ポルシェ、バグ発見報奨金プログラムを8月に再開
・ポルシェは8月13日、ソフトウェアのバグ発見に報奨金を支払う同社のBug Bountyプログラム(バグ発見者に対する報奨金支給制度)に過去2年間で世界の数百人に及ぶITセキュリティ研究者が参加し、同社の情報セキュリティの向上と潜在的な攻撃手法の発見に貢献したと発表した。プログラムはこの成功を受けて拡大され8月18日に再開される。
・再開するプログラムでは提出されたバグ発見レポートの審査をAI技術を用いてスピードアップ、改善する。
