インド JTEKT India、2023-2024年度の新製品を発表 ・JTEKT Indiaは、2023-2024年度のアニュアルレポートの中で、新世代のコラムアシスト式電動パワーステアリング(CEPS)を開発していることを発表した。現在、試作品の開発および顧客との車両デモに向けた検討を進めている。 ・また現在のガイド付きのステアリングコラムのリプレースとして、仕様を変更せずにガイド無しの折りたたみ式マニュアルコラムも開発しており、2024-2025年度に生産を開始する予定。このほか商用車向けのマニ 2024年09月03日(火) ジェイテクト ステアリング 部品・素材 新製品・新技術 ジェイテクト ステアリング 部品・素材 新製品・新技術
中国 トヨタ系部品各社、中国市場テコ入れへ 事業・顧客ポートフォリオ入れ替え 高付加価値品で差別化 2024年09月02日(月) ジェイテクト トヨタ紡織 豊田合成 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト トヨタ紡織 豊田合成 部品・素材 事業戦略
日本 ジェイテクト新中計、利益率目標引き上げ 構造改革など推進 ステア・バイ・ワイヤなど次世代製品に商機 2024年08月28日(水) ジェイテクト ステアリング SDV 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト ステアリング SDV 部品・素材 事業戦略
日本 ジェイテクト、2025年再生可能エネ導入率目標 35%に上方修正 グリーン水素活用 花園工場のアルミ溶解炉で 2024年07月24日(水) ジェイテクト カーボンニュートラル 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト カーボンニュートラル 部品・素材 事業戦略
インド ジェイテクト、インド子会社が開発効率を向上へ ・ジェイテクトのインド現地法人JTEKT Indiaは年次報告書の中で、仮想シミュレーションに重点的に取り組むことで製品の一発立上げ、開発リードタイムの短縮、物理的ベンチテストの極小化に取り組んでいると発表した。同社は試作セルを拡大し試験機能を強化して現地開発をサポートする。2024年3月期の研究開発費は260万ルピー(約490万円)。 ・JTEKT Indiaは事業ロードマップに沿って生産能力増強と合理化を進めている。昨年はドライ 2024年07月22日(月) ジェイテクト 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト 部品・素材 事業戦略
日本 ジェイテクト、軸受製造子会社2社が合併 ・ジェイテクトは、同社の軸受製造子会社2社を2024年10月1日付で合併すると発表した。合併するのはジェイテクトメタルワークスおよびタイホー。合併を通じて両社の技術やシーズを融合し、生産能力向上や製品力強化などのシナジー創出を図る。 ・存続会社となるジェイテクトメタルワークスは、徳島県に本社を置く従業員141名の企業。一方のタイホーは香川県に本社を置く従業員179名の企業。両社ともにベアリングの旋削加工を主な事業としている。(202 2024年07月02日(火) ジェイテクト 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト 部品・素材 事業戦略
日本 ジェイテクト、水素エンジン向け高圧水素減圧弁の開発に着手 ・ジェイテクトは、水素エンジン車向けの高圧水素減圧弁の開発に着手したと発表した。 ・この製品はバルブから供給された高圧水素をエンジンで必要な圧力に調整(減圧)するもので、同社の燃料電池車(FCV)向け第2世代高圧水素減圧弁のコア技術を活用する。2030年以降の本格的な水素社会に向けて事業を推進していく。 ・ジェイテクトは2002年より高圧水素事業に着手しており、これまでにFCV用の高圧水素供給バルブと高圧水素減圧弁を開発してきた。今 2024年05月08日(水) ジェイテクト 水素エンジン 部品・素材 新製品・新技術 ジェイテクト 水素エンジン 部品・素材 新製品・新技術
フランス ジェイテクト、フランスの油圧ポンプ製造拠点を売却 ・ジェイテクトは、欧州構造改革の一環として、フランス国内におけるポンプ製造事業を売却したと発表した。売却先はリヨンに本社を置き、航空、鉄道新エネルギーソリューションといった産業分野のサブアセンブリ製造とサービス・メンテナンスを提供しているACI Groupe。 ・売却対象は、JTEKT EUROPE S.A.S Blois工場およびChenevieres事業場。主要製品は電動油圧パワーステアリング用オイルポンプ、電気自動車用冷却オイ 2024年04月03日(水) ジェイテクト 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト 部品・素材 事業戦略
インド ジェイテクト、インド子会社が等速ジョイントの生産ラインを拡張へ ジェイテクトのグループ会社JTEKT Indiaは、等速ジョイントの生産ライン拡張について、評価と承認が完了したと発表した。既存の等速ジョイントラインは約40万ユニットの生産能力を持ち、現在90%の使用率で稼働している。増設計画中のラインは、40万ユニットの生産能力を持ち、2025年7月までに追加が完了できる見込み。必要な投資額は、導入ラインの生産能力によって最終決定され、取締役会によって承認される。生産能力の追加により、急成長する 2024年03月05日(火) ジェイテクト 完成車 ジェイテクト 完成車
インド JTEKT India、MSギアの生産能力拡張へ ・JTEKT Indiaは、MSギア(マニュアルギア)の生産ライン拡張を発表した。既存の容量は200万個で、現在90%の使用率で稼働している。同社は2025年7月までに40万個の能力を追加することを提案している。 ・全体的な投資額は、内部留保と借入金により生産能力増強の枠組みを作りながら、取締役会によって最終決定され、承認される。この拡張により、急成長するインドOEMの需要に対応する。 (2024年2月27日付プレスリリースより) 2024年02月29日(木) ジェイテクト 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト 部品・素材 事業戦略
日本 ジェイテクト、高耐熱リチウムイオンキャパシタ「リバディー」商標登録 2024年02月13日(火) ジェイテクト ステアリング 部品・素材 事業戦略 ジェイテクト ステアリング 部品・素材 事業戦略
日本 ジェイテクト、第2世代ラックパラレル式EPSがトヨタ「センチュリー」、「アルファード」、「ヴェルファイア」に採用 ・ジェイテクトは、ラックパラレル(RP)式電動パワーステアリング(EPS)「第2世代RP-EPS」を開発し、トヨタの「センチュリー(Century)」、「アルファード(Alphard)」、「ヴェルファイア(Vellfire)」に採用されたと発表した。同社は2016年に第1世代のRP-EPSの量産を開始しており、今回の開発品はその改良版となる。 ・第1世代より各種部品設計を見直して、約22%の質量軽減を実現した。改良内容としては、アル 2023年12月22日(金) ジェイテクト ステアリング 部品・素材 新製品・新技術 ジェイテクト ステアリング 部品・素材 新製品・新技術
日本 ジェイテクト、FCV商用車対応の「高圧水素供給バルブ」と「高圧水素減圧弁」を開発 ジェイテクトは、燃料電池車(FCV)の商用車向けとなる「高圧水素供給バルブ」および「高圧水素減圧弁」を開発したと発表した。両製品は、FCVの高圧水素貯蔵システムに搭載される高圧水素システムの基盤技術となるもの。高圧水素供給バルブは、In/Outポートを共通1ポート化し、部品点数の削減と小型・軽量化を実現した。また、バルブは従来品比で200%、減圧弁は130%の水素供給量となり、乗用車より多量の水素を消費する商用車のFCV化に貢献する 2023年09月13日(水) ジェイテクト 部品・素材 新製品・新技術 FCV ジェイテクト 部品・素材 新製品・新技術 FCV
日本 ジェイテクト、「人とくるまのテクノロジー展2023」に電動化関連製品などを出展へ ジェイテクトは、5月24日から26日に開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023」に電動化や安全・快適に関する製品を出展すると発表した。電動化向けとしては、電気自動車(EV)のeアクスル内に搭載されるディファレンシャル「JTEKT Ultra Compact Diff.」(JUCD)や、新開発の「遊星減速キャリア一体JUCD」を出展する。これらはeアクスルの小型軽量化に寄与するもので、EVの航続距離向上などに貢献する。また、e 2023年05月11日(木) ジェイテクト ジェイテクト
日本 ジェイテクト、遊星減速キャリア一体「JTEKT Ultra Compact Diff.」を開発 ジェイテクトは、遊星減速キャリア一体「JTEKT Ultra Compact Diff.」(JUCD)を開発したと発表した。遊星減速キャリア一体JUCDは、遊星減速ピニオンと遊星減速キャリア、超小型デフ「JUCD」を一体化したもので、同軸遊星式eアクスルの更なる小型軽量化に貢献する。同社は2022年8月に従来のデフを超小型化したJUCDを開発したが、今回遊星減速キャリアと融合させることで、通常デフと組み合わせた遊星減速キャリアに対し 2023年05月10日(水) ジェイテクト ドライブトレイン ジェイテクト ドライブトレイン
日本 スイス ジェイテクトとスイス連邦工科大学、自動運転システムを共同開発 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)は、ジェイテクトと共同で協調ステアリングをコンセプトとした自動運転システムを開発したと発表した。EPFLとジェイテクトの研究者は、人間と機械のさまざまな相互作用を統合した触覚ベースの自動運転システムを開発、テストした。感覚入力にカメラのみを使用する現在の自動運転システムとは異なり、このシステムはステアリングコラムからの情報を統合する。実証実験は三重県にあるジェイテクトのテストコースで5名のド 2023年02月06日(月) 自動運転 ジェイテクト 自動運転 ジェイテクト