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江鈴汽車集団、アルメニアで傘下2ブランドから商用車とEVを発売
・江鈴汽車集団は5月6日、アルメニアにおいて配給会社Sky Motors LLCを通じて、商用車ブランドの江鈴汽車(JMC)と新エネルギー車(NEV)ブランドの江鈴集団新能源(JMEV)の製品を4月18日に発売したと発表した。
・江鈴汽車はピックアップとライトトラックを投入。江鈴集団新能源はサブコンパクトハッチバック電気自動車「EV3」とコンパクト電気セダン「GSE」モデルを発売した。江鈴のEVがアルメニアに投入されるのは今回が初め

現代自動車グループとGoogle、北米で新ソフトウェア協力を拡大
・現代自動車グループは12月11日、Googleとの提携を強化し、次世代型のナビゲーションおよびインフォテインメント体験を提供すると発表した。
・この新しい取り組みでは、Google MapsプラットフォームのPlaces API (Application Programming Interface)を統合することで、Google Mapsの膨大な場所情報、営業時間、連絡先、評価、レビューなどの情報を活用し、現代・起亜・ジェネシスの

キルギスのTULPAR MOTORS、シボレー車の生産を開始
・ウズベキスタンのUzavtosanoat (UzAuto)は7月18日、ウズベキスタン共和国大統領とキルギス共和国大統領が、キルギスのオク=スウ(Ok-Suu)市にある乗用車と商用車の生産を専門とするTULPAR MOTORSの工場の開所式に出席したと発表した。
・この工場は、第一段階において年間1万台の生産が可能で、将来的には年間3万台まで増産する計画である。工場の敷地面積は4.7ヘクタールで、そのうち2.8ヘクタールがSKD

北京汽車、タジキスタンで「EU5」電気タクシーを1,000台納入へ
・北京汽車は7月15日、タジキスタンの首都ドゥシャンべ(Dushanbe)でグリーン交通を促進するため、1,000台のミッドサイズEVセダン「EU5」のタクシーを納入すると発表した。また、北京汽車の株洲工場から新車の「EU5」を300台納入した。
・今後、両社はさらに協力を深め、より環境に優しく、低炭素で持続可能な発展の道を共同で模索していくとしている。
Based on BAIC press release

グローバルデータ市場インサイト:アジア太平洋地域の2024年生産は減速の見通し
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (2月23日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・アジア太平洋地域の2023年のライトビークル(乗用車+ライトトラック)生産は好調で、前年比約10%増の5,180万台と過去最高を更新した。国別では、中国、日本、若干ではあるが韓国とインドが生産に寄与した。中国は好調な輸出が成長の原動力となり、2023年に世界最大の自動車輸出国となった。
・今年は昨年と

グローバルデータ市場インサイト:アジアの2024年販売見通し
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (2月5日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・アジアの自動車市場は2023年に驚異的な成長を遂げた。2023年のアジアのライトビークル(乗用車+ライトトラック)販売台数は前年比9.3%増の4,610万台となり、過去最高だった2017年の4,450万台を上回った。詳細に追跡した結果、アジア12カ国のうち、中国、インド、オーストラリア、マレーシアの4カ
