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トヨタ、米国で電気SUVの改良型「bZ」を発表、モデル名を改称 航続距離が向上
・トヨタの米国法人であるToyota Motor Sales, U.S.A., Inc.は5月13日、ミッドサイズ電気SUVの改良型「bZ」を発表した。2026年型となる同モデルは航続距離、出力、充電性能が向上、フロントエンドデザインやライティングが洗練されたことに加えて、ダッシュボードがスリムになっている。また、モデル名も「bZ4X」から「bZ」に変更され、顧客にとってよりシンプルな名称となった。「bZ」の2026年型は、トヨタの

ステランティス、フィアット「アルゴ」をアルゼンチン市場に再導入
・ステランティスは4月29日、アルゼンチン市場にサブコンパクトハッチバックのフィアット「アルゴ(Argo)」を再導入したと発表した。
・新バージョンDRIVE 1.3 MTが設定されている同モデルは、最高出力99hp、最大トルク130Nmを発揮する1.3L 4気筒Fireflyガソリンエンジンを搭載し、5速MTとFWD (前輪駆動)を組み合わせる。
・このモデルには、15インチアルミホイール、デイタイムランニングランプ、リアスポイラ

露NAMI Innovative Components、ABSユニットとESPユニットの生産を開始
・ロシア国営自動車・エンジン中央科学研究所(NAMI)は4月19日、ヨーロッパ・ロシア南東部のサマラ(Samara)州にある傘下のNAMI Innovative Componentsが、独自のソフトウェアで制御されるアンチロックブレーキシステム(ABS)ユニットと横滑り防止装置(ESP)ユニットを含む最新の部品と車両安全システムの量産を開始したと発表した。
・NAMIは、安全に関する部品やソフトウェア、安全システムを試験・微調整する

日産、中東で改良型「マグナイト」の左ハンドルモデルを発売
・日産の中東法人は3月18日、サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)で、サブコンパクトSUVの改良型「マグナイト(Magnite)」の、初となる左ハンドルモデルを発売すると発表した。「マグナイト」は日産のビジョンである「One Car, One World」の一環として、その他の市場にも進出していく予定。
・「マグナイト」は日産の合弁工場であるインド・チェンナイ(Chennai)工場で生産され、アフリカ、中東、インド、オセアニア

いすゞ、フィリピンのイベントで新型トラックのラインナップを紹介
・いすゞのフィリピン法人Isuzu Philippines (IPC)は2月28日、マニラ首都圏パサイ(Pasay)のSMX Convention Centerにおいて、3月2日までの会期で「2025いすゞトラックフェスト」を開催した。IPCが主催する過去最大のトラックショーに19台のトラックと小型商用車を展示し、25年連続でトップトラックブランドに輝いた偉業を祝った。
・イベントで正式に披露された新型重量級トラック「S&Eシリーズ

上汽GM五菱、微型電気バン「五菱之光EV」を発売
・上汽GM五菱は2月14日、微型電気バン「五菱之光 EV」を発売したと発表した。2モデル設定され、価格はそれぞれ4.78万元と5.08万元。
・車体サイズは全長3,685mm、全幅1,530mm、全高1,750mm/1,765mmで、ホイールベースは2,600mm。一部モデルには2,070mmのルーフラックが装備され、2.4㎡の追加スペースを確保することで、キャンプや郊外への旅行時の荷物収納に対応。
・駆動方式は後輪駆動で、永久磁石

Bosch、新型油圧ブレーキバイワイヤを公道で初テスト
・Robert Bosch (ボッシュ) は、新型油圧ブレーキバイワイヤシステムが、ドイツ南西部から北極圏までの3,300 km以上の異なる気候帯を横断する公道で初めてテストされたことを発表した。
・2025年秋の発売を予定している新システムは、バイワイヤブレーキアクチュエーターとESPで構成されている。ブレーキペダルとブレーキシステムの間の機械的接続を冗長な電気信号線に置き換える。故障時に必要なブレーキ圧をすべての四輪ブレーキで独

Bharat Mobility 2025:インドのJBM Electric Vehicles、4台の電気バスを披露
・インドのバスメーカーJBM Electric Vehiclesは1月18日、Bharat Mobility 2025において、4台の新型電気バスを披露したと発表した。新型モデルには、豪華コーチ「Galaxy」、都市間バス「Xpress」、低床式電気移動医療ユニット「e-MediLife」、そしてインド初の舗装道路用9m電気コーチ「e-SkyLife」が含まれる。
・新たに発表されたこれらの電気バスには、電子制御ブレーキシステム(
日産、メキシコでミッドサイズピックアップトラックの高性能バージョン「フロンティアV6 PRO-4X」を発売
・日産は1月20日、2025年型となるミッドサイズピックアップトラックの高性能バージョン「フロンティア(Frontier) V6 PRO-4X」をメキシコで発売したと発売した。
・「フロンティア V6 PRO-4X」は、3.8L V6エンジン(マルチポイント噴射式)と9速ATを組み合わせ、最高出力310hp・最大トルク281lb-ftを発揮する。駆動方式は4WD。 走行しながら4x2から4x4に切り替え可能なシフトオンザ・フライ機能

ステランティス、ブラジルでフィアット「モビ」の新機能を発表
・ステランティスは1月16日、2025年型となるサブコンパクトカーのフィアット「モビ(Mobi)」に関するニュースを発表した。
・新エンジンの搭載により、LikeとTrekkingグレードは最大出力75hp、最大トルク105Nmとなり、エタノール燃料で10%向上した。0-100km/h加速は14.7秒、最高速度は164km/hと12km/h向上した。燃費は、エタノールを使用した場合、高速道路で最高10.6km/L、市街地で9.8km

ステランティス、アルゼンチンでSUVシトロエン「バサルト」を発売
・ステランティスは1月11日、アルゼンチンでBセグメントクーペSUVのシトロエン「バサルト(Basalt)」の発売を発表した。
・シトロエン「バサルト」は、ホイールベース2.64mのCMPプラットフォームを採用し、Live Pack、Feel、Shine、First Editionの4つのバージョンが用意されている。最初の2つのバージョンには、出力115hp、トルク150NmのVTiエンジンと5速マニュアルトランスミッションが搭載
