エアコン
VW、2030年までにEV用空調システムの冷媒を環境配慮型CO2に移行へ
・ベルギーの環境サービス会社ATMOsphereは2月9日、VWグループが2030年までにすべてのバッテリー電気自動車(EV)モデルのモバイル空調用ヒートポンプをCO2 (R744)冷媒方式に移行すると発表した。VWはこのことを欧州の有機フッソ化合物(PFAS)の規制案に対するパブリックコメントに記載していた。「ID.」モデルのような一部のEVは既にR744ヒートポンプを採用しており効率向上及びフッ素系冷媒に対するR744の気候影響
