プロトン
プロトン、2025年2月の販売台数は1万1,232台と発表
・プロトンは3月7日、2025年2月の販売台数が1万1,232台(マレーシア国内販売、輸出、smart、e.MASを含む)となり、前月比13%超の増加、マーケットシェアは推定17.2%となったと発表した。
・Aセグメントセダン「サガ(Saga)」は引き続き同社の最量販車種となり、2月に5,024台販売された一方で、兄弟車のBセグメントセダン「ペルソナ(Persona)」の販売台数は1,221台、Bセグメントハッチバック「アイリズ(I

プロトン、マレーシアでの2025年1月の販売台数は9,914台と発表
・プロトンは2月12日、2025年1月のマレーシアでの販売台数が9,914台(国内、輸出、e.MAS、smartを含む)となり、前年同月の1万2,882台(内燃エンジン車のみ)を下回ったと発表した。この減少は自動車業界の低迷と一致しているという。
・販売台数の推定値に基づくと、プロトンの1月の市場シェアは19.7%で、2024年通年の18.7%から上昇すると予測される。
・2025年1月のプロトンの輸出台数は、BセグメントSUV「X

プロトン、マレーシア・タンジュンマリムでEV工場の建設を開始、2025年内に完工へ
・プロトンは、マレーシアのペラ州タンジュンマリム(Tanjung Malim)で電気自動車(EV)生産工場の建設を開始した。現地メディアPaul Tanが2月7日に報じた。
・新工場は2025年内の完成を予定しており、投資額は8,200万リンギット(約28億円)。第1段階では年間生産能力2万台を確保する。
・同工場では現在中国から輸入しているCセグメント電気SUV「eMAS 7」を皮切りに、吉利汽車のGMAプラットフォーム(Glob

マレーシアのプロトン傘下のPRO-NET、「e.MAS 7」EV予約が2,500件を超す
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は12月26日、マレーシア初の国民車ブランドの電気自動車(EV)であるプロトン「e.MAS 7」の予約件数が2,500件を超えたと発表した。持続可能なモビリティに対するマレーシア国民の期待の高まりと同国における「e.MAS 7」への旺盛な需要が背景となっている。
・「e.MAS 7」にはそれぞれ49.52 kWhと60.22 kWhのバッテ

プロトン、初のEV「e.MAS 7」を正式発表
・プロトンは同社初の電気自動車(EV)となる新型Cセグメント電気SUV「e.MAS 7」を発表した。プロトン傘下でsmartブランドの新エネルギー車(NEV)販売などを手掛ける子会社Proton New Energy Technology (Po-Net)が12月16日に正式発表した。マレーシアの国民車メーカーがEVを投入するのは初となる。中国からの輸入車(CBU)となり、価格は10万9,800リンギット(約380万円)から。CKD
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マレーシアのPRO-NET、マンション向けEV充電インフラプログラムでEVCと提携
・マレーシアのProton New Energy Technology (PRO-NET)は12月2日、同社とEV Connection (EVC)がJomChargeと提携してPRONET-EVC Condominium EV Charging Infrastructure Programを立ち上げたと発表した。
・PRO-NETはプロトン(Proton)傘下のsmartブランド新エネルギー車販売企業、EVCは電気自動車(EV)充
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プロトン、エジプトでCKD組立工場の開所式を実施
・プロトンは11月12日、エジプトのCKD組立工場の開所式を行ったと発表した。初モデルとなるAセグメントセダン「サガ(Saga)」の左ハンドルモデルが12月にラインオフする予定。
・新工場はカイロ近郊のギザ(Giza)のAl Oula Industrial Parkに位置し、地場企業のEzz Elarab Elsewedy Automotive Factories (ESAF)が所有している。投資額は3,500万ドル、年間生産能力は
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