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メルセデス・ベンツ、ステーションワゴンの新型「CLAシューティングブレーク」のEV版を発表
・メルセデス・ベンツは7月15日、電気自動車(EV)のCセグメントステーションワゴンの新型「CLAシューティングブレーク(Shooting Brake)」を発表した。同ブランド初のEVのワゴンとなり、2バージョンが設定される。欧州市場では、EQ技術が搭載される同モデルは2026年3月に発売予定。
・車体サイズは全長4,723mm、全幅1,855mm、全高1,469mmで、ホイールベースは2,790mmとなっている。荷室容量は455L

米Cenntro、2025年上半期の「ロジスター210」の受注は260台と発表
・米ニュージャージー州を拠点とする新興電気商用車メーカーのCenntroは7月15日、「ロジスター(Logistar)」シリーズの電気バン「ロジスター210 (LS210)」について、2025年上半期に260台を受注したと発表した。
・「LS210」は、従来の「LS200」の機能、技術、全体の品質に大幅な改良を加え刷新した次世代モデル。カーゴバン、乗用バン、カーゴトラックを含む様々な構成バリエーションで提供可能だという。2025年初

小鵬匯天、シリーズB投資ラウンドで2.5億ドルを調達
・小鵬汽車(XPeng)は7月15日、傘下で空飛ぶクルマを開発する小鵬匯天(XPeng AeroHT)がシリーズB投資ラウンドで2.5億ドルの資金調達を完了したと発表した。今回の資金は、小鵬匯天の空飛ぶクルマの研究開発、量産化、商業化プロセスを円滑に推進するために活用される。
・「Land Aircraft Carrier (陸地空母)」の量産プロセスは全面的に加速している。小鵬匯天の空飛ぶクルマの量産工場はすでに建物の構造部分と屋
