検索結果
露アフトワズ、新型のラダ「AZIMUT」と改良型の「ニーバ トラベル」を公開
・ロシアのアフトワズ(AvtoVAZ)は6月18日、ラダの新型コンパクトSUV「AZIMUT」と改良型の「ニーバ トラベル(NIVA Travel)」をサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で発表した。
・新型「AZIMUT」には1.6Lと1.8Lの4気筒エンジンの設定があり、最高出力はそれぞれ120hpと132hp。トランスミッションには6速MTとCVTの設定がある。今後は、最高出力150hpのターボエンジンに従来型

露アフトワズ、ラダモデルのデジタル化に向けSmart Driving Labと覚書締結
・ロシアのアフトワズ JSC(AvtoVAZ JSC)は6月18日、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で、車両のデジタル化における戦略的パートナーシップを強化するため、モスクワに拠点を置くSmart Driving Labと覚書を締結したと発表した。
・今回の合意は、現在および将来のラダ車ラインナップを対象としたテレマティクスとデジタルサービスの開発、導入、およびプロモーションに関する継続的な連携を定めている。
・

GIIAS 2025:ホンダ、インドネシアで「ステップワゴン e:HEV」を7月23日に発売へ
・ホンダのインドネシア四輪生産・販売法人であるPT Honda Prospect Motorは6月18日、ハイブリッド技術を搭載したMPV「ステップワゴン(STEP WGN) e:HEV」を7月23日に開催されるガイキンド国際モーターショー2025(GIIAS 2025)で発売すると発表した。現在、ホンダの公式ウェブサイトおよびディーラーを通じて予約を受け付けている。
・ホンダはGIIAS 2025で、「Power for Ever

起亜、英国で改良型「EV6 GT」と新型「EV9 GT」の価格と仕様を発表
・起亜の英国現地法人Kia UKは6月18日、コンパクト電気SUVの改良型「EV6 GT」と3列シートのフルサイズ電気SUVの新型「EV9 GT」の価格と仕様を発表した。
・新型「EV9 GT」はデュアルモーター搭載のAWDで、最高出力502bhp、最大トルク740Nmを発揮する。0-62マイル/h(約100km/h)加速は4.6秒で、最高速度は136マイル/h(約219km/h)。容量99.8kWhのバッテリーパックを搭載し、WL

現代自、マレーシアでHyundai Motor Malaysiaを設立 現地生産と成長計画を発表
・現代自動車は6月18日、マレーシア現地法人となるHyundai Motor Malaysia (HMY)を正式に設立した。これは現代ブランドのマレーシア市場への直接参入となり、これまでのSime Motorsとの配給契約ベースのビジネスモデルから、自己資本で設立した現地法人が主導するアプローチへの移行を意味するという。
・現代自は、クアラルンプールの新本社を拠点とし成長を続ける現地チームを通じて、ブランド、マーケティング、販売、サ

VW商用車、英国でバン「トランスポーター」のラインナップにShuttleとKombiを追加
・VW商用車は6月19日、英国で「トランスポーター(Transporter)」のラインナップを拡大し、新たに乗用タイプのShuttleバージョンと3列目の窓をパネルにしたKombiバージョンを追加したと発表した。
・第7世代となる新型「トランスポーター」は一新されたデザイン、デジタルディスプレイと物理ボタンを備えアップグレードされたインテリア、充分な積載容量と牽引能力などを特徴とする。
・Shuttleは3列シートの8人乗りが標準だ

小鵬匯天、宏信集団と空飛ぶクルマ事業で協力合意
・小鵬汽車(XPeng)傘下の小鵬匯天(XPeng AeroHT)は6月18日、深圳市宏信車業投資有限公司(以下、宏信集団)と、空飛ぶクルマの技術の活用と普及で協力すると発表した。
・両社は福建省、広東省、新疆ウイグル自治区を中心に、専用飛行場を整備する。今後数年をかけ、中国全土の主な観光地と経済の発達した地域で低空飛行ネットワークを徐々に整備していく計画。
・さらに、ハイエンド層の顧客向けにカスタマイズサービスを共同で展開し、小鵬

零跑汽車、ミッドサイズSUV「C16」の2026年型モデルを発売
・零跑汽車(Leapmotor)は6月18日、ミッドサイズSUV「C16」の2026年型モデルを発売した。電気自動車(EV)版とレンジエクステンダー(REEV)版の2バージョン全8モデルが設定され、価格は15.18万元-18.18万元。
・EV版は後輪駆動で、最高出力220kW、最大トルク360Nmの永久磁石同期モーター1基を搭載する。0-100km/h加速は6.37/6.48秒。最高時速は190km/h。74.9/81.9kWhの

CARIAD、2024年の特許申請件数は100件超、車載ソフトウェアの競争力を強化
・VWグループのソフトウェア部門であるCARIADは6月18日、過去1年間でドイツ特許商標庁に100件超の特許出願を提出したと発表した。同社が設立した2020年の特許出願件数は49件だったが、現在その数は700件を超え、さらに増え続けているという。
・ソフトウェアのアイデアは、技術的な問題を革新的な方法で解決する場合、特許で保護される。車載ソフトウェアでは、アイデアは抽象的なアルゴリズムだけでなく、車両内のソフトウェアとハードウェア

タタ、カタールでユーロ6対応大型バス「LPO 1622」を発売
・タタ(Tata Motors)は6月18日、カタールの配給会社Al Hamad Automobilesと提携し、同国で新型バス「LPO 1622」を発売したと発表した。タタにとって中東で初めて販売するユーロ6対応バスとなる。同モデルは従業員輸送用に設計され、最大出力220ps、最大トルク925NmのCummins ISE 5.6L Euro VIエンジンを搭載している。
・「LPO 1622」には65人乗りと61人乗りの2つの座席
