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ステランティスと独FINN、5,300台の車両発注で提携を拡大
・ステランティスは4月30日、ドイツの自動車サブスクリプションプラットフォームFINNとの間で、2025年の枠組み合意書に署名したと発表した。FINNは、すでにステランティスのさまざまなブランドから5,300台の車両を発注している。
・これらは、ガソリン、ハイブリッド、電気など、さまざまな種類のパワートレインを搭載したモデルで、特に注目されるのはオペルの新型コンパクトSUV「グランドランド(Grandland)」や電気自動車(EV

ステランティス、エントリーモデル「ラム1500エクスプレス」の価格を5万ドル以下に引き下げ
・ステランティスは5月5日、同社の製品ラインナップに不足している手頃な価格帯のモデルを提供するため価格を5万ドル以下に抑えたエントリーモデル「ラム1500エクスプレス(Ram 1500 Express)」を発表した。価値と価格のバランスが取れた製品を求める顧客が対象となる。
・「ラム1500エクスプレス」は納車費用込みで4万4,495ドルから。スターリングハイツ(Sterling Heights)工場で組み立てられ2025年第3四半

トヨタ、ジョージタウン工場からRehlkoに燃料電池モジュールを供給
・トヨタは4月29日、水素を燃料とする燃料電池モジュールをRehlkoに供給すると発表した。これは北米トヨタ(TMNA)とRehlkoがAdvanced Clean Transportation Expoで公表した。Rehlkoはこの燃料電池モジュールを定置用発電機製品に使用する。
・米ウィスコンシン州を拠点とするRehlko (旧Kohler Energy)は基幹インフラ、重要施設、住宅に独立性、敏捷性、安全性を提供する革新的な

ホンダ、米国で2026年型「CR-V」にトレイルスポーツハイブリッドを追加
・ホンダは4月30日、2026年型となる改良型「CR-V」に、より多くの標準技術と新しいトレイルスポーツハイブリッド(TrailSport Hybrid)トリムを追加し、今春発売すると発表した。
・「CR-V」トレイルスポーツハイブリッドは力強いトレイルスポーツデザインと全地形対応タイヤ、ホンダの2モーターハイブリッド電気システムを初めて組み合わせたSUVである。大型で強力な電気モーター2基を搭載し最高出力204hp、最大トルク24
