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起亜、英国で「EV6」の新たなエントリーグレードを発売
・起亜は5月2日、英国でDセグメントクロスオーバー電気SUV「EV6」に新たなエントリーバージョンとなるAirt Standard Rangeグレードを追加したと発表した。容量の小さなバッテリーを搭載し、価格は3万9,235ポンド(約750万円)からとなる。
・「EV6」Air Standard Rangeは63kWhのバッテリーを搭載し、航続距離はWLTPで最長265マイル(約426km)、市街地走行では最大400マイル(約643

アストンマーチン、高性能フルサイズSUV「DBX S」を発表
・アストンマーチンは4月30日、フルサイズSUV「DBX」の高性能モデル「DBX S」を発表した。アストンマーチンの歴史に残る他の「S」モデルと同様、「DBX S」はパワーアップと軽量化に重点を置いている。
・改良された4.0L V8ツインターボエンジンを搭載し、次期スーパーカー「ヴァルハラ(Valhalla)」にも採用されるターボ技術により最高出力727PSを発揮する。これにより加速性能が向上し、0-62 mph加速3.3秒、0-

起亜、英国で新型ミディアムバンPBV「PV5」の価格と仕様を発表
・起亜の英国現地法人Kia UKは4月29日、同社初の電気PBVとなる新型ミディアムバン「PV5」の詳細と価格を発表した。予約受付は2025年5月1日より開始される。
・「PV5」は、起亜のE-GMP.S (Electric-Global Modular Platform for Service)プラットフォームをベースにしており、2種類のバッテリーオプションを用意。51.5kWhの標準航続バージョンでは、乗用モデルで最大179マイ

JLR、廃棄物削減と電動化支援に向けた1億ポンド規模の取り組みを発表
・ジャガー・ランドローバー(JLR)は4月29日、英国および欧州の事業活動全体での廃棄物削減のため、再利用、改修、転用、リサイクルに焦点をあてた1億ポンド(約191億円)を超える取り組みを発表した。
・電動化への変革の一環として、JRLは次世代電気自動車(EV)に備え、生産ラインから工具まで再利用を含む設備の更新を進めている。
・JLRは新しい設備を購入する代わりに、英国のキャッスル・ブロムウィッチ(Castle Bromwich)

韓国のKGM Motors、英国でミッドサイズSUV「レクストン」を発表
・韓国のKGMの英国法人KGM Motors UKは4月24日、ミッドサイズSUVの「レクストン(Rexton)」を4月29日から開催されるCommercial Vehicle Show 2025に出展すると発表した。最高出力202PS、最大トルク441Nm (1,600-2,600rpm)のEuro-6適合2.2Lターボディーゼルエンジンに8速ATを組み合わせた全輪駆動。
・「レクストン」の車両サイズは4,850×1,960×1,

英Altilium、英プリマスでEVバッテリーリサイクル工場建設を開始
・英国のリチウムイオンバッテリーリサイクル事業会社Altiliumは4月17日、英国デヴォン州プリマス(Plymouth)に化学精製機能を統合した大規模な電気自動車(EV)バッテリーリサイクル工場(ACT3)の建設を開始したと発表した。
・新工場では毎年2万4,000台のEVからリチウム、ニッケル、黒鉛などの重要電池材料を回収できる。同社の特殊なEcoCathodeプロセスを適用することでバッテリー廃棄物がニッケル混合水酸化物沈殿

ロータステクノロジー、吉利からロータスUK株の51%を取得へ
・吉利傘下のロータステクノロジー (Lotus Technology Inc.)は4月16日、吉利国際(香港)有限公司が4月14日にプットオプションを行使したと発表した。これにより、ロータステクノロジーはLotus Advance Technologies Sdn Bhd (ロータスUK)株の51%を取得することになる。
・ロータステクノロジーは、事前に合意された価格に基づく現金以外の取引により、ロータスUK株の51%を取得する予定

ルノー、4月29日からの英CVショーで次世代電気バン 3モデルを初公開へ
・ルノーは4月16日、英国バーミンガム(Birmingham)で開催されるCVショー(会期:2025年4月29日-5月1日)において、新型の電気パネルバン「トラフィック(Trafic)」、電気ステップインバン「エスタフェット(Estafette)」、EVカーゴバン「ゴエレット(Goelette)」を初公開すると発表した。
・2月10日に発表された新型「トラフィック」、「エスタフェット」、「ゴエレット」は、ソフトウェア定義車(SDV)
