Cummins
Cummins、長城商用車と戦略的提携に合意
・Cumminsは、同社の中国法人が長城汽車股份有限公司と戦略的提携協議を締結したと発表した。
・両社は大型トラック向けに、ハイブリッド専用パワートレインを共同開発する。
・長城商用車のハイブリッドシステム「Hi4-G」の革新に注力する。契約締結後は、新しいハイブリッド技術ソリューション及び製品を順次発表していくという。(2025年3月21日付CumminsのWechat公式アカウントより)

Bharat Mobility 2025:Cummins、HELMエンジンプラットフォームと先進パワーソリューションを発表
・インドのCummins Groupは1月17日、Bharat Mobility Global Expo 2025において、L10エンジン、タイプIV車載貯蔵容器を用いた水素燃料供給システム(FDS)、B6.7N天然ガスエンジンなどの次世代HELM(高効率、低排出ガス、マルチ燃料)エンジンプラットフォームを展示した。
・L10エンジンは、10リッターのCummins HELMプラットフォームをベースに開発された高性能エンジンで、物流

IAA 2024:Cummins、HELMエンジンプラットフォームを採用した統合型ドライブラインコンセプトを発表
・Cummins (カミンズ)は、同社の幅広い製品群を活用した統合型ドライブラインコンセプトをIAA 2024で発表し、先進ディーゼル、ディーゼルハイブリッド、ゼロ炭素水素の3つのパワートレインオプションを紹介した。
・このドライブラインには同社のHELMプラットフォームの先進ディーゼルエンジンと水素内燃エンジン(ICE)、及び同社のゼロエミッション事業部門Accelera by Cumminの技術に基づく前輪・後輪アクスル、ブレー

Allison Transmission、Cumminsと電動ハイブリッドドライブトレインソリューションで提携
・Allison Transmissionは、Cumminsと共同で、輸送アプリケーション向けの電動ハイブリッドドライブトレインソリューションを開発すると発表した。両社はCumminsのBシリーズエンジンとAllisonのeGen Flex電気駆動式ハイブリッド推進システムを統合する。この統合ソリューションは、EPAの大型車向け温室効果ガス排出基準フェーズ3を満たし、2027年の製品投入時には信頼性の高い低排出ガス推進システムを提供

いすゞ、中型トラック「フォワード」に車両総重量15トン以上のモデルを追加
・いすゞは7月23日、中型トラック「フォワード」にCummins (カミンズ)と共同開発した新型直列6気筒6.7Lディーゼルエンジン(以下、DB6A)を搭載した車両総重量(GVW) 15トン以上モデル(16トン、20トン、22トン仕様)を追加し、同日より販売を開始すると発表した。
・いすゞとカミンズは、次世代パワートレインの効率的な開発を目的に、2019年5月にIsuzu Cummins Powertrain Partnership
