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ダイハツ、インドネシアでBセグメントSUV「ロッキー」のHV版を発表、日本からの輸出モデルを2026年に投入へ
・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は7月23日、BセグメントSUV「ロッキー(Rocky)」のハイブリッド(HV)バージョンが2026年から販売開始予定だと発表した。ダイハツがインドネシア市場に初めて投入するHVモデルとなる。同モデルは滋賀(竜王)工場第2地区からの完成車(CBU)輸出となり、現地の法規に適合させ導入するという。
・2021年に日本で発売された「ロッキー

Latitude、イタリア全土のEV充電ポイント1万カ所設置に向けAMPECOと提携
・ブルガリアの電気自動車(EV)充電用ソフトウェア開発会社AMPECOは7月22日、イタリアのエネルギー技術企業LatitudeからEV充電管理プラットフォームのプロバイダーに選ばれたと発表した。
・Latitudeは今回の提携に基づき新たにeモビリティブランドELEVENを立ち上げ、イタリア全土に充電ポイント1万カ所を設置して事業拡大を図る。また、持続可能性とESG (環境・社会・企業統治)の目標にも焦点を当ててイタリアのEV充

プロトン「e.MAS 7」、2025年上半期に4,003台を納車しマレーシアのEV販売台数でトップに
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は7月22日、コンパクト電気SUV「e.MAS 7」が6月
もマレーシアで最も売れた電気自動車(EV)となり、6カ月連続でトップを維持したと発表した。同モデルは2025年上半期に4,003台販売され、市場シェアは23.4%となった。
・プロトンはまた、「e.MAS 7」250台をトリニダード・トバゴを含む一部の海外市場に輸出した。
・また、P

MAN Truck & Bus、電気トラック・バス向け充電ソリューション「Smart Charging Cube」の提供開始
・MAN Truck & Busは7月22日、独AW Automotiveと提携し、電気トラック・バス向けの柔軟な充電ソリューションである「Smart Charging Cube」の提供を開始したと発表した。
・「Smart Charging Cube」は、車両デポ、メンテナンスヤード、建設現場など中心部から離れた場所でも使用でき、32Aから630Aの電流に対応する。
・「Smart Charging Cube」はバッテリー、パワー
