検索結果
上汽アウディ、新型ミッドサイズEVハッチバッククーペ「E5スポーツバック」を発売
・上汽アウディは9月16日、電気自動車(EV)のミッドサイズハッチバッククーペ「E5スポーツバック(E5 Sportback)」を発売したと発表した。全4モデルが設定され、販売価格は23.59万元-31.99万元。
・外観はアウディの伝統的なデザインを継承する。車体サイズは、全長4,881mm、全幅1,960mm、全高1,479mmで、ホイールベースは2,950mm。
・後輪駆動とquattro四輪駆動を用意。後輪駆動版は、永久磁石

ファーウェイと北汽の享界ブランド、新型ステーションワゴン「享界S9T」を発売
・ファーウェイ(Huawei、華為)と北京汽車集団の共同ブランド享界汽車は9月16日、フラッグシップセダン「享界(STELATO) S9」の派生モデルとなる新型の中大型ステーションワゴン「享界S9T」を発売した。レンジエクステンダー版と電気自動車(EV)版の2バージョン、全4モデルが設定され、価格は30.98万元-36.98万元。
・外観はファストバックデザインを採用。車体サイズは全長5,160mm、全幅2,005mm、全高1,49

長安傘下の3ブランド、中国農業銀行と提携協議を締結
・中国長安汽車集団は9月16日、長安汽車のグローバル研究開発センターにおいて、中国農業銀行と戦略的提携協議を締結したと発表した。両社は技術開発や市場開拓などで協力する。
・長安傘下の深藍汽車(Deepal)と啓源(Qiyuan)、CATLと共同出資する電気自動車(EV)メーカーの阿維塔科技(Avatr Technology、アバター・テクノロジー)が、それぞれ中国農業銀行重慶支店と提携協議を締結した。
・深藍汽車と中国農業銀行重慶支

日産、デザイン拠点を再編、米サンディエゴとブラジルは2025年度末までに閉鎖へ
・日産は9月17日、経営再建計画「Re:Nissan」の一環として、グローバルに7カ所に展開するデザイン拠点を5カ所に再編すると発表した。リソースをより適切に配分し、デザインプロセスの中心にテクノロジーを組み込むことで、より迅速な意思決定とより深く創造的な協働を実現し、市場の変化により機敏にしていく。
・再編に伴い、米国カリフォルニア州サンディエゴとブラジル・サンパウロの拠点での業務を終了し、その他のスタジオへ移管する。ロンドンと日

東風嵐図、フラッグシップMPV「夢想家」の改良型を発売
・東風傘下のプレミアム新エネルギー車(NEV)ブランド嵐図汽車(Voyah)は9月15日、フラッグシップMPV「夢想家(Dream)」の改良型(2026年モデル)を発売した。プラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)の2バージョン、全8モデルが設定され、価格は32.99万元-43.99万元。
・外観は豪華な中国式のオリジナル美学デザインを採用し、車体サイズは全長5,315mm、全幅1,985/1,998mm、全高1,82

奇瑞傘下iCAR、コンパクト電気SUV「V23」の改良型をラインオフ、9月21日に発売
・奇瑞傘下のiCARブランドは9月16日、電気自動車(EV)のコンパクトオフロードSUV「V23」の改良型が安徽省蕪湖スーパー工場でラインオフしたと発表した。9月21日に発売予定。
・クラシックなデザイン要素を継承しており、四輪駆動モデルには専用の「S」のエンブレムが装備されている。四輪駆動モデルの最高出力は455PS、最大トルクは490Nmに向上した。0-100km/h加速は4.5秒。寧徳時代(CATL)製81kWhのバッテリーを

上汽GMビュイック、NEVサブブランド「至境」初のレンジエクステンダー高級セダン「L7」を初公開
・上汽GMのビュイックブランドは9月15日、ハイエンド新エネルギー車(NEV)サブブランド「至境(Electra)」より初モデルとなるレンジエクステンダーの高級セダン「L7」を初公開したと発表した。
・車体サイズは、全長5,032mm、全幅1,952mm、全高1,500mmで、ホイールベースは3,000mm。
・「L7」はビュイックの「逍遥(Xiao Yao)」アーキテクチャをベースに開発された。レンジエクステンダー技術「真龍」を採

BYD、e-Busプラットフォーム3.0と新型電気バス「C11」を発表
・比亜迪商用車は9月16日、電気バス技術基盤となるe-Busプラットフォーム3.0を発表し、同プラットフォームをベースに開発した新型電気バス「C11」を披露したと発表した。
・e-Busプラットフォーム3.0は、安全、効率、インテリジェントの3分野で先進技術を採用している。バス向け全域1,000V高電圧アーキテクチャや、世界的にも高水準の1,500V対応SiCパワーチップ、バス向け1,000V電気駆動アクスルなどのほか、バス向けCT

北汽とファーウェイ、享界ブランドで提携を深化
・北汽集団は9月15日、ファーウェイ(Huawei、華為)との協力関係を深化させると発表した。両社は共同運営する享界ブランドについて、以下5分野で体制を強化する。
北汽集団傘下の北京新能源汽車股份有限公司 (Beijing Electric Vehicle Co., Ltd.、以下、北汽新能源)は、享界(Xiangjie)事業部を設立し、ファーウェイのATPデジタル管理体系を包括的に導入する。また、両社は、開発、製造、マーケティング

奇瑞iCARブランド、新型レンジエクステンダーSUV「V27」の画像を公開
・奇瑞汽車傘下のiCARブランドは9月10日、新型となる中大型レンジエクステンダーSUV「V27」の画像を公開した。
・工業情報化部の公式サイトによると、「V27」の車体サイズは全長4,909/5,055mm、全幅1,976mm、全高1,855/1,894mmで、ホイールベースは2,910mm。エンジンの最高出力は115kWで、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを配する。WLTCモードにおける100km当たりの燃料消費量は1.89/1

奇瑞、新しいパワートレインブランド「威藍動力」を発表
・奇瑞は9月14日、新しいパワートレインブランド「威藍動力」を発表した。同ブランドは、奇瑞、エンジンメーカーの全柴動力(安徽全柴動力股份有限公司、Anhui Quanchai Engine Co., Ltd.)、安徽省滁州市の三者が共同で立ち上げたブランド。
・発表会では、中国国内初となる量産型2.5Tディーゼルハイブリッド専用エンジンが発表された。同エンジンは奇瑞傘下のピックアップトラックブランド威麟(RELY)の新型ディーゼルハ

東風日産ヴェヌーシア、シェアモビリティのHelloとレベル4のRobotaxi共同開発で提携合意
・東風汽車は9月12日、東風日産のヴェヌーシア (Venucia、啓辰)ブランドが、シェアモビリティに携わるHello (ハロー、哈囉)と戦略的提携に合意し、また、ロボタクシー向けに電気自動車(EV)のコンパクトクロスオーバーSUVの「VX6」を1万台受注したと発表した。両社はレベル4の自動運転技術の研究開発や商業化を推進する。
・「VX6」はコンパクトサイズながら広い車内空間を確保している。魯班電池 (Lubanバッテリー) 2.

BYD仰望ブランド、PHVのフルサイズSUV「U8L」鼎世版を発売
・BYD傘下のハイエンド新エネルギー車(NEV)ブランド仰望(Yangwang)は9月12日、プラグインハイブリッド車(PHV)のフルサイズSUV「U8L」鼎世版を発売した。価格は128万元。
・車体サイズは全長5,400mm、全幅2,049mm、全高1,921mmで、ホイールベースは3,250mm。
・易四方(Yisifang)技術プラットフォームと油圧車両制御システム「雲輦-P+(プラス)」を搭載する。PHV専用の2.0T高出力
