プロトン
ウズベキスタン政府とプロトン、協業について議論
・ウズベキスタンの投資・産業・貿易大臣は11月10日、プロトンの副社長と会談を行った。
・会談では、ウズベキスタンの産業力の強化と新たな雇用機会の創出を目指す協力関係の拡大と共同プロジェクトの実施の可能性に焦点が当てられた。
Based on press release from the Government of Uzbekistan
プロトン、電気SUV「e.MAS 7」の累計販売台数が7,000台を突破、「e.MAS 5」の予約台数は1万台に到達
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は11月12日、Cセグメントの電気SUV「e.MAS 7」を発売から10月31日までの累計で7,413台販売したと発表した。内訳は国内が6,954台、輸出が459台となっている。「e.MAS 7」は、マレーシアでEV販売台数首位を10カ月連続で維持している。
・一方、マレーシア初の手頃な価格帯のEVとして新たに導入されたBセグメントハッチバッ
プロトン、マレーシアで新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」を発売
・プロトンは10月30日、e.MASブランド第2の電気自動車(EV)モデルとなる新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」をマレーシアで正式に発売した。価格は、Primeグレードが5万9,800リンギット(約220万円)から、Premiumグレードが7万2,800リンギット(約270万円)からで、2025年12月31日までの期間限定で最大3,000リンギットの特別発売記念割引が適用される。
・Bセグメント車でありながらCセグ
プロトン、マレーシアで40年にわたるシャー・アラム工場の操業を終了、全生産と従業員をタンジュンマリム工場へ移管
・プロトンは10月7日、すべての生産業務のペラ州タンジュンマリム(Tanjung Malim)への移管を完了したと発表した。9月30日にプロトンのAセグメントセダン「サガ(Saga)」の最後のモデルがセランゴール州シャー・アラム(Shah Alam)工場のラインからロールオフしたことで、1985年以降400万台以上の車両を生産してきたシャー・アラム工場の生産は終了した。
・残る従業員1,400人は、ペラ州の自動車ハイテクバレー(Au
プロトン傘下のPRO-NET、新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」の予約受付を開始
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は10月5日、マレーシアで最も手頃な価格の電気自動車(EV)となる新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」の予約受付を正式に開始した。これは10月4日の同モデルが一般公開されたライブ配信に続く動きとなる。
・6万~8万リンギット(約210万~290万円)の価格帯で提供される「e.MAS 5」は、既に大きな関心を集めているという。
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プロトン傘下のPRO-NET、マレーシアのタンジュン・マリムに初の独立型DC充電ハブを開設
・プロトンの電気自動車(EV)ブランドProton e.MASは9月30日、プロトンの子会社Proton New Energy Technology (PRO-NET)がプロトンのタンジュン・マリム(Tanjung Malim)複合施設内に初のDC充電ハブを開設したと発表した。
・管理棟に位置するこのハブには4つのベイを備えた2基のDC充電器があり合計出力120kWで4台のEVを同時に充電できる。PRO-NETが完全所有・運営する
ベルギーのPunch Powertrain、マレーシア工場の稼働を開始
・ベルギーのPunch Powertrainは9月19日、マレーシアで新工場の稼働を開始したと発表した。これにより、プロトンとのパートナーシップとマレーシア自動車産業へのコミットメントを強化した。
・Sensteed Powertrain Malaysia Sdn Bhd (SPM)の工場はわずか10カ月で完成し、ペラ州、プロトン、マレーシア投資開発庁(MIDA)、Invest Perak、Punch Powertrain Asia
プロトン、タンジュン・マリムにマレーシア初のEV専用工場を開設
・プロトンは9月4日、マレーシア初の電気自動車(EV)専用組立工場がAutomotive High Tech Valley (AHTV)にある同社のタンジュン・マリム(Tanjung Malim)工場内で正式に稼働を開始したと発表した。2月の起工式からわずか7カ月後の9月に本格的な生産を開始することとなった。
・マレーシア初の国産EVとなるプロトン「e.MAS 7」は、新工場の最初のCKDモデルとなり、続いて「e.MAS 5」が生産
プロトン、マレーシアで新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」を初公開、Q4の発売を前に
・プロトンは8月31日、マレーシアの建国記念日に行政都市プトラジャヤ(Putrajaya)で開催されたパレードで、新型BセグメントハッチバックEVの「e.MAS 5」を初公開した。全ての国民が電動化を享受できるよう開発された同モデルは、マレーシア初のエントリークラスの電気自動車(EV)と位置付けられる。
・2025年第4四半期にe.MASブランド第2のモデルとしての発売を控えた「e.MAS 5」は、コンパクトな車体にCセグメント並み
プロトンのタンジュン・マリム新EV工場が完成間近、9月に生産開始
・プロトンは8月18日、マレーシアのタンジュン・マリム(Tanjung Malim)で建設中の新しい電気自動車(EV)生産工場が2月の起工から6カ月を経て完成間近だと発表した。本格生産は9月に開始予定。
・新工場では現在、建設の90.4%、83.5%超の設備の設置が完了。マレーシア初の国産EVとなる「e.MAS 7」を皮切りに、現在マレーシア全土で訴求ツアー中の「e.MAS 5」など、プロトンのGlobal Modular Arch
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