労使交渉
フォードとカナダの労組Uniforが労働協約で暫定合意
・カナダの労働組合Uniforは7月11日、フォードとの労働協約で暫定合意に達したと発表した。この合意は、カナダ国内のフォード拠点に勤務する5,150人のUnifor組合員を対象とするもの。Uniforとフォードとの交渉は6月22日から行われていた。
・対象は、オンタリオ州のオークビル(Oakville)組立工場、ウィンザー・アネックス(Windsor Annex)エンジン工場、エセックス(Essex)エンジン工場、およびオンタリオ
メルセデス・ベンツ、ドイツ各地で3万人超の従業員がコスト削減計画に抗議
・3万3,000人を超えるメルセデス・ベンツの従業員が7月3日、ドイツ各地の工場で同社のコスト削減計画に対する抗議活動を行った。ドイツ最大の労働組合である金属産業労組IGメタル(IG Metall)が同日付で発表した。
・IGメタルによると、会社側は従業員に対し、追加の賃金支払いなしで週当たり5時間の労働時間延長を求めているほか、2026年7月に支給予定の「トランスフォーマー・ボーナス(企業変革に伴う特別手当)」の支給時期を2027
イタリア労組、ステランティスのミラフィオリ工場の本部機能部門従業員120人を対象とした希望退職協定に署名
・イタリア金属労連(FIOM-CGIL)は7月2日、ステランティスのトリノ・ミラフィオーリ(Mirafiori)工場の経営陣と会談し、同工場の本部機能部門(Mirafiori Central Units)に所属するホワイトカラー従業員120人を対象とした希望退職計画について協議した。協定には、退職する従業員の補充として、将来の電動車ラインナップに必要なスキルを持つ専門人材をステランティスが新たに採用することが盛り込まれている。
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伊労組、ステランティスがイタリアでの研究開発に50億ユーロを投じる予定だと公表
・労働組合のFIOM-CGILとFIM-CISLは6月15日の会合で、ステランティスの欧州統括責任者がイタリアでの計画を共有したと発表した。ローマで行われたこの会合は、ステランティスCEOの6月17日のイタリア議会出席に先立って行われた。
・ステランティスは、イタリアでの生産は増加し、工場閉鎖は行わず、生産縮小も実施しないことを確認したほか、2026年~2030年に研究開発に50億ユーロを投資する計画で、エンジニアの採用も継続すると
日産、スペイン・カタルーニャ州3拠点の人員削減計画で合意
・日産のスペイン法人Nissan Motor Ibericaは6月12日、経営陣と労働者代表が人員削減計画(ERE)について合意し、同日に行われた投票で従業員の承認を得たと発表した。
・同計画は、カタルーニャ州のZona Franca、Zona Franca-El Prat、およびSRDCの3拠点が対象で、計195人。従業員は年齢や職務に基づき3つのグループに分けられる。実施期間は2026年7月1日から2027年6月30日で、段階的
伊労組、ステランティスの戦略計画に懸念、国内工場の雇用維持に向け提案
・イタリアの労働組合FIOM-CGILは6月5日、ステランティスがインベスターデーで示した戦略計画について、国内工場にとって十分ではないとの見解を示した。同計画は欧州全体で年間80万台の生産削減につながる可能性があり、イタリアにおいても雇用維持や工場運営が危機に瀕する恐れがあるとした。
・同組合は、ステランティスが欧州以外への投資を重視する中で、自主退職を通じた工場労働者の減少が今後も続く可能性があると懸念している。現在、複数の工場
伊労働組合、ステランティスの雇用削減・生産減・シェア低下に警鐘
・イタリアの労働組合FIOM-CGILは5月20日、ステランティスのイタリア事業について、雇用、生産、市場シェア、コストの観点から状況を振り返った。
・過去5年間で、従業員3万46人のうち約41%にあたる1万2,265人が減少した。自主退職者は、2024年が3,700人、2025年が2,352人となり、2026年初頭にも1,048人が自主退職を申請している。現在、労働者の約56%が社会保障制度による支援を受けている。
・ステランティ



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