英国の政策
英国政府、ゼロエミッション車販売義務制度に関する意見公募を開始
・英国政府は8月14日、ゼロエミッション車(ZEV)の販売義務制度に関する意見公募(パブリックコメント)を開始した。2030年までにガソリン車およびディーゼル車の新車販売を終了し、2035年までにすべての新車およびバンをZEVに移行するための道筋について、自動車メーカーやサプライヤー、充電インフラ事業者、ディーラー、消費者、地域社会などから幅広く意見を募集する。
・英国政府は、サプライチェーンの混乱や関税・貿易をめぐる不確実性など、
英APC、次世代自動車技術33件への4,700万ポンド超の助成を発表
・英国の先進推進技術センター(Advanced Propulsion Centre: APC)は8月10日、計33件の自動車関連プロジェクトが総額4,700万ポンド(約100億円)を超える政府の助成対象として選定されたと発表した。これは、英国政府の「DRIVE35」プログラムの一環として行われるもの。
・今回の助成は、総額9,000万ポンドを超えるプロジェクトへの投資を活用する。英国政府による助成金と民間部門からの多額の共同投資を組
Cornish Lithium、クロスレーンズ地熱リチウムプロジェクトに向けて英国政府の資金を獲得
・英国の鉱山会社Cornish Lithiumは8月10日、英国政府のDRIVE35プログラムを通じて720万ポンド(約15.5億円)の助成金を確保し、総額1,450万ポンド(約31億円)に上る掘削およびテストプログラムの資金の一部に充てると発表した。
・これにより、同社はコーンウォール州クロスレーンズ(Cross Lanes)において深さ2,000mの生産井を2本掘削し、直接リチウム抽出(Direct Lithium Extrac
Euro NCAP、後部追突時の調査結果を受け、EUと英国にトレーラーの安全規制強化を要請
・Euro NCAPは6月30日、トラックやトレーラーの後部アンダーラン(潜り込み)防止装置の安全上の不備が、EUおよび英国全体で年間約400人の交通事故死の一因となっていることを明らかにした。
・ドイツ自動車連盟(ADAC) 、スウェーデン運輸局(Trafikverket)、米国道路安全保険協会(IIHS)が共同実施した調査で、主に2つの安全上の問題が明らかになった。一つは、初期の運転支援システム(ADAS)は停車中のトラックを検
英ハンプシャー州、EV充電ポイント1万7,000カ所の整備を計画
・英ハンプシャー州議会は6月5日、州内に電気自動車(EV)充電ポイント1万7,000カ所を整備する計画を発表した。競争入札の結果、充電インフラ運営会社のBelievが15年間のコンセッション契約を獲得した。
・本計画は、英国政府が出資する「EVインフラ基金」の一環として実施されるもので、同基金にはBelievも多額の資金を拠出している。設置は2026年後半から開始される予定で、初年度には約500カ所の充電ポイントが整備される見込み。
英国政府、自動運転車実証事業への参加事業者募集を開始
・英国政府は5月22日、タクシーやバス、ハイヤーなどを用いた自動運転車実証事業への参加を希望する事業者からの申請受け付けを開始した。この取り組みにより、英国の自動運転AI企業Wayveといった企業が最先端技術を実際の道路環境に導入できるようになり、2035年までに数千人規模の雇用創出と数十億ポンド規模の経済効果が見込まれている。
・この実証事業では安全性を最優先とし、自動運転車が日常の道路上でどのように安全に走行するかについて、実地
英国政府、タタ傘下Agratasのバッテリー・ギガファクトリーへの3.8億ポンドの助成を発表
・英国のビジネス・通商大臣は4月9日、タタ・グループのグローバルバッテリー事業会社であるAgratas (アグラタス)がサマセット州で建設を予定しているバッテリー・ギガファクトリーの建設予定地を視察し、英国政府による先端製造業分野への大型投資を発表した。
・Agratasは、サマセット工場の建設およびバッテリーセル製造用設備の導入を目的として、総額3億8,000万ポンド(約810億円)の資金を確保した。同工場は、本格稼働後、25年間



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