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検索結果：29203件中 1件～ 20件

米国日本

三菱自、関税回避のため日産の米国工場で次期型SUVの生産を検討

・日産は5月8日、三菱自動車と協業の検討を進めていることを認め、米国の日産工場の余剰生産能力を活用した次世代のSUVの生産が選択肢に上がっているという。同日付の複数の米国メディアが報じた。
・「日産と三菱自は、両ブランドの次世代SUVの生産・販売について協議を開始し、この構想のために日産の米国工場への共同投資を検討する」と日産は述べた。
・さらに、「このプロジェクトは、日産の米国における工場稼働率を向上させるとともに、三菱自は現地生

2025年05月09日(金)

日本

日産、北九州市でのLFPバッテリー工場建設計画を断念

・日産は5月9日、投資効果について検討を重ねた結果、福岡県北九州市にリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリー生産工場を建設する計画を断念したと発表した。
・日産は電気自動車(EV)用バッテリーについて、今後も市場ニーズや将来の商品ポートフォリオにあわせた戦略の策定に取り組むとしている。
日産のプレスリリースをみる

2025年05月09日(金)

メキシコ日本

安永、メキシコ拠点で工場拡張第2期工事が竣工

・安永は5月8日、同社のメキシコ子会社Yasunaga Mexico S.A. de C.V.において、第2期拡張工事が完了し、竣工式を実施した。
・今回の拡張により、ハリスコ州ラゴス・デ・モレノの拠点の延床面積は5,500平方メートルから12,000平方メートルまで拡張された。新棟の稼働開始は2026年3月を予定している。
・同拠点は、コンロッドなどのエンジン部品を主力製品として生産している。一方で、内燃機関(ICE)車向けの製品

2025年05月09日(金)

日本

デンソーとローム、半導体分野での戦略的パートナーシップ構築に向けて基本合意

・デンソーとロームは、半導体分野における戦略的パートナーシップの構築に関して基本合意したと発表した。2024年9月より両社で検討・協議を進めてきたもの。
・両社はこれまでも車載向け半導体の取引や開発を通じて連携を強化してきた。今後、デンソーが持つ自動車分野での高度なシステム構築力と、ロームが持つ民生市場などで培った最先端の半導体技術を融合して、アナログICを中心に自動車の電動化や知能化を支えるデバイスのラインナップ補完や開発面での連

2025年05月09日(金)

日本

豊田合成、ステアバイワイヤ用ステアリングホイールを開発レクサス「RZ」に採用

・豊田合成は、次世代の操舵システムに対応した「ステアバイワイヤシステム用ステアリングホイール」を開発したと発表した。このステアリングは、次世代の操舵感覚をもたらす新システムに対応し、先進的なデザインで快適なドライブに貢献するもの。
・タイヤの角度を電気信号で制御するステアバイワイヤシステムにより、Uターンや駐車の際にハンドルを大きく回転させる必要がなくなる。これにより、航空機のような操縦桿のようなコンパクトでスタイリッシュな形状が可

2025年05月09日(金)

日本

トヨタ、今期一気に広がる不透明感強みのHV中心に最適解探る

2025年05月09日(金)

日本

T2と住友化学、化学品の幹線輸送高速道で自動運転実証

2025年05月09日(金)

日本

米ハーマン、非カーオーディオ強化車室向け関連に力ディスプレーやDMSなど

2025年05月09日(金)

日本

ニデック、TOB差し止め仮処分申請が却下

2025年05月09日(金)

日本

トヨタ、2024年度の営業利益は10.4%減の4.8兆円、2025年度は関税影響などで21％減と見通し

・トヨタが5月8日に発表した2024年度通期(2024年4月1日-2025年3月31日)の連結決算は、売上高が前年度比6.5%増の48兆367億円と過去最高を更新した。営業利益は前年比10.4%減の4兆7,956億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前年比3.6%減の4兆7,651億円となった。営業利益については、人材や成長領域(EV、水素、ソフトウェアなど)への投資や、販売台数の減少(特に品質問題により米インディアナ工場が4カ月

2025年05月08日(木)

日本

決算速報：三菱自、2024年度通期の営業利益は27.3％減の1,388億円

三菱自動車の2024年度通期業績が発表された。
・売上高は、前年比微減の2兆7,882億円。2024年3月期に対して14億円減少した。
・営業利益は前年比27.3%減の1,388億円。前年の1,910億円に対して521億円減少となった。
・経常利益は前年比52.8%減の986億円。前年の2,090億円に対して1,104億円減少した。
・純利益は前年比73.5%減の410億円。前年の純利益に対して1,137億円減少となった。

2025年05月08日(木)

米国日本フランス

ファナックと仏Inbolt、組立ライン速度で考えて動くロボットを実現

・フランスの新興企業Inboltとファナックは5月6日、ファナック製ロボットが連続的に移動する部品に対してライン速度で生産作業を行えるようにする、画期的な製造技術の提供を開始すると発表した。これは、ワークフローの自動化における最も難易度の高い課題の1つとされている。
・InboltのAI搭載3Dビジョンにより、製造業者は高価なインフラ投資やサイクルタイムの犠牲を伴うことなく、ライン上を移動する部品へのネジ挿入、ボルト締め付け、接着

2025年05月08日(木)

日本

決算速報：トヨタ、2024年度通期の営業利益は10.4％減の4兆7,956億円

トヨタの2024年度通期業績が発表された。
・売上収益は、前年比6.5%増の48兆367億円。前年の45兆953億円に対して2兆9,414億円増加した。
・営業利益は前年比10.4%減の4兆7,956億円。前年の5兆3,529億円に対して5,573億円減少となった。
・税引前利益は前年比7.9%減の6兆4,146億円。前年の6兆9,651億円に対して5,505億円減少した。
・利益は前年比3.6%減の4兆7,651億円。前年

2025年05月08日(木)

米国日本

日米関税交渉で赤澤担当相「早期の合意実現を」

2025年05月08日(木)

日本

神戸製鋼とパナソニックコネクト溶接技術新工法共同開発で合意

2025年05月08日(木)

日本

〝ラピダス効果〟波及へ北海道に産官学協議会

2025年05月08日(木)

日本台湾オーストラリアニュージーランド

三菱自、鴻海傘下のFoxtronからのEVのOEM供給で合意

・三菱自動車は５月７日、同社と鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.、以下、フォックスコン)傘下で電気自動車(EV)の開発を担う鴻華先進科技股份有限公司(Foxtron Vehicle Technologies Co., Ltd.、以下 Foxtron)は、Foxtronが開発したEVを三菱自に供給することについて覚書を締結し、協議を進めると発表した。
・三菱自にOEM供給されるEVは

2025年05月07日(水)

米国北米日本

三菱自、日産の次期「リーフ」ベースのEVを北米市場に投入へ

・三菱自動車は5月7日、日産の次期「リーフ(Leaf)」をベースにした電気自動車(EV)のOEM供給を受け、2026年後半に北米市場へ投入すると発表した。
・同モデルは、三菱自が2024年に発表した米国での2030年に向けた商品計画に含まれており、オーストラリアやその他の市場への投入も含め、さらなる協業の機会を検討している。
・一方、三菱自は、プラグインハイブリッド車(PHV)技術を日産に提供する予定で、2026年に日産の北米市場向

2025年05月07日(水)