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プジョー、EVハッチバックの高性能車「E-208 GTi」を発表
・ステランティス6月13日、ル・マン24時間レース・サーキットで、BセグメントEVハッチバックの高性能車プジョー「E-208 GTi」を発表した。同ブランド初の電動GTiとなる。
・同モデルは、フランス・ベルサイユ南方のSatoryに拠点を置くPeugeot Sportによって開発され、近隣地VélizyにあるPeugeotのデザインチームと共同でスタイリングされた。
・搭載されているM4+電気モーターは、ステランティスとNidec

パリMS 2024:プジョー、EVラインナップを展示
・プジョーは10月14日、パリモーターショー2024 (会期:10月14日-20日)で、以下の新型電気自動車(EV)ラインナップを発表した。
「E-208」:BセグメントEVハッチバック、最高出力156hpの駆動モーターと51kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は400km。「E-2008」:Bセグメント電気SUV、最高出力156hpの駆動モーターと54kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は最大406km。「E-308」:Cセグメン

露アフトワズ、夏季休暇を終えフル稼働での生産を再開
・ロシアのアフトワズ(AvtoVAZ)は8月19日、7月29日から8月18日までの夏季休暇を終え、フル稼働を開始したと発表した。
・休暇中、アフトワズとその子会社は設備の修理とメンテナンス、新モデルの生産準備、労働条件の改善に関連する作業を実施した。約6億ルーブル(約9億8,000万円)が投資され、合計で約1万件の作業が行われた。
・さらに、アフトワズグループのJSC PSA VIS-AUTO、LLC Lada-Sport、PJSC

Bosch、IAA Transportation 2024で商用車向けイノベーションを発表へ
・Bosch (ボッシュ)は、ドイツ・ハノーバー(Hannover)で9月17日から22日まで開催されるIAA Transportation 2024で商用車(CV)向けソリューションを複数紹介すると発表した
・同社は最大7.5トンの商用車向けeアクスル及びトラック用燃料電池システムを発表する他、大型トラック向けの水素エンジンも展示する。インテークマニホールド噴射を搭載した水素エンジンは2025年、潤滑油が不要な水素エンジン用直噴イ

米投資会社One Equity Partners、ステランティスからComauの株式の過半数を取得
・ステランティスは7月25日、同社傘下の産業オートメーション・ロボット企業Comauの株式の過半数をOne Equity Partners (OEP) が取得すると発表した。OEPは中堅企業を対象とする未公開株式投資会社。この取引は2021年1月のFCAとGroupe PSAの合併によるステランティスの戦略的計画に基づくものである。財務の詳細は明らかにされていない
・この動きはComauがイタリアのルーツを維持しつつ自動車以外の分
 to acquire majority stake in Comau from Stellantis_20240725_thumbnail.jpg)
ステランティス、仏トレムリー工場で電気モーターの生産を拡大
・ステランティスは4月15日、ステランティスとNidec Leroy-Somerの合弁会社であるNidec PSA emotorsを通じて、フランス・トレムリー(Tremery)工場で電気モーターの生産を増強し、既存のM3モーターに加え、新たにM2とM4を導入すると発表した。2024年から年間100万基以上のモーターの生産能力を備えるトレムリー工場は、ステランティスのメイド・イン・フランスの電動化チェーンを強化し、プジョー「E-30

ステランティス、新型SUVのプジョー「E-5008」を発表、EV、PHV、MHVを揃える
・ステランティスは3月20日、新型DセグメントクロスオーバーSUVのプジョー「E-5008」を発表した。同モデルには、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、48Vマイルドハイブリッド車(MHV)がラインナップされている。このクラスの7人乗りモデルでの中では唯一EVが設定されているという。車体サイズは、全長4.79m、全幅1.89m、全高1.69m、ホイールベース2.90mで、シート下に十分な収納スペース(約80リッ
