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奇瑞汽車、PHVの新型フラッグシップセダン「風雲A9L」の予約販売を開始
・奇瑞汽車は6月26日、プラグインハイブリッド車(PHV)の新型フラッグシップセダン「風雲(Fulwin) A9L」の予約販売を開始したと発表した。全4グレード設定され、予約販売価格は15.99万元-22.99万元。
・車体サイズは、全長5,018mm、全幅1,965mm、全高1,500mmで、ホイールベースは3,000mm。
・高性能なハイブリッドEプラットフォーム(電混E平台)をベースに開発された。鯤鵬スーパーハイブリッドシステ

小米汽車、新型電気SUV「YU7」を発表 予約開始1時間で28.9万台受注
・中国のスマートフォンメーカー小米集団(Xiaomi Corporation、シャオミ)傘下の小米汽車は6月26日、電気自動車(EV)の新型ミッドサイズSUV「YU7」を発表した。標準版、Pro版、Max版の3バージョンが設定され、価格は25.35万元-32.99万元。小米はSNSを通じて、受注開始から1時間で28万9,000台の注文があり、そのうち確定した注文数が受付開始18時間で24万台になったと発表した。
・外観にはミッドサイ

長城商用車、新型ハイブリッド重量級トラック「G1050」を発売
・長城汽車は6月25日、傘下の長城商用車がGシリーズからハイブリッド車(HV)の新型重量級トラック「G1050」を発売したと発表した。価格は53.66万元-61.66万元。
・自社開発したパワー制御システムおよび2モーターDHT (Dedicated Hybrid Transmission、ハイブリッド専用トランスミッション)を搭載している。最高出力は1,050PS。燃費が15%-20%削減され、幹線輸送のコストを効果的に低減する。

広汽集団、広州公交集団と公共交通分野で提携を強化
・広汽集団は6月25日、広州市公共交通集団有限公司 (Guangzhou Public Transport Group、以下、広州公交集団)と戦略的提携協議に関する調印式を行ったと発表した。
・これまで両社はコネクテッド、モビリティサービス、自動車産業チェーンなど39の主要分野にわたり協力を進めてきた。コネクテッド公共バスの運行シナリオ構築から車両運用・モビリティ業務の連携に至るまで、広州市の公共交通におけるサービス品質と運営効率を

北汽集団、青海省西寧市と自動車産業の発展で提携に合意
・北汽集団は6月25日、青海省西寧市政府と戦略的提携枠組み協議を締結したと発表した。
・両者はそれぞれの強みを組み合わせ、西寧市における自動車産業チェーンの構築と発展を加速させる。自動車の流通・消費、合金新素材、リチウムバッテリーなどで協力する。
北汽集団のWeChat公式アカウントに基づく

鄭州日産、小米汽車との提携を発表
・鄭州日産は6月26日、中国のスマートフォンメーカー小米集団(Xiaomi Corporation)傘下の小米汽車(シャオミ、Xiaomi)と提携し、小米の「人・車・家」エコシステムの初期パートナーとなったと発表した。
・両社は小米の車載IoT (CarIoT) エコシステムを軸に、次世代のスマートモビリティの可能性を共同で探求する。
・鄭州日産は、本格オフロードモデルにスマート技術を融合させることで、製品の高度なスマート化を推進し

中国新車販売でメーカー間の格差鮮明に 長安汽車幹部が指摘
・長安汽車の張暁宇・執行副総裁は6月18日、上海で開催された通信関係の見本市MWC25上海における「インテリジェントカー・サミット(智能汽車峰会)」で基調講演を行い、中国自動車市場は現在、世界でも競争の激しい市場の1つになっていると述べた。そのうえで、新車販売ではメーカー間の格差が鮮明になっており、強者がより強くなる傾向が顕著になっていると指摘した。同日付の複数の中国メディアが伝えた。
・張氏によると、現在、中国の自動車市場にはロー

福田欧曼、誠泰租賃と新エネルギー重量級トラック500台の売買契約を締結
・福田汽車の欧曼(Auman)ブランドは6月23日、上海を拠点とする誠泰租賃(Chengtai Financial Leasing)と19日に戦略的提携契約を締結したと発表した。両社は欧曼ブランドの新エネルギー重量級トラック500台の売買契約を結んだ。
・双方は製造や技術開発、資金調達、リース事業におけるそれぞれの強みを生かし、新たなビジネススキームを模索し、新エネルギー重量級トラックの普及を加速させる。
福田欧曼のWeChat公式

一汽紅旗、15TDハイブリッド専用エンジンで高効率換気技術による省エネを実現
・中国一汽傘下の紅旗ブランドは6月24日、15TDハイブリッド専用エンジンについて、シリンダーヘッドの統合吸気技術および分離式排気過給技術で新たなブレークスルーを達成したと発表した。
・この改良により、ポンプ損失は15%低減され、同エンジン搭載車の燃料消費量を従来から1.5%低減した。
・このほか、エンジンの構成部品点数の削減と小型化設計により、エンジンの性能と効率を高めることにも成功した。
・分離式排気過給技術の改良では、革新的な
