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ステランティス、エントリーモデル「ラム1500エクスプレス」の価格を5万ドル以下に引き下げ
・ステランティスは5月5日、同社の製品ラインナップに不足している手頃な価格帯のモデルを提供するため価格を5万ドル以下に抑えたエントリーモデル「ラム1500エクスプレス(Ram 1500 Express)」を発表した。価値と価格のバランスが取れた製品を求める顧客が対象となる。
・「ラム1500エクスプレス」は納車費用込みで4万4,495ドルから。スターリングハイツ(Sterling Heights)工場で組み立てられ2025年第3四半

トヨタ、ジョージタウン工場からRehlkoに燃料電池モジュールを供給
・トヨタは4月29日、水素を燃料とする燃料電池モジュールをRehlkoに供給すると発表した。これは北米トヨタ(TMNA)とRehlkoがAdvanced Clean Transportation Expoで公表した。Rehlkoはこの燃料電池モジュールを定置用発電機製品に使用する。
・米ウィスコンシン州を拠点とするRehlko (旧Kohler Energy)は基幹インフラ、重要施設、住宅に独立性、敏捷性、安全性を提供する革新的な

ホンダ、米国で2026年型「CR-V」にトレイルスポーツハイブリッドを追加
・ホンダは4月30日、2026年型となる改良型「CR-V」に、より多くの標準技術と新しいトレイルスポーツハイブリッド(TrailSport Hybrid)トリムを追加し、今春発売すると発表した。
・「CR-V」トレイルスポーツハイブリッドは力強いトレイルスポーツデザインと全地形対応タイヤ、ホンダの2モーターハイブリッド電気システムを初めて組み合わせたSUVである。大型で強力な電気モーター2基を搭載し最高出力204hp、最大トルク24

上海MS 2025:蔚来、傘下のファイアフライブランド車を16カ国で発売へ
・蔚来(NIO) 傘下の小型電気自動車(EV)ブランド「ファイアフライ(firefly、蛍火虫)」は4月23日、上海モーターショー2025 (会期:4月23日‐5月2日)で、新型ハッチバックEV「ファイアフライ」を16カ国で順次発売すると発表した。蔚来はより効率的で柔軟な戦略により、今後1年間で25の国と地域への進出を目指す。
・「ファイアフライ」は、2025年春に欧州市場への初進出としてノルウェーとオランダで発売される予定。価格は

現代自、米国で2026年型米国製「アイオニック9」EVを発売
・現代自動車は5月1日、同社の米国法人Hyundai Motor Americaが2026年型「アイオニック9 (IONIQ 9)」 EVファミリーの価格を明らかにしたと発表した。「アイオニック9」はプレミアムな3列シートSUVで5月上旬までに米国のディーラーに到着する。
・米国で販売される2026年型「アイオニック9」はすべて米ジョージア州ブライアン郡のHyundai Motor Group Metaplant America

ベトナムのTMT Motors、ベトナム全土に3万カ所のEV充電ステーション設置計画を発表
・ベトナムのTMT Motorsは4月29日、ベトナム全土に3万カ所のEV充電ステーションを設置する計画を発表した。主要都市から開始し、農村地域へと拡大する2段階分けて設置されるという。
・このネットワークには、急速、標準、マルチサービスといった様々なタイプのEV充電ステーションが含まれる予定。TMT Motorsはこのプロジェクトを加速させるため、戦略的パートナーを積極的に探している。
・既にタクシー車両で信頼性が実証されている五
