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Antolin、自動車部品メーカーAAAと提携してインドネシア新工場を稼働
・Grupo Antolin-Irausaは9月13日、インドネシア新工場が稼働したと発表した。同工場はマレーシアの自動車部品メーカーAPMとインドネシアの補修部品メーカーARMADA AUTOPARTSの合弁会社であるAAAと提携している。当面はヘッドライナーの生産から始め、将来的にドアパネル、照明システム、統合エレクトロニクスへと対象を拡大する計画で、組立の合理化と効率向上を追求するAntolinのモジュール式インテリジェントイ

英Alexander Dennis、ラーバートおよびフォルカーク工場の操業継続を決定
・北米NFIグループ傘下の英国バスメーカーAlexander Dennis (ADL)は9月15日、社内外の利害関係者との広範な協議を経て、スコットランドにある生産拠点を継続して稼働させる方針を発表した。
・この計画は、スコットランド政府、Scottish Enterprise、労働組合パートナーの支援により実現したものである。重要な柱となるのは26週間の一時帰休制度を導入することで、これにより必要不可欠な職務を維持するとともに生産

JMS 2025:日野、Japan Mobility Show 2025に出展へ
・日野は9月18日、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、会期10月30日-11月9日)」に出展すると発表した。「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を出展テーマに据え、顧客や社会の課題解決を目指すクルマやソリューションを展示する。全6台の車両を出展し、うち5台が初展示。具体的には以下の通り:
・コンセプトカー「ポンチョドット」:電気自動

三菱自、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ」と「eKスペース」を10月29日発売へ
・三菱自動車は9月18日、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ(Delica Mini)」と「eKスペース(eK Space)」を10月29日に発売すると発表した。「デリカミニ」は6グレードが設定され、税込販売価格は196万4,600~290万7,300円。「eKスペース」は2グレード設定され、税込販売価格は174万9,000円~194万5,900円。
三菱自のリリース

いすゞ、バッテリー交換式EVトラックでの配送実証を開始 日本初の両サイド同時交換を採用
・いすゞは9月18日、株式会社ファミリーマート、伊藤忠商事、横浜市と共同で、日本国内初となる車両の左右両側からバッテリーを同時交換できるステーションと、これに対応したバッテリー交換式電気トラック「エルフEV」による実証実験を、11月より横浜市内で開始すると発表した。
・バッテリーを両サイドから同時に交換可能な仕様に改造した「エルフEV」を3台配備し、横浜市内のファミリーマート約80店舗にてルート配送を行う。同車両はバッテリー交換ステ

BMW、ハンガリー・デブレツェン工場で2025年10月に電気SUVの新型「iX3」の生産を開始へ
・BMWは9月17日、ハンガリー・デブレツェン(Debrecen)工場でNeue Klasse(ノイエ・クラッセ)プラットフォームをベースにした初の量産モデルとなるDセグメント電気SUVの新型「iX3」の生産を2025年10月下旬に正式に開始すると発表した。同工場は数多くの特許取得技術を採用し、BMWのiFACTORYの原則を順守している。
・最適化されたワークフローと拠点間で共通のツールにより、デブレツェン工場のプレス工場は高い生
