・トレンドマイクロの子会社で、自動車向けサイバーセキュリティに携わるVicOneは1月22日、「第17回オートモーティブ ワールド(会場：東京ビッグサイト、会期：1月22-24日)に出展し、ソフトウェア定義車両(SDV)時代に対応する幅広い自動車サイバーセキュリティソリューションを紹介している。
・同社は、SDVの普及により高度化するサイバー攻撃の脅威に対しより強固なセキュリティ対策が求められている業界の課題解決に向け、複数のソリュ

・トレンドマイクロの子会社VicOneは1月7日、NXP Semiconductorsと提携し、人工知能(AI)を活用した革新的なサービスを通じて、自動車にプロアクティブなサイバー防衛機能を提供すると発表した。
・この提携の一環として、VicOneのxCarbon侵入検知/防止システム(IDS/IPS)は、NXPのOrangeBox Automotive Connectivity Domain Controllerプラットフォームと

・トレンドマイクロの子会社でグローバル本社を東京に構えるVicOneは1月6日、車載インフォテインメント(IVI)サービスのリーディングプロバイダーでドイツのP3デジタルサービスと共に、CES 2025にて、AIベースのIVIシステムを保護する最先端セキュリティ技術のデモンストレーションを実施すると発表した。
・会場ではP3グループのブースにて、P3デジタルサービスの主力製品の一つであるSPARQ AI音声パーソナル・アシスタントを

・韓国の自動運転サイバーセキュリティ企業Autocryptは12月26日、ラスベガスで1月7日から10日まで開催されるCES 2025に参加して最新の自動車サイバーセキュリティを紹介すると発表した。 
・サイバーセキュリティ試験プラットフォーム(CSTP)：CESでは実演により多様なセキュリティ試験を管理する統合プラットフォームを紹介。 
・車載システムサイバーセキュリティソリューション：進化する脅威から重要な車両コンポーネントを保

・Visteon Corporationは12月19日、インドのKolkataに新グローバル能力センター(GCC : Global Capability Center) を開設したことを発表した。Androidベースのインフォテインメント、自動運転車ソリューション、サイバーセキュリティ、マルチメディアおよびリモートプロジェクション、クラウド技術にフォーカスし、Androidベースのインフォテインメントとコックピットソフトウェア開発に

・ValeoとCEAは12月9日、将来の技術進歩を予測し、フランスと欧州の研究エコシステム内の交流を促進するため、4年間の提携を発表した。両社は5件の重要なトレンドに取り組むために協業する。
・両社は、ニューラルネットワーク、ソフトウェアと人工知能、サイバーセキュリティ、持続可能な材料、産業のデジタル化、パワーエレクトロニクス、車載システムと半導体向けマイクロエレクトロニクスに焦点を当てる。
(2024年12月9日付プレスリリースよ

・ETAS GmbHは、ドイツのドルトムントで開催されたescar Europe自動車サイバーセキュリティカンファレンスにおいて、2つの新しいサイバーセキュリティソリューションを発表した。
・ESCRYPT Vehicle Computer Security Suiteは、SDVの中心的な機能である車両コンピューターを保護するための包括的で将来性のあるアプローチを提供する。信頼できるオペレーティングシステム、HSM (ハードウェアセ

・イスラエルの自動車サイバーセキュリティ企業Upstream Securityは11月19日、AWS (Amazon Web Service) Automotive Competencyステータスを取得したと発表した。この認定は、自動車業界向けにカスタマイズされたデータドリブンのAIを活用したソリューションを提供し、ネイティブのAWSサービスと統合してサイバーセキュリティを強化するUpstreamの専門知識を評価するもの。
・AWS

・吉利控股とメルセデス・ベンツの合弁会社であるスマート(smart)は11月13日、最新のサステナビリティレポートで、データセキュリティの強化と環境負荷削減において大きな進歩を遂げたと発表した。同社は、包括的なサイバーセキュリティ管理システム(CSMS)とソフトウェアアップグレード管理システム(SUMS)を導入し、ドイツ交通省が発行する国連欧州経済委員会(UNECE)のサイバーセキュリティ認証「R155」と「R156」を中国で取得し

・スペインの走行実験・認証サービス企業Applus+ IDIADAは11月4日、英国のAutoCHERIプロジェクトが脆弱性低減に向けメモリーの安全性とコンパートメント化に重点を置くCHERIアーキテクチャを使用してコネクテッドカー自動運転車(CAV)のセキュリティを強化すると発表した。Applus+ IDIADAはシステムエンジニアリングとサイバーセキュリティ分析の専門知識を提供する。
・AutoCHERIプロジェクトは2022年

・イスラエルの自動車サイバーセキュリティ企業Upstream Securityは10月30日、同社のコネクテッドカーおよびIoT向けサイバーセキュリティ検出・対応(XDR)プラットフォームがGoogle Cloud Marketplaceで利用可能になったと発表した。
・XDRは、Google Security Operationsとも統合されている。これにより顧客は業界をリードするUpstreamのプラットフォームをGoogle

・BMWは9月17日、BMWグループのベンチャーキャピタル部門BMW i Venturesが、ソフトウェア保護を専門とする米国のサイバーセキュリティ企業RunSafe Securityの1,200万ドルのシリーズB資金調達ラウンドに参加したと発表した。このラウンドはCritical VenturesとSineWave Venture Partnersが主導し、その他複数の投資家が参加した。
・調達資金は、主に商品開発の強化と欧州・中

・ダイムラーバスは8月27日、欧州の電気バス向けにテレマティクスサービスを提供する米ChargePointと提携したと発表した。提携により、メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)とセトラ(Setra)ブランドのバスを保有する運送会社は、ハードウェアを追加することなく車両データをChargePointの車両管理システムに統合できるようになるという。
・これは、すでに欧州のテレマティクスおよびデポ管理プロバイダー15社をサポー

・米国のセキュリティソリューション開発企業Kondukto は、ドイツのBosch傘下のソフトウェア開発企業ETASと提携してソフトウェア定義車(SDV)向け統合セキュリティオーケストレーション(調整・実行)ソリューションを提供すると発表した。 
・ETASは、Konduktoの最先端アプリケーションセキュリティ体制管理(ASPM)プラットフォームと脆弱性管理プラットフォームを組み込むことで既存のサイバーセキュリティポートフォリオを

・7月19日付の複数のスペインメディアは、メルセデス・ベンツのスペイン・ビトリア(Vitoria)工場がWindowsパソコンでブルースクリーンエラーを引き起こすCrowdStrikeのアップデートに起因する問題により、夜間の生産の一部を休止すると報じた。同社はサプライヤーと協力して問題に対処しているという。
・労働組合筋によると、断続的な操業休止はあったものの、完全な操業休止はなかったという。労組との会議後、同社は溶接部門と塗装部

・イスラエルの自動車サイバーセキュリティ企業Upstream Securityは6月19日、電気商用車生産・サービス会社Volta Commercial Vehicles (Volta)と提携した。Upstreamは最先端のプラットフォームを提供してVoltaの電気商用車フリートの安全を保証し、Voltaが新たなビジネスモデルを構築するのを支援する。 
・UpstreamのプラットフォームはVoltaのトラックと充電インフラに安全性

・イスラエルのArgus Cyber Securityは6月17日、自動車およびモビリティセキュリティのための次世代エンドツーエンドプラットフォーム構築に向けマイクロソフトと提携したと発表した。 
・次世代Argus Vehicle Security Platformは2つの統合ソリューション(Automotive Shift-Left SecurityおよびAutomotive Security Lifecycle Managem