UDトラックス
いすゞとUDトラックス、新東名の優先レーンで自動運転大型トラックの実証実験を開始へ
・いすゞとUDトラックスは2月18日、新東名高速道路に3月3日に新設される自動運転車優先レーン(駿河湾沼津SA~浜松SA)にて、同日より始まる、自動運転レベル4トラックの実現に向けた実証実験に参画することを発表した。
・両社は、経済産業省と国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」の「高速道路における高性能トラックの実用化に向けた取り組み(テーマ3)
UDトラックス、大型トラック「クオン」MT車の一部車型の後継モデルを来春発売
・UDトラックスは12月19日、大型トラック「Quon (クオン)」のMT車の一部車型を、いすゞからの車両供給に切り替え、大型トラック「クオン」のMT車として、来春より発売すると発表した。対象は、トラクター・薬剤散布車を除く7段MT車(12段MT車は対象外)となる。
・主な商品特徴としては、エンジン・トランスミッションは2025年度燃費基準(JH25)に対応した直列6気筒6UZ1エンジンと、7段MT (MJT7V)を採用した。
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いすゞとUDトラックス、Japan Mobility Show Bizweek 2024に合同出展へ
・いすゞとUDトラックスは10月8日、千葉県の幕張メッセで15日から18日まで開催されるJapan Mobility Show Bizweek 2024にいすゞグループとして合同出展すると発表した。
・これまでの自社や協業先との取り組み事例や今後目指していくロードマップを紹介するほか、中期経営計画の柱となる3領域(自動運転ソリューション、コネクテッドサービス、カーボンニュートラルソリューション)での取り組みも紹介する。
いすゞのニュ

いすゞ、新型重量級トラック「S&Eシリーズ」生産開始 UDトラックスのタイ工場で
・いすゞは7月29日、海外市場向けの新型重量級トラック「S&Eシリーズ(S&E Series)」の生産を、傘下のUDトラックスのタイ生産拠点で開始したと発表した。
・「C&Eシリーズ」の後継モデルとして、ASEAN、中東、中南米の国々を中心に発売し、順次展開地域を拡大していく。いすゞとUDトラックスは2023年から商品の相互補完を拡充している。なお、一部の市場では「C&Eシリーズ」の販売も継続する。
・「S&Eシリーズ」は車両総重量

UDトラックス、新型中型トラック「コンドル」発売
・UDトラックスは1月24日、いすゞよりOEM供給されている中型トラック「コンドル」をフルモデルチェンジし発売したと発表した。インテリアとエクステリアの全面的な刷新に加え、充実した先進安全・運転支援システムを装備した。
・「4HK1」エンジン(190/210/240hp)を搭載。エクステリアはダイナミックなキャブデザインへ変更し、エンブレム一体型のフロントグリルの採用やLEDヘッドランプの標準化を行った。
・インテリアは、車内空間を
UDトラックス、新型小型トラック「カゼット」を発売
・UDトラックスは12月20日、新型小型トラック「カゼット(Kazet)」を発売したと発表した。
・新型「カゼット」は、新AMTとして、9段DCTの「ISIM(アイシム)」を設定した。DCTの採用で変速時にトルク抜けのないスムーズな加速を実現するほか、ワイドレンジ・クロスレシオ化により燃費性能と動力性能を両立している。
・4JZ1エンジンは、150PS仕様と175PS仕様の2モデルを展開する。2025年度燃費基準に対し、「+15%達

UDトラックス、大型トラック「クオン」の安全機能を拡充
・UDトラックスは11月22日、大型トラック「クオン(Quon)」の安全性とドライバー支援機能を拡充したと発表した。
・具体的には、歩行者検知機能を追加したスマートトラフィックアイブレーキ、追従走行中の自動停止・発進機能、車線維持支援機能を追加したスマートトラフィックアイクルーズなどを搭載した。
・また、油圧式ステアリングギアボックスに搭載した電気モーターが運転を支援する「UDアクティブステアリング」を搭載する車型を拡大させた。
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