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韓国のKGM Motors、英国でミッドサイズSUV「トーレス」のHVモデルを発売
・韓国のKGMの英国法人KGM Motors UK (旧社名: SsangYong)は10月14日、ミッドサイズSUV「トーレス ハイブリッド(Torres Hybrid)」を発売したと発表した。価格は3万5,995ポンド(約730万円)。
・BYDと共同開発された「トーレス ハイブリッド」はDual Tech Hybridシステムを採用し、1.5Lターボガソリンエンジンに直列のデュアルモーターと6速e-DHTを組み合わせる。システ

米Waymo、ロンドンで自動運転の配車サービスを開始へ
・Alphabet傘下で自動運転車を開発する米Waymo (ウェイモ)は10月15日、2026年から英ロンドンで自動運転の配車サービスを開始すると発表した。今後数カ月間、同社はフリート運営パートナーのMooveと協力し、サービスの準備を進める。また、ロンドンでの商用配車サービスに必要な許可を取得するため、地方および中央政府の指導者との協議を継続していくという。
・Waymoはロンドンとオックスフォード(Oxford)にあるエンジニア

アストンマーチン、「DB12」の高性能バージョン「DB12 S」を発表
・アストンマーチンは10月8日、オープンスポーツカー「DB12」の高性能バージョン「DB12 S」を発表した。
・「DB12 S」は改良型の4.0L V8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力700PS (20PSアップ)、最大トルク800Nmを発揮。ギアシフトの高速化とローンチコントロールシステムの改良により、最高速度は202mph (約322km/h)、0~60mph (約96km/h)加速は3.4秒を実現した。
・新型カーボン

英国政府、サプライチェーン支援のためJLRに15億ポンドの融資保証を提供
・英国政府は9月28日、サイバー攻撃を受けたジャガー・ランド・ローバー(JLR)のサプライチェーンを支援するため、同社に最大15億ポンド(約3,000億円)の融資保証を提供すると発表した。
・英国輸出信用保証局による輸出開発保証に基づく今回の融資は5年間で返済され、生産休止の影響を受けたサプライチェーンを支援するためにJLRの手元資金を強化する。
・英国政府は、懸念事項に対処し、生産再開を支援するために、JLRおよびサイバーセキュリ

ベントレー、英国クルー工場に新たなエンジニアリング技術センターを開設
・ベントレーは9月26日、英国クルー(Crewe)にあるカーボンニュートラルな本社工場内に新たなエンジニアリング技術センターを開設した。
・同センターの開設は将来の施設と製品への大規模投資の一環となっている。この技術センターでは、バーチャル開発および現物開発を統合し、チーム間の緊密な連携を可能にするという。
・2フロアにわたる新施設の延床面積1万3,000平方メートルで、プロトタイプワークショップ、材料開発部門、ソフトウェア統合部門
