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起亜、AI音声アシスタントを欧州全域に導入、まずは「EV3」から
・起亜自動車は4月17日、人工知能(AI)を搭載した音声アシスタント「AIアシスタント」を、2024年の韓国と米国デビューに続き、欧州全域で発売すると発表した。この新システムにより、起亜の車両と自然な形で会話することができ、車の機能に簡単にアクセスし、理解することができるという。
・AIアシスタントは、音声コマンド、意図、文脈を理解し、よりスムーズで直感的な操作を可能にする。起亜はOTAアップデートにより、新機能の追加や旧モデルのア

オペル「モッカ」、SnapdragonテクノロジーとChatGPTでインフォテイメントシステムをアップグレード
・ステランティスは4月9日、BセグメントSUVの改良型オペル「モッカ(Mokka)」に最新のQualcomm Snapdragon Cockpit PlatformおよびAuto Connectivity Platformを搭載したと発表した。これにより、グラフィックス、マルチメディア、およびWi-Fi、Bluetooth、4Gなどのコネクティビティが強化される。
・アップデートされたインフォテインメントシステムは、標準装備の10

CES 2025:HERE、ソニー・ホンダモビリティとアフィーラEV開発で提携
・HERE Technologies (HERE) は、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)との間で、SHMのEVブランド「アフィーラ(AFEELA)」開発で提携することをラスベガスで開催のCES 2025で発表した。標準的なナビゲーションを超えた、直感的でパーソナライズされたモビリティ体験を生み出すことが今回の提携の狙い。
・SHMは、HEREの統合マッピングアーキテクチャが基盤になっているHERE Navigation SDKをア

CES 2025:MapboxとHyundai AutoEver、AI音声操作型3Dナビゲーションを披露
・地図作成およびナビゲーションの大手プロバイダーである米Mapboxと、現代自動車グループのソフトウェア関連企業であるHyundai AutoEverは1月9日、CES 2025において次世代車載技術を発表した。
・Hyundai AutoEverは、車両ソフトウェアプラットフォーム、ナビゲーションソフトウェア、HDマップなどの車載技術を開発し、車両ソフトウェアの品質を確保するための検証サービスを提供している。
・両社は共同で、現代

CES 2025:HERE、SDV向け HERE Navigationソフトウェア開発キットの新版を発表
・HERE Technologiesは1月8日、CES 2025においてソフトウェア定義車(SDV)向けHERE Navigationのソフトウェア開発キット(SDK)の新版を発表した。
・これによりOEM各社はHEREのAI搭載地図プラットフォームを活用しつつ自社のブランドアイデンティティに合わせてカスタマイズされたユーザーインターフェース(UI)を作成できる。データプライバシー、システム更新、将来も利用可能な機能性に関しても管

CES 2025:HERE、スマートナビゲーション・安全機能付きAI搭載運転機能でToggと提携
・HERE Technologiesは1月8日、CES 2025で電気自動車(EV)とスマート車のメーカーであるトルコのToggとの提携を発表した。HEREはToggの車両ラインナップ全体にわたってデジタルユーザー体験の向上を図る。
・ToggのGOナビゲーションシステムは、クラウドベースのAI搭載インテリジェントEVソリューションHERE Navigationをベースにしておりドライバーの行動や好みに適応する。HERE Navi

Vector、大規模開発プロジェクトへのアクセスを迅速・簡素化するPREEvision 10.16をリリース
・ドイツのソフトウェア開発企業Vector Informatik (Vector) は、大規模な開発プロジェクトにおいて、関連する詳細情報へのアクセスを高速化および簡素化するPREEvision 10.16をリリースした。
・この新バージョンは、高度なテーブルフィルタリングと検索置換機能を備えており、テキストを実際の開発成果物に置き換えることができる。データは、各開発段階で成果物の名前または技術属性を示すプレースホルダーとして表示さ

VW傘下のCARIAD、アウディのEV向け先進ナビゲーションシステムで蘭のTomTomと提携
・VWのソフトウェア部門CARIADは11月7日、オランダの位置情報技術プロバイダーであるTomTomと提携し、アウディをはじめとするVWグループのプレミアム電気自動車(EV)に先進的なナビゲーションシステムを搭載すると発表した。このシステムは、インフォテインメントや運転支援機能と完全に統合されており、車線レベルのルート案内やリアルタイムの交通情報を提供するという。
・CARIADがナビゲーションUI/UXと地図ビジュアライゼーショ

スマート、新型ミッドサイズ電気SUV「スマート#5」を中国で発売
・吉利控股とメルセデス・ベンツの合弁会社スマート(smart)は10月28日、5人乗りのミッドサイズ電気SUVの新型「スマート#5 (smart#5、精霊#5)」を広東省深圳市で発売したと発表した。CLTCにおける航続距離が570/740/580kmの全4モデルが設定され、販売価格は23.99万元-36.80万元。航続距離580kmモデルは台数限定版となる。
・「スマート#5」はメルセデス・ベンツのグローバル設計チームにより開発され
