オペル
オペル、南アフリカで「グランドランド エレクトリック AWD」の受注開始
・ステランティスは8月21日、オペル初の全輪駆動の電気SUVとなる「グランドランド エレクトリックAWD (Grandland Electric AWD)」の受注を南アフリカで開始したと発表した。強力な性能とゼロローカルエミッションを兼ね備え、最高出力325hp、最大トルク509Nm、牽引力は1,350kgを発揮する。
・このSUVは最大5人乗りで、ノーマル、エコ、スポーツ、4WDの4つのドライブモードが設定されている。運転席と同乗

IAA 2025:オペル、コンセプトカー「Corsa GSE Vision Gran Turismo」を初公開へ
・ステランティスは8月20日、傘下のオペルブランドが2025年9月8日からドイツ・ミュンヘンで開催されるIAA Mobility 2025で、コンセプトカー「Corsa GSE Vision Gran Turismo」を初公開すると発表した。このモデルはSTLA Smallプラットフォームをベースに開発され、「コルサ(Corsa)」のフットプリントを継承しつつも、より低くワイドなデザインを採用している。
・四輪駆動の「Corsa G

オペル、欧州で「グランドランド エレクトリック」AWDバージョンの受注を開始
・オペルは8月12日、Cセグメント電気SUV「グランドランド エレクトリック(Grandland Electric)」AWDバージョンの受注を開始したと発表した。電気自動車(EV)へのAWDバージョンの設定は同ブランド初となる。
・同モデルは最高出力325hpと最大トルク509Nmを発揮し、牽引能力は最大1,350kg。ドイツ脊椎健康推進協会(Aktion Gesunder Rücken e.V.)認定のインテリシート、16インチの

ステランティス、オペル「アストラ」、「アストラ スポーツツアラー」の改良型PHVを発表
・ステランティスは7月28日、Cセグメント5ドアハッチバックのオペル「アストラ(Astra)」とCセグメントワゴンのオペル「アストラ スポーツツアラー(Astra Sports Tourer)」の最高出力が向上した改良型プラグインハイブリッド車(PHV)を発表した。
・PHVシステムは最高出力150hpを発揮する1.6Lターボチャージャー付4気筒ガソリンエンジンと最高出力125hpの電気モーターを搭載し、7速DCTを組み合わせてシス

ステランティス、南アフリカにシトロエン、オペル、ジープ、リープモーターの新モデルを投入へ
・ステランティスの南アフリカ法人Stellantis South Africaは7月22日、シトロエンブランドの手頃な値段のハッチバックおよびSUVのラインアップを完成させるため、BセグメントクーペSUV「バサルト(Basalt)」を2026年初頭に南アフリカ市場へ投入すると発表した。また、小規模事業者および都市部での使用向けに設計されたシトロエンの小型パネルバン「Hola」も同時に発表した。
・オペルのサブコンパクトSUV「フロン

オペル、ドイツで「フロンテラ」EVバージョンの長航続版を発売
・ステランティスは7月17日、オペルのサブコンパクトSUV「フロンテラ(Frontera)」の電気自動車(EV)バージョンについて、ドイツでロングレンジ版を発売したと発表した。容量54kWhのバッテリーを搭載し、航続距離を100km延長した。
・このアップグレードにより、WLTPモードでの最長航続距離が408kmとなった。100kWの急速充電にも対応しており、バッテリー残量20%から80%までをわずか30分で充電可能だという。
・容

オペル、「グランドランド エレクトリック」のAWDバージョンを発表、航続距離501km
・オペルは7月15日、Cセグメント電気SUV「グランドランド エレクトリック(Grandland Electric)」のAWDバージョンを発表した。電気自動車(EV)へのAWDバージョンの設定は同ブランド初となる。
・同モデルは、73 kWhのリチウムイオンNMCバッテリーを搭載し、最大501 kmの航続距離を実現する。DC急速充電に対応しており、20%から80%まで30分以内で充電できる。
・AWDシステムは、157kWのフロント

オペル、高性能バージョン向けサブブランドGSE車を2025年に完全電動化へ
・オペルは5月14日、高性能バージョン向けサブブランドのGSEモデルを2025年に完全電動化すると発表した。
・GSEには、これまで「アストラ(Astra)」、「アストラ スポーツツアラー(Astra Sports Tourer)」、「グランドランド(Grandland)」のプラグインハイブリッド車(PHV)がラインナップされていた。オペルはGSEを、ダイナミックなパフォーマンスとエモーショナルな魅力に焦点を当てた電気自動車(EV)

ステランティスと独FINN、5,300台の車両発注で提携を拡大
・ステランティスは4月30日、ドイツの自動車サブスクリプションプラットフォームFINNとの間で、2025年の枠組み合意書に署名したと発表した。FINNは、すでにステランティスのさまざまなブランドから5,300台の車両を発注している。
・これらは、ガソリン、ハイブリッド、電気など、さまざまな種類のパワートレインを搭載したモデルで、特に注目されるのはオペルの新型コンパクトSUV「グランドランド(Grandland)」や電気自動車(EV

オペル「モッカ」、SnapdragonテクノロジーとChatGPTでインフォテイメントシステムをアップグレード
・ステランティスは4月9日、BセグメントSUVの改良型オペル「モッカ(Mokka)」に最新のQualcomm Snapdragon Cockpit PlatformおよびAuto Connectivity Platformを搭載したと発表した。これにより、グラフィックス、マルチメディア、およびWi-Fi、Bluetooth、4Gなどのコネクティビティが強化される。
・アップデートされたインフォテインメントシステムは、標準装備の10

ステランティス、ドイツで改良型オペル「コルサ エレクトリック」の受注開始
・ステランティスは3月24日、ドイツでBセグメント電気ハッチバックの改良型オペル「コルサ エレクトリック(Corsa Electric)」の受注を開始したと発表した。
・同モデルは最高出力156hpの駆動モーターと最新の51kWhニッケルマンガンコバルト(NMC)バッテリーを搭載し、航続距離は最長429km、100km当たりの消費電力は14.2kWh。出力100kWのDC急速充電器を使えば、30分以内に80%まで充電することが可能。

ステランティス、オペル「グランドランド」PHVを発表
・ステランティスは2月6日、CセグメントSUVのオペル「グランドランド(Grandland)」のプラグインハイブリッド車(PHV)を発表した。このモデルのWLTP航続距離は最大897kmで、EVモードのみの航続距離は87kmとなる。満タン・フル充電での実走行テストでは1,000kmを超える航続距離を実現したとしている。同モデルはドイツのアイゼナハ(Eisenach)工場で生産される。
・「グランドランド」PHVのシステム最高出力は1

オペル、全車にEVの設定を完了、2025年以降電動化の取り組みを拡大へ
・ステランティスは12月17日、オペルが、既に乗用車とLCVを含むすべてのモデルに電気自動車(EV)を設定したと発表した。車種によっては、プラグインハイブリッド車(PHV)、48ボルト・マイルドハイブリッド車(MHV)、水素燃料電池車(FCV)などの設定もある。
・2025年以降、オペルは電動化への取り組みを拡大する。Cセグメント電気SUVの新型「グランドランド(Grandland)」に追加するロングレンジバージョンは、97kWhの
