リチウム
独Cylib、使用済みEVバッテリーから炭酸リチウムを再生
・ドイツのバッテリーリサイクル企業cylibは1月29日、使用済みNMC (ニッケル・マンガン・コバルト)リチウムイオンバッテリーから炭酸リチウム(Li₂CO₃)を再生する顧客プロジェクトを完了したと発表した。このリサイクル材料は国際的なバッテリーメーカーによって認定され、現在新しい電気自動車(EV)用バッテリーの生産に使用されている。
・パートナー名は機密保持契約により公開されていない。今回の認定と量産採用はcylibの技術が商用
ポルトガルのLifthium Energy、同国政府からリチウム精製工場の建設資金を獲得
・ポルトガルの化学メーカーLifthium Energyは1月21日、ポルトガル投資貿易振興庁(AICEP)が進める「一時的危機・移行計画(Temporary Crisis and Transition Plan)」のフレームワークの下で、同国エシュタレジャ(Estarreja)の産業プロジェクトに関してポルトガル政府と契約を締結したと発表した。この契約に基づき、Lifthium Energyによるリチウム精製所建設を支援するために
スイスのパウル・シェラー研究所、安全性を高めた急速充電対応の全固体リチウム金属バッテリー技術を開発
・スイスのパウル・シェラー研究所(Paul Scherrer Institute: PSI)は1月8日、実用的な全固体リチウム金属バッテリーの実現に向けた重要な進展があったと発表した。新バッテリーは現行のリチウムイオンバッテリーより多くのエネルギーを蓄えられ充電速度も速い。また、全固体バッテリーは可燃性液体電解質を使用しないため従来のバッテリーより安全性が高く、電気自動車(EV)、電子機器、エネルギー貯蔵用途における有力な選択肢と見
米Lilac Solutions、ドイツでNeptune Energyとのリチウムパイロット試験を完了
・米リチウム抽出技術企業Lilac Solutionsは12月18日、ドイツのエネルギー企業Neptune Energyとの提携により、欧州初となるリチウム抽出パイロット試験を完了したと発表した。試験はザクセン=アンハルト州アルトマルク地域にあるNeptuneの施設で実施され、Lilac独自のイオン交換 (IX)技術を用いた高いレベルでのリチウム回収と不純物除去に成功した。今後Neptuneがデモンストレーション規模(技術やプロセス
独Cylib、欧州初のLFPバッテリー・リサイクルラインの立ち上げで助成金を獲得
・ドイツのバッテリーリサイクル企業Cylibは12月19日、ドイツ連邦経済エネルギー省(BMWE)から6,340万ユーロの助成金を獲得した。これはドイツ・ドルマーゲン(Dormagen)工場の第2期拡張工事の支援に充てられる。
・同社はこの資金により欧州初となる産業規模のLFP (リン酸鉄リチウムイオン)バッテリー・リサイクルラインを建設し、年間生産能力を6万トン(電気自動車用バッテリー約14万個に相当)に倍増させる。助成金は3万ト
独フラウンホーファー研究機構FFB、初のリチウムイオンバッテリーセルを生産
・フラウンホーファー研究機構バッテリーセル生産研究所(FFB)は12月15日、ドイツ・ミュンスター(Münster)のFFB PreFab研究工場でFFB初の電気的に機能するリチウムイオンバッテリーセルを生産した。これは欧州製の設備のみを用いて構築された初の完全なバッテリーセル生産プロセスになるという。
・ドイツ連邦政府は今後FFBがギガファクトリー規模の研究工場を建設できるよう必要な資金を提供する。プロジェクトの総費用は主にインフ
米Redwood Materials、サウスカロライナ州キャンパスで重要鉱物回収事業を開始
・米国の新興バッテリーリサイクル企業Redwood Materialsは11月6日、サウスカロライナ州バークレー(Berkeley)郡にある同社キャンパスで操業を開始し、当初は年間2万トン規模の原料生産を追加すると発表した。
・この600エーカー(約240ヘクタール)のキャンパスで行われる重要鉱物の回収事業は、将来的に世界最大級の回収・精製・製造拠点となるための第一歩となる。今後10年間、Redwoodはサウスカロライナ州での事業



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