メルセデス・ベンツ、独ウンターテュルクハイム工場で新型「CLA」の電動駆動ユニットの生産を開始
・メルセデス・ベンツは6月30日、シュツットガルト・ウンターテュルクハイム(Unterturkheim)工場でCセグメントセダンの新型「CLA」の電気自動車(EV)バージョンの電動駆動ユニットとアクスルの生産を開始したと発表した。これらの部品はラシュタット(Rastatt)工場に送られ、「CLA」が生産される。クッペンハイム(Kuppenheim)工場が車体部品を、カーメンツ(Kamenz)工場がバッテリーを供給する。
・新労働契約
