジェクトを、PHINIAや韓国自動車研究院(Korea Automotive Technology
韓国のKGM、奇瑞汽車と戦略的提携およびプラットフォームライセンス契約を締結
・韓国のKGM (旧双竜自動車)は10月21日、奇瑞汽車と戦略的提携およびプラットフォームライセンス契約を締結したと発表した。
・両社は、10月19日に中国安徽省蕪湖市にある奇瑞汽車の本社で開催された調印式において、戦略的パートナーシップおよびプラットフォームライセンスに関する契約を結び、今後の技術協力を拡大していくことで合意した。
・KGMのクァク·ジェソン会長は、「奇瑞汽車との提携により、より多様なモデルの開発、新車の開発期間の
韓国のKGM、新型SUV「アクティオン」を発売
・韓国のKGM(旧双竜)は8月20日、韓国で新型ミッドサイズSUV「アクティオン(Actyon)」を発売したと発表した。新型「アクティオン」は、2005年に発売された双竜の第1世代クーペ型SUV「アクティオン」を継承している。2グレードが設定され、価格は3,395万ウォン(約370万円)から。1週間で5.5万台の予約を獲得したという。
・車体サイズは全長4,740mm、全幅1,910mm、全高1,680mmで、ホイールベースは2,6
韓国のKGM、英で新型SUV「トーレス」を発売
・韓国のKGM (旧双竜)の英国法人であるKGM Motors UKは2月19日、ブランドの新しいデザイン哲学「Powered by Toughness」を取り入れた新型C+セグメントSUV「トーレス(Torres)」を発売した。同モデルは、エントリー仕様のK30と上級仕様のK40の2つのグレードが設定され、価格は3万4,995ポンド(約665万円)から。
・新型「トーレス」は、さまざまなドライブトレインに対応する新しいプラットフォ
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