検索結果
奇瑞汽車、南アにコンパクトSUVの改良型「ティゴ 7」を投入
・奇瑞汽車の南アフリカ現地法人Chery South Africaは7月21日、コンパクトSUVの改良型「ティゴ(Tiggo、瑞虎) 7」を発表した。よりシャープなスタイリングで、フロントグリルのデザインが一新されており、全バージョンで装備が向上している。改良型「ティゴ 7」の価格は42万9,900ランド(約360万円)からの設定で、最上級モデルは最高54万9,900ランド(約461万円)となっている。
・ベースグレードのPrime

ステランティス、南アフリカにシトロエン、オペル、ジープ、リープモーターの新モデルを投入へ
・ステランティスの南アフリカ法人Stellantis South Africaは7月22日、シトロエンブランドの手頃な値段のハッチバックおよびSUVのラインアップを完成させるため、BセグメントクーペSUV「バサルト(Basalt)」を2026年初頭に南アフリカ市場へ投入すると発表した。また、小規模事業者および都市部での使用向けに設計されたシトロエンの小型パネルバン「Hola」も同時に発表した。
・オペルのサブコンパクトSUV「フロン

奇瑞のiCAURブランド、南アフリカ市場への参入を発表
・奇瑞汽車傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドiCAURは7月15日、南アフリカ市場への正式参入を発表した。2026年第1四半期に最初の商品投入と小売事業を開始する計画。今回の発表は、iCAURが2025 Festival of Motoringで南アデビューを果たした後に行われた。
・iCAURの南アフリカ現地法人iCAUR South Africaは現在、リテールネットワークの最終調整を進めており、主要な大都市圏に最初のディー

奇瑞汽車、2026年に南アでプレミアムSUVブランド「LEPAS」を立ち上げへ
・奇瑞汽車の南アフリカ現地法人Chery South Africaは7月4日、2026年に同国でプレミアムSUVブランド「LEPAS」を立ち上げると発表した。
・LEPAS「L8」は洗練されたデザイン、広々としたラグジュアリーな室内空間、先進の運転支援機能を備える。LEPASブランドは、ファミリー向けからエグゼクティブ向けまでスタイリッシュで多用途性を備えたSUVを展開し、多様なセグメントでラインナップを拡大する計画。
Based

BMW、工場設備の保守・トラブルシューティングの迅速化にAIアシスタント「Factory Genius」を導入
・BMWグループは7月2日、AIを活用した保守支援ツールの「Factory Genius」を導入したと発表した。数秒以内に解決策を提示することで工場設備のトラブルシューティングを迅速化し、診断にかかる時間を短縮するという。
・検索エンジンのように動作するこのツールは、マニュアル、故障報告書、毎日更新されるシフトの引継ぎ記録といった内部データの情報源をスキャンし、迅速に正確な解答を探し出す。データはインターネットではなくBMW独自の技

スズキ、南アフリカ現地法人の新本社と部品物流センターの建設を開始
・スズキの南アフリカ法人Suzuki Auto South Africaは6月2日、南アフリカの不動産グループFortressと提携し、ハウテン(Gauteng)州Longlake Logistics Parkで新本社および部品物流センターの建設を開始したと発表した。
・Linbro Business Parkにある現在の本社の移転は事業の拡大およびスタッフの増員に対応するために行われるという。新本社の敷地面積は2万4,507平方メ

VW、南アフリカ・カリエガ工場で新型BセグメントSUVの生産に向けた改修を完了
・VWは5月27日、南アフリカのカリエガ(Kariega)工場で2027年から新型BセグメントSUVを生産するため、4週間にわたる設備の改修を行い、次の段階に移行したと発表した。
・新モデルは、「ポロ(Polo)」および「ポロ・ビボ(Polo Vivo)」と同じラインで生産される予定。VWは2025年2月にこの計画を発表し、2024年12月の稼働休止期間中に改修作業の60%が既に完了したことを明らかにしていた。
・4月14日から5月
一汽解放、南アに2025年モデルのトラック3車種を投入
・一汽解放の南アフリカ法人であるFAW Trucks Southern Africa (FAW SA)は5月22日、同国で2025年モデルのトラック3車種を投入した。発表されたのは2.5トントラック「4.110 FL-MT」、8トントラック「JK6 16.260 FL-AMT」、8トントラック「JK6 16.260 FL」で、いずれも現地市場のニーズに合わせて設計されている。
・「4.110 FL-MT」は2.2リッター4気筒ターボ

スズキ、南アフリカでサブコンパクトセダンの第4世代「ディザイア」発売
・スズキは5月14日、南アフリカでサブコンパクトセダンの第4世代「ディザイア(Dzire)」を発売したと発表した。
・新型「ディザイア」はスズキの最新の「HEARTECT」プラットフォームをベースとしており、車体サイズは全長3,995mm、全幅1,735mm、全高1,525mm。
・従来の4気筒エンジンよりも小さく、軽量な1.2L Z12E 3気筒ガソリンエンジンを搭載し、最高出力60kW、最大トルク112Nmを発揮する。バージョン

VW、南アフリカ・カリエガ工場で第3のモデルの生産に向け大規模改修を実施
・VWは4月16日、南アフリカのカリエガ(Kariega)工場で2027年から生産開始予定の第3のモデルの生産準備を進めていると発表した。今後4週間にわたり、生産エリアの改修が行われる。4月14日から5月12日まで「ポロ(Polo)」と「ポロ・ビボ(Polo Vivo)」の生産は一時休止され、車体工場、塗装工場、最終組立エリアで必要な変更が実施される。
・この作業は、2024年12月の年次休止期間中に開始された改修を継続することにな

吉利傘下のRiddara、南アで電気ピックアップトラック「RD6 bakkie」を発売
・南アフリカでバッテリー電気自動車(EV)の輸入・販売を行うEnviro Automotiveは4月7日、吉利傘下のRiddara (雷達/RADAR)の電気ピックアップトラック「RD6 bakkie」を発売したと発表した。南アでは同ブランド初のEVとなる同モデルは2025年5月に納車を開始する。価格は間もなく発表予定。
・「RD6 bakkie」には4x2と4x4が設定される。73kWhのバッテリーを搭載し、1回の充電で最長424
