プロトン
プロトン、マレーシアで40年にわたるシャー・アラム工場の操業を終了、全生産と従業員をタンジュンマリム工場へ移管
・プロトンは10月7日、すべての生産業務のペラ州タンジュンマリム(Tanjung Malim)への移管を完了したと発表した。9月30日にプロトンのAセグメントセダン「サガ(Saga)」の最後のモデルがセランゴール州シャー・アラム(Shah Alam)工場のラインからロールオフしたことで、1985年以降400万台以上の車両を生産してきたシャー・アラム工場の生産は終了した。
・残る従業員1,400人は、ペラ州の自動車ハイテクバレー(Au
プロトン傘下のPRO-NET、新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」の予約受付を開始
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は10月5日、マレーシアで最も手頃な価格の電気自動車(EV)となる新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」の予約受付を正式に開始した。これは10月4日の同モデルが一般公開されたライブ配信に続く動きとなる。
・6万~8万リンギット(約210万~290万円)の価格帯で提供される「e.MAS 5」は、既に大きな関心を集めているという。
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プロトン傘下のPRO-NET、マレーシアのタンジュン・マリムに初の独立型DC充電ハブを開設
・プロトンの電気自動車(EV)ブランドProton e.MASは9月30日、プロトンの子会社Proton New Energy Technology (PRO-NET)がプロトンのタンジュン・マリム(Tanjung Malim)複合施設内に初のDC充電ハブを開設したと発表した。
・管理棟に位置するこのハブには4つのベイを備えた2基のDC充電器があり合計出力120kWで4台のEVを同時に充電できる。PRO-NETが完全所有・運営する
ベルギーのPunch Powertrain、マレーシア工場の稼働を開始
・ベルギーのPunch Powertrainは9月19日、マレーシアで新工場の稼働を開始したと発表した。これにより、プロトンとのパートナーシップとマレーシア自動車産業へのコミットメントを強化した。
・Sensteed Powertrain Malaysia Sdn Bhd (SPM)の工場はわずか10カ月で完成し、ペラ州、プロトン、マレーシア投資開発庁(MIDA)、Invest Perak、Punch Powertrain Asia
プロトン、タンジュン・マリムにマレーシア初のEV専用工場を開設
・プロトンは9月4日、マレーシア初の電気自動車(EV)専用組立工場がAutomotive High Tech Valley (AHTV)にある同社のタンジュン・マリム(Tanjung Malim)工場内で正式に稼働を開始したと発表した。2月の起工式からわずか7カ月後の9月に本格的な生産を開始することとなった。
・マレーシア初の国産EVとなるプロトン「e.MAS 7」は、新工場の最初のCKDモデルとなり、続いて「e.MAS 5」が生産
プロトン、マレーシアで新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」を初公開、Q4の発売を前に
・プロトンは8月31日、マレーシアの建国記念日に行政都市プトラジャヤ(Putrajaya)で開催されたパレードで、新型BセグメントハッチバックEVの「e.MAS 5」を初公開した。全ての国民が電動化を享受できるよう開発された同モデルは、マレーシア初のエントリークラスの電気自動車(EV)と位置付けられる。
・2025年第4四半期にe.MASブランド第2のモデルとしての発売を控えた「e.MAS 5」は、コンパクトな車体にCセグメント並み
プロトンのタンジュン・マリム新EV工場が完成間近、9月に生産開始
・プロトンは8月18日、マレーシアのタンジュン・マリム(Tanjung Malim)で建設中の新しい電気自動車(EV)生産工場が2月の起工から6カ月を経て完成間近だと発表した。本格生産は9月に開始予定。
・新工場では現在、建設の90.4%、83.5%超の設備の設置が完了。マレーシア初の国産EVとなる「e.MAS 7」を皮切りに、現在マレーシア全土で訴求ツアー中の「e.MAS 5」など、プロトンのGlobal Modular Arch
プロトン、コンパクト電気SUVの「e.MAS 7」が発売以来7カ月連続で最量販EVに
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は8月14日、コンパクト電気SUVの「e.MAS 7」が、発売以来7カ月連続でマレーシアでの最量販電気自動車(EV)となったと発表した。
・同モデルの7月納車台数は4,959台で、国内向けが4,689台、輸出向けが270台だった。Primeグレードが14%を占め、Premiumグレードが86%を占めた。7月の予約台数は過去最高となる1,365
プロトン、マレーシアで新型「X50」を発売
・プロトンは7月24日、マレーシアで新型「X50」を発売した。先行予約者への納車は発売直後から開始される。
・吉利汽車(Geely)との提携により開発された同モデルは、大胆なデザイン、強化されたレベル2のADAS、14.6インチのインフォテインメントディスプレイ、世界初のマレー語音声コマンドシステムを搭載し、マレーシアのドライバーに直感的なコネクティビティを提供する。
・新型「X50」は、1.5L i-GT TDエンジンと7速DCT
プロトン、輸出事業の子会社PICSBを設立、5年間で輸出10倍増へ
・マレーシアのプロトン(Proton Holdings Berhad)は7月28日、グローバル展開を推進するため、100%子会社のProton International Corporation Sdn Bhd (PICSB)を設立したと発表した。PICSBのCEOはEdmund Lim Meng Thong氏が務める。
・新会社はプロトンの輸出販売台数を今後5年間で10倍にすることを目標とする。進出済の市場での事業を管理しながら、
プロトン「e.MAS 7」、2025年上半期に4,003台を納車しマレーシアのEV販売台数でトップに
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は7月22日、コンパクト電気SUV「e.MAS 7」が6月もマレーシアで最も売れた電気自動車(EV)となり、6カ月連続でトップを維持したと発表した。同モデルは2025年上半期に4,003台販売され、市場シェアは23.4%となった。
・プロトンはまた、「e.MAS 7」250台をトリニダード・トバゴを含む一部の海外市場に輸出した。
・また、PR
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