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三菱ふそう、インドネシアで移動充電トラックと新型トラクターヘッド「ファイターX」を発表
・三菱ふそう商用車のインドネシアにおける正規販売代理店であるPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (KTB)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)において、事業開始55周年を迎えたことを発表した。KTBは、「True Business Mainstay」をテーマに、インドネシアの物流および経済発展への長年の支援を強調した。
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ホンダ、ブラジルで改良型「HR-V」発表
・ホンダは7月14日、ブラジルで生産開始10周年を祝うとともに、コンパクトSUV「HR-V」の2026年型となる改良モデルを発表した。
・1.5L自然吸気エンジン(最高出力126hp)を搭載するEXおよびEXLグレードと、同1.5Lターボエンジン(177hp)を搭載するAdvanceおよびTouringグレードが設定される。両エンジンともフレックス燃料に対応し、パドルシフト付きCVTを組み合わせる。シャシーおよびサスペンションのチュ

Neusoft Reach、AURIX TC4xをベースとしたNeuSAR高速開発キットを発表
・東軟集団(Neusoft Group)傘下の東軟睿馳(Neusoft Reach Automotive Technology)は、ドイツの半導体メーカーInfineonやHighTecと共同で、AURIX TC4x をベースとした NeuSAR高速開発キットを発表した。このソリューションは、自動車ソフトウェア開発向けに効率的かつ便利なフルスタック開発環境を提供するもので、顧客や開発者が標準化された開発フローを迅速に構築することを支

いすゞ、UDトラックスに海外向け小型トラック「クーザー」を供給開始
・いすゞ自動車は7月7日、UDトラックスに海外向け小型トラック「クーザー」の供給を開始したと発表した。UDトラックスは2025年6月から、同モデルをいすゞ製車両に切り替えてマレーシアで販売している。
・マレーシア向けの新型「クーザー」は、いすゞの海外向け小型トラック「Nシリーズ(日本名「エルフ」)」をベースとした車両総重量(GVW) 7.5トンおよび8.5トンの小型トラックで、シャシー重量の軽量化と積載量の増加が図られている。環境性

ダイムラートラック、セネガル政府などと提携し、メルセデス・ベンツトラックの現地組立を開始へ
・ダイムラートラックは7月2日、セネガル政府とGlobal Truck Systems (GTS)との間で、メルセデス・ベンツトラックの現地組立に関する意向表明書(LoI)を締結したことを発表した。
・ダイムラートラックは、セネガルでの組立工場設立にあたって同国政府とGTSを支援し、車両部品キット(CKD)を供給する。一方、トラックはセネガル政府とGTSが設立した合弁企業によって現地組立が行われる。納車は早ければ2026年初頭に開始

四維図新、2025世界半導体大会で製品を紹介
・四維図新(Navinfo)は、2025年世界半導体大会で新製品・技術を紹介した。
・AC7870は、傑発科技が開発した初のARM Cortex-R52コアを搭載したマルチコア高周波数MCUチップ。このチップはISO 26262 ASIL-Dの機能安全標準に対応し、HSM(Hardware Security Module)モジュールを内蔵しており、中国国内および国際的な高水準の情報セキュリティ要求に対応可能。
・ソフトウェアでは、主

タタ、カタールでユーロ6対応大型バス「LPO 1622」を発売
・タタ(Tata Motors)は6月18日、カタールの配給会社Al Hamad Automobilesと提携し、同国で新型バス「LPO 1622」を発売したと発表した。タタにとって中東で初めて販売するユーロ6対応バスとなる。同モデルは従業員輸送用に設計され、最大出力220ps、最大トルク925NmのCummins ISE 5.6L Euro VIエンジンを搭載している。
・「LPO 1622」には65人乗りと61人乗りの2つの座席

ホンダ、メキシコ生産の北米市場向けコンパクトSUV「HR-V」の2026年型を発表
・ホンダのメキシコ法人Honda de Méxicoは5月21日、グアナフアト州セラヤ(Celaya)工場で生産され北米とその他の市場向けとなるコンパクトSUV「HR-V」の2026年型モデルの仕様を発表した。
・同モデルは2.0L 4気筒エンジンに応答性と燃費を向上させるよう改良を施したCVTを組み合わせ、最高出力は155hp、最大トルクは136 lb-ftである。パドルシフトと多段トランスミッションのような変速をシミュレートする

トヨタ、米国で電気SUVの改良型「bZ」を発表、モデル名を改称 航続距離が向上
・トヨタの米国法人であるToyota Motor Sales, U.S.A., Inc.は5月13日、ミッドサイズ電気SUVの改良型「bZ」を発表した。2026年型となる同モデルは航続距離、出力、充電性能が向上、フロントエンドデザインやライティングが洗練されたことに加えて、ダッシュボードがスリムになっている。また、モデル名も「bZ4X」から「bZ」に変更され、顧客にとってよりシンプルな名称となった。「bZ」の2026年型は、トヨタの
