日本 横浜ゴム、BMW「X7」および「XM」の新車装着用タイヤにADVAN Sport V107が採用 ・横浜ゴムは、BMWの「X7」およびプラグインハイブリッド車(PHV)モデルの「XM」の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107」が採用されたと発表した。 ・今回採用された「ADVAN Sport V107」はBMWグループと共同開発を行い、加速通過音性能と操縦安定性能を両立するために専用パターンデザインと専用チューニングしたコンパウンドが採用されている。また、より均一な接地面を確保する技術「マウンド・プロフ 2024年04月26日(金) タイヤ 横浜ゴム タイヤ 横浜ゴム
日本 横浜ゴム、トヨタの新型「クラウンCROSSOVER RS“LANDSCAPE”」にタイヤ供給 ・横浜ゴムは、トヨタが2024年4月から国内で発売した「クラウンCROSSOVER」の特別仕様車である新型「クラウンCROSSOVER RS“LANDSCAPE”」の新車装着用タイヤとして、GEOLANDAR A/T G015の納入を開始したことを発表した。装着サイズは245/60R18 109H。 ・GEOLANDAR A/T G015はオフロードでの走破性と耐久性を向上させつつ、オンロードでの快適性や静粛性も高めたSUV用オール 2024年04月23日(火) タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術
メキシコ 横浜ゴム、メキシコCoahuilaでタイヤ工場の建設を開始 ・メキシコ現地メディアCluster Industrialは、横浜ゴムがCoahuilaのタイヤ工場の建設を開始したと報じた。 ・3億8,000万ドルを投じる新工場は2027年に生産を開始する予定で、1,000人超の直接雇用を創出する。 ・SaltilloのAlianza工業団地に位置する新工場は、将来の拡張用スペースも含めて、広さ61万平方メートルを有する。 (Cluster Industrial on April 15, 202 2024年04月17日(水) 横浜ゴム 部品・素材 事業戦略 横浜ゴム 部品・素材 事業戦略
EU 横浜ゴム、メルセデスAMG「CLE 53 4MATIC+クーペ」に超高性能タイヤ供給 ・横浜ゴムは、2023年12月に発表されたメルセデスAMGの「CLE 53 4MATIC+クーペ (CLE 53 4MATIC+ Coupé)」に、新車装着用タイヤとして超高性能のADVAN Sport V107の納入を開始したことを発表した。サイズはフロントが265/40ZR19 (102Y)、リアが295/35ZR19 (104Y)。 ・ADVAN Sport V 107はメルセデスAMGと共同開発し、ドイツNürburgrin 2024年04月05日(金) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術
日本 横浜ゴム、スバル「インプレッサ」のOEタイヤにADVAN Sport V105が採用 ・横浜ゴムは、スバルの欧州・中南米向けの新型「インプレッサ(Impreza)」の新車装着(OE)用タイヤとしてADVAN Sport V105が採用されたと発表した。 ・今回新車装着されたADVAN Sport V105は構造に専用チューニングを施したことで、高い操縦安定性と乗り心地性能に加えて、転がり抵抗の低減を両立している。また、一部のラグ溝に非貫通サイプを採用したことで車外通過音の低減も実現しているという。 ・装着されるタイヤ 2024年04月03日(水) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 横浜ゴム タイヤ 部品・素材
日本 横浜ゴム、トヨタ「ヤリスクロス」の新車装着用タイヤにBluEarth-XT AE61が採用 ・横浜ゴムは、トヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス(Yaris Cross)」の新車装着用(OE)タイヤとしてBluEarth-XT AE61が採用されたと発表した。 ・BluEarth-XT AE61は、クロスオーバーSUV専用のサマータイヤで、プロファイルに専用チューニングを施すことによって高い操縦安定性を実現しながら、軽量化と転がり抵抗の低減を両立させている。 ・装着サイズは215/60R17 96Hおよび215/55R 2024年03月27日(水) タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術
メキシコ 横浜ゴム、メキシコにタイヤ工場新設へ 3.8億ドル投資 ・横浜ゴムは、メキシコに乗用車用タイヤ工場を新設すると発表した。北米市場へのタイヤ供給能力強化を図る。投資額は3億8,000万ドル(約521億円)で、生産能力は年間500万本。 ・新工場は敷地面積が約61万平方メートルで、メキシコ・コアウイラ州サルティヨ(Saltillo)のアリアンサ工業団地に建設される。2024年第2四半期に着工し、2027年第1四半期から生産開始する予定。なお、将来的な拡張も見込んでいるという。 ・横浜ゴムは 2024年03月19日(火) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 事業戦略 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 事業戦略
日本 横浜ゴム、三菱自「トライトン」の新車装着タイヤに「GEOLANDAR A/T G94」が採用 ・横浜ゴムは、三菱自動車のピックアップトラック「トライトン(Triton)」の新車装着用(OE)タイヤとして「GEOLANDAR A/T G94」が採用されたと発表した。 ・「GEOLANDAR A/T G94」は様々な路面を走破するユーティリティ性能に加え、優れた低燃費性能や快適性能、安全性能を発揮するSUV・ピックアップトラック用オールテレーンタイヤ。今回装着されたタイヤは、ピックアップトラック特有の過酷な使用環境に対応するため 2024年03月13日(水) タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術
日本 横浜ゴム、タイヤデータに関する業界標準化団体「GDSO」に加盟 ・横浜ゴムは、2024年1月より非営利団体「GDSO (Global Data Service Organization for Tyres and Automotive Components)」に加盟したと発表した。GDSOは、タイヤや自動車部品に関するデータおよびその共有における標準化を進める国際的な団体。 ・GDSOはタイヤのバリューチェーンにおける様々な企業がデータを効率的に読み取れることを目指し、データの標準化、データア 2024年02月21日(水) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 事業戦略 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 事業戦略
日本 横浜ゴム、新中期経営計画を発表 高付加価値品比率を拡大へ ・横浜ゴムは、2024年度から2026年度までの新しい中期経営計画「Yokohama Transformation 2026」を発表した。2026年度の財務目標について、売上収益では1兆1,500億円、事業利益及び事業利益率では、1,300億円と11%を目標としている。 ・タイヤ消費財事業では、高付加価値品比率の最大化を推進し、収益率の向上を目指す。また、新興タイヤメーカーのコスト競争力に対抗するべく、低コスト・高効率化を目指して1 2024年02月19日(月) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 事業戦略 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 事業戦略
日本 横浜ゴム、スバル「フォレスター」の新車装着タイヤに「GEOLANDAR G91」を供給 ・横浜ゴムは、スバルが北米仕様として公開した新型「フォレスター(Forester)」の新車装着用(OE)タイヤに「GEOLANDAR G91」が採用されたと発表した。 ・このタイヤの開発では、パターン、プロファイル、タイヤ構造は車両特性に合わせた専用チューニングを施したほか、同社独自の人工知能(AI)利活用フレームワーク「HAICoLab」を活用し、進化計算(遺伝的アルゴリズム)により最適なピッチ配列を実現した。 ・装着されるタイ 2024年01月29日(月) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術
日本 EU 横浜ゴム、レクサスの新型「LBX」に高性能タイヤ供給 ・横浜ゴムは、レクサスが2023年12月に日本および欧州、アジアなどで発売する新型コンパクトSUV「LBX」の新車装着用タイヤとして、「ADVAN V61」の納入を開始したことを発表した。装着サイズは225/55R18 98Hと225/60R17 99H。 ・ADVAN V61はトレッドやサイドウォール、コンパウンドに専用チューニングを施すことで、低転がり抵抗性能やドライおよびウェット性能を維持しながら、操縦安定性と乗り心地性能を実 2023年12月19日(火) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術
日本 横浜ゴム、ホンダ「オデッセイ」の新車装着タイヤに「ADVAN dB V551」と「ASPEC A349」が採用 ・横浜ゴムは、ホンダの新型「オデッセイ(Odyssey)」の新車装着用(OE)タイヤに「ADVAN dB V551」および「ASPEC A349」が採用されたと発表した。 ・ADVAN dB V551はADVANブランドの静粛性と安定感を両立させながら環境性能も併せ持ったプレミアムコンフォートタイヤ。ASPEC A349は走行性能、安全性能、快適性を実現した乗用車用サマータイヤ。装着されるタイヤサイズは、「ADVAN dB V551 2023年12月08日(金) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術
日本 ドイツ 横浜ゴム、ポルシェ「カイエン」の新車装着用タイヤにADVAN V35を供給 横浜ゴムは、ポルシェ「カイエン(Cayenne)」の改良版に「ADVAN V35」が新車装着用(OE)タイヤとして採用されたと発表した。このタイヤは、ドライ・ウェット路面から雪上路面までの様々な路面状況における走行を想定しているほか、優れた走行性能と安全性能を実現しながら低燃費性能も高めている。今回装着されたタイヤは、ポルシェと共同開発したもので、トレッドパターンに専用チューニングを施すことでスノー性能を向上しながら、相反する転がり 2023年11月16日(木) 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 横浜ゴム タイヤ 部品・素材 新製品・新技術
日本 横浜ゴム、ホンダの新型「N-BOX」に低燃費タイヤが新車装着 横浜ゴムは、ホンダが2023年10月から日本国内で発売した新型軽自動車「N-BOX」の新車装着用タイヤとして、「BluEarth AE-01」の納入を開始したことを発表した。装着サイズは155/65R14 75S。BluEarth AE-01は「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤで、優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快 2023年10月23日(月) 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術
日本 〈Japan Mobility Show カウントダウン〉EV時代支える足回り 路面や目的に合わせ変幻自在に 2023年10月20日(金) Japan Mobility Show タイヤ 横浜ゴム ブリヂストン 部品・素材 新製品・新技術 Japan Mobility Show タイヤ 横浜ゴム ブリヂストン 部品・素材 新製品・新技術
日本 米国 横浜ゴム、トヨタ「グランド ハイランダー」のOEタイヤにGEOLANDAR X-CVが採用 横浜ゴムは、トヨタが2023年6月に北米で発売開始したミッドサイズSUV「グランド ハイランダー(Grand Highlander)」の新車装着用(OE)タイヤとして「GEOLANDAR X-CV」が採用されたと発表した。このタイヤは高速性能と運動性能を重視したハイウェイテレーンタイヤで、「グランド ハイランダー」に相応しい乗り心地も備えている。トレッドパターンは最適化設計が施され、静粛性とぬれた路面や雪道での走行性能を高い次元でバ 2023年09月11日(月) 横浜ゴム タイヤ 横浜ゴム タイヤ
日本 ドイツ 横浜ゴム、ポルシェ改良型「カイエン」の新車装着用タイヤにADVAN Sport V107が採用 横浜ゴムは、同社の「ADVAN Sport V107」がポルシェの改良型「カイエン(Cayenne)」の新車装着(OE)用タイヤに採用されたと発表した。このタイヤはポルシェと共同開発され、パターンデザインでは静粛性を確保しつつ、高いドライ性能とウェット性能を両立するために溝面積や専用コンパウンドなどにはチューニングが施された。また、接地面を均一にするために独自技術である「マウンド・プロファイル」を採用し、ドライ性能と耐摩耗性能を実現 2023年08月10日(木) 横浜ゴム 新製品・新技術 部品・素材 横浜ゴム 新製品・新技術 部品・素材
オーストラリア 日本 横浜ゴム、マツダ「CX-90」の新車装着用タイヤにADVAN V61が採用 横浜ゴムは、マツダがオーストラリアなどで発売予定の新型「CX-90」の新車装着(OE)用タイヤに「ADVAN V61」が採用されたと発表した。このタイヤは、パターン、プロファイル、タイヤ構造が車両特性に合わせて専用チューニングされている。また開発においては、人間特有のひらめきや発想力と、人工知能(AI)が得意とするデータ処理能力を合わせて開発する、同社独自のAI活用フレームワーク「HAICoLab」を活用している。これにより最適なピ 2023年07月28日(金) 横浜ゴム 横浜ゴム