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宇通客車、タンザニアで次世代大型バス「D14」を発表
・宇通客車(Yutong Bus)は3月15日、タンザニアにおいて次世代大型バス「D14」(型式:ZK6139D)の発表イベントを開催したと発表した。このバスは、アフリカにおける道路環境や旅客輸送業務の課題に対応するよう、総合的な改良が施されている。最高出力は410hpである。
・インテリジェントな省燃費システム「Blue Core」により、燃費は従来比で8~10%削減され、効率が向上している。また、延長された車体設計により、最大7

VW、南アフリカで改良型「クラフター」と次世代バン「トランスポーター」を発表
・VWの南アフリカ法人は2月10日、中東アフリカで2025年初頭に発売予定の大型バンの改良型「クラフター(Crafter)」を発表した。駆動方式は前輪駆動、後輪駆動、4MOTION全輪駆動の3種類があり、6速マニュアルまたは8速オートマチックトランスミッションを搭載する。エンジンは2.0 TDIで、103kW、120kW、130kWの出力バリエーションが用意されている。
・「50」モデルには8速オートマチック仕様が設定され、「35

日産、米Anaplanと提携しAMIEO地域全体の業務運営を強化
・日産は12月5日、シナリオプランニングおよび分析プラットフォームを提供するAnaplanと提携し、人工知能(AI)と機械学習(ML)を活用することで、AMIEO地域(アフリカ、中東、インド、欧州、オセアニア)全体の業務運営を改善すると発表した。
・提携の第一段階では、2025年6月までに日産の自動車事業の業務フローを完全にデジタル化し、車両生産予測、ディーラーの在庫管理、顧客販売に対応することで、データ精度を向上させるとともに業務

BYD、マダガスカルでコンパクト電気SUV「ATTO 3」を発表
・BYDは10月9日、マダガスカルの首都アンタナナリボ(Antananarivo)で、現地パートナーであるディーラーのCFAOと共同で、コンパクト電気SUV「ATTO 3 (中国語名: 元Plus)」の発表イベントを開催した。同社が13日に発表した。
・イベントでは「未来に向かって走る」をテーマとして展示コーナー、インタラクション体験コーナーが設置された。BYDの新エネルギー乗用車は現時点でアフリカの12の国と地域に進出している。

リープモーター、2024年末までに欧州全域で350の販売拠点を目指す
・ステランティスは9月24日、同社と零跑汽車(Leapmotor)の合弁会社であるLeapmotor International (以下、リープモーター)が、イタリア・ミラノで初のヨーロッパ・メディア・ドライブを開催し、欧州で正式デビューを果たしたと発表した。
・リープモーターは2024年末までに販売拠点数を350に増やし、今後3年間は毎年1つの新モデルを発売する計画。2024年末までに、ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、ルクセ

マヒンドラ、南アフリカでサブコンパクトSUV「XUV 3XO」を発売
・マヒンドラは9月19日、南アフリカで新型サブコンパクトSUV「XUV 3XO」を発売したと発表した。MT車が25万4,999ランド(約211万円)から、6速AT車が27万4,999ランド(約228万円)から。最高出力82kW、最大トルク200Nmを発揮する1.2L 3気筒ターボガソリンエンジンを搭載する。
・新型「XUV 3XO」は、レベル2のADASを標準装備し、10種類の安全機能、6個のエアバッグ、横滑り防止装置(ESC)、全

中国重汽、タンザニアで汕徳卡トラックの初ロットを納入
・中国重型汽車(Sinotruk)は8月6日、タンザニアにおいて7月20日に汕徳卡(Sitrak)ブランドの重量級于トラックの最初のロットを納入したと発表した。同社は、タンザニアは海上シルクロードの重要なハブで、一帯一路構想(Belt and Road Initiative: BRI)の重要なノードであり、東アフリカの経済発展の重要なゲートウェイであると述べた。
・中国重汽は、アラブ首長国連邦のAZAM Groupとパートナーシップ

グローバルNCAP、起亜「ペガス」、ルノー「トライバー」、マルチ・スズキ「エルティガ」のアフリカ衝突試験結果を発表
・グローバルNCAPは7月31日、アフリカ衝突試験の結果を発表した。起亜のBセグメントセダン「ペガス(Pegas)」とルノーのBセグメントMPV「トライバー(Triber)」は2つ星の乗員安全評価を得たが、マルチ・スズキのBセグメントMPV「エルティガ(Ertiga)」は1つ星にとどまった。
・インド製のマルチ・スズキ「エルティガ」の構造は、境界線上にあり不安定だと評価された。脚部保護性能は不安定と評価され、ペダル変位によりドライバ

VinFast、アフリカで初の配給契約
・ベトナムの新興自動車メーカーVinFast(ビンファスト)は3月15日、ガーナおよび西アフリカ市場での配給について、ガーナの大手コングロマリットであるJospong Group of Companies (以下、Jospong)と契約を締結したと発表した。VinFastはアフリカ市場に進出することになる。
・JospongはVinFastの電気自動車(EV)、電動スクーター、電動バイク、電気バスなどをガーナおよび西アフリカ諸国で販
