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GMと現代自、5車種の共同開発計画を発表
・現代自動車とGMは8月6日、両社が共同開発する初の5車種に関する計画を発表した。
・中南米市場向けには、コンパクトSUV、コンパクトセダン、コンパクトピックアップ、ミッドサイズピックアップの4車種を共同開発し、いずれも内燃エンジンまたはハイブリッドシステムを搭載する見通し。北米市場向けには、商用電気バンも共同開発する。生産が本格化すれば、年間販売台数は80万台超を見込む。
・この提携では、GMはミッドサイズトラックの開発を主導し、

ダイムラートラック、北米市場の不確実性から2025年業績見通しを下方修正
・ダイムラートラックは7月31日、特に北米市場の不確実性を理由に2025年の業績見通しを引き下げた。
・2025年第2四半期(Q2)の北米での販売台数は前年同期比20%減の3万8,580台(2024年第2四半期:4万8,246台)となった。
・Q2の産業向けの売上高は、販売台数の減少により前年同期比6%減の118億ユーロ(2024年Q2:125億ユーロ)、調整後グループEBITは前年同期比4%減の11.2億ユーロ(2024年Q2:1

ステランティス、独4screenと提携し欧州および北米における位置情報サービスを向上
・ステランティスは7月24日、ドイツのドライバーインタラクションプラットフォーム開発企業4screenとの提携を発表した。これにより、ステランティスの車両にはリアルタイムの位置情報に基づくデジタルサービスが提供されることになり、欧州および北米の顧客の車内体験が向上する。
・4screenのプラットフォームは、まずUconnect 4またはUconnect 5システムを搭載した一部のフィアット、ジープ、ラムのモデルで利用可能になる。こ

米Vinli、ステランティスのMobilisightsと提携しコネクテッドカーデータサービスを拡大
・ステランティスは7月9日、同社のコネクティビティプラットフォームMobilisightsが、米国拠点の自動車データインテリジェンス企業Vinliと提携したと発表した。この提携により、Vinliはフリート管理、リスク分析、モビリティソリューションの提供能力を強化する。
・提携に基づき、ステランティスはVinliのOEMパートナーリストに加わることになる。Mobilisightsは、ステランティスのData-as-a-Service部

起亜、韓国でコンパクト電気SUV「EV5」を発表、2025年後半に世界発売へ
・起亜は7月8日、コンパクト電気SUV「EV5」の詳細を発表した。「EV5」はコンパクト電気SUV「EV3」、ミッドサイズ電気セダン「EV4」、ミッドサイズ電気SUV「EV6」、フルサイズ電気SUV「EV9」に続き、同社EVラインナップの5番目のモデルとなる。
・「EV5」は現代自動車グループのEV専用アーキテクチャーを採用しており、車体サイズは、全長4,610mm、全幅1,875mm、全高1,675mm、ホイールベース2,750m
