新車・新技術
JMS 2025:三菱自、出展概要を発表
・三菱自動車は9月30日、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、プレスデー:10月29-30日、一般公開日:10月31日-11月9日)」の出展概要を発表した。
・「FOREVER ADVENTURE」をブーステーマに掲げ、遠い未来であっても変わることのない“冒険”の素晴らしさを、三菱自の将来技術を詰め込んだコンセプトカーや冒険を後押しするモデルラインアップとともに

JMS 2025:BYD、乗用車・商用車の最新モデルラインナップを展示へ
・BYD Japan Groupは9月30日、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、プレスデー:10月29-30日、一般公開日:10月31日-11月9日)」の出展概要を発表した。
・乗用車部門(BYD Auto Japan株式会社)と商用車部門(BYD JAPAN株式会社)の各ブースにおいて、ワールドプレミア、ジャパンプレミアを公開するとともに、BYDの最新技術、

BMW、トヨタの燃料電池システムを搭載したFCV「iX5 Hydrogen」を2028年以降量産へ
・BMWは9月22日、次世代のEセグメントSUV「X5」に電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、ガソリン車、ディーゼル車、燃料電池車(FCV)の5つパワートレインを採用すると発表した。BMWにとって、これほど幅広パワートレインを提供するモデルは初めてとなる。
・BMWの柔軟な生産・エンジニアリングシステムにより、これらの多様な技術を効率的に開発・生産することが可能になった。2028年以降のラインナップには、100%

日産、軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス」を発表、今秋発売へ
・日産は9月19日、8月22日に先行公開した軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス(Roox)」を発表した。発売は今秋を予定している。新型「ルークス」には2WD、4WDともに6グレードずつ設定されている。税込み販売価格は、2WDが167万2,000円から、4WDが182万2,700円からとなっている。
日産のリリースをみる
参考データ:日産 の日本 でのモデル別 月次自動車販売実績

JMS 2025:日野、Japan Mobility Show 2025に出展へ
・日野は9月18日、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、会期10月30日-11月9日)」に出展すると発表した。「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を出展テーマに据え、顧客や社会の課題解決を目指すクルマやソリューションを展示する。全6台の車両を出展し、うち5台が初展示。具体的には以下の通り:
・コンセプトカー「ポンチョドット」:電気自動

三菱自、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ」と「eKスペース」を10月29日発売へ
・三菱自動車は9月18日、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ(Delica Mini)」と「eKスペース(eK Space)」を10月29日に発売すると発表した。「デリカミニ」は6グレードが設定され、税込販売価格は196万4,600円~290万7,300円。「eKスペース」は2グレード設定され、税込販売価格は174万9,000円~194万5,900円。
三菱自のリリース
参考データ:三菱 の日本 でのモデル別 月次自動車販売実

日野、燃料電池大型トラック「プロフィア Z FCV」を発売へ
・日野は9月17日、日本国内初の燃料電池車(FCV)大型トラック量産モデル「プロフィア Z FCV」を10月24日に発売すると発表した。フルメンテナンスリースでの提供となる。
・「プロフィア Z FCV」は、日野の大型トラック「プロフィア」をベースにトヨタと日野が共同開発した。大型トラックに求められる耐久性と信頼性を確保するとともに、シャシーはFCVに最適なパッケージングを専用設計し、荷台スペースと積載量の最大化を図っている。車体サ

スズキ、新型電気SUV「eビターラ」を日本で発売へ
・スズキは9月16日、電気自動車(EV)の新型サブコンパクトSUV「eビターラ(e VITARA)」を2026年1月16日より日本で発売すると発表した。同モデルは2025年1月にインドのBharat Mobility Global Expo 2025で公開された、スズキのEV世界戦略車第一弾。搭載電池49kWhのグレードX (2WD)と61kWhのグレードZ(2WD/4WD)で3モデルを用意。メーカー希望小売価格は399万3,000

トヨタ、次世代モビリティのEV「e-Palette」を発売
・トヨタは9月15日、シャトルバスや移動型店舗などさまざまなモビリティサービスに活用できる電気自動車(EV)の「e-Palette(イーパレット)」を発売したと発表した。輸送サービスでの活用や広い車内空間に架装を行って移動型店舗として利用するなど、1台のクルマを使ってさまざまなモビリティサービスに対応できるよう設計されている。
・電気モーターの最高出力は150kW、最大トルクは266Nmで、容量72.82kWhのリチウムイオンバッテ

ホンダ、新型軽乗用EV「N-ONE e:」を発売
・ホンダは9月11日、新型の軽乗用電気自動車(EV)の「N-ONE e: (エヌワン イー)」を9月12日に発売すると発表した。日々の暮らしを活発にする日常のパートナーとなるクルマを目指す「N-ONE e:」には、ゆとりある室内空間や取り回しの良さに、EVならではのクリーンな走りと静粛性が加わる。
・車体サイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,545mm。フロア下に搭載するバッテリーを薄型化することで、大人4人が快適

レクサス、ミッドサイズセダンの改良型「IS」を世界初公開
・レクサスは9月9日、ミッドサイズセダンの改良型「IS」を世界初公開した。2026年初頭以降、順次各地域で発売を予定するという。
・今回のモデルでは、「IS350」と「IS300h」の2種類を設定した(日本国内ではFRの「IS300h」のみの発売予定)。「IS350」には8速ATのFR、6速ATのAWD、「IS300h」には電気式無段変速機を採用したFRが設定されている。熟成を開発のキーワードとし、これまで「IS」が追求してきたドラ

ホンダ、HVの新型スペシャリティクーペ「プレリュード」を発売
・ホンダは9月4日、新型コンパクトスペシャリティクーペの「プレリュード(Prelude)」を発表した。
・「UNLIMITED GLIDE」を開発のグランドコンセプトとして、大空を自由にどこまでも飛べるグライダーを発想の起点とし、滑空するような高揚感と非日常感を目指している。
・車体サイズは全長4,520mm、全幅1,880mm、全高1,355mm、ホイールベースは2,605mm。
・パワートレインはホンダ独自の2モーターハイブリッ

JMS 2025:ダイムラートラック、日本でメルセデス・ベンツの重量級トラック「アクトロス」と「アロックス」を発売
・ダイムラートラックとパートナー企業のYエンジニアリングは9月1日、メルセデス・ベンツの重量級トラック「アクトロス(Actros)」と「アロックス(Arocs)」を日本で発売すると発表した。現在予約受付中で、「アロックス4763 8x6」は10月29日から11月9日まで東京で開催される「ジャパンモビリティショー2025 (JMA)」で初公開される。
・「アロックス4763 8x6」は最高出力625hp、最大トルク3,000Nmを発揮

三菱自、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ」と「eKスペース」の予約受付を開始
・三菱自動車は8月22日、軽スーパーハイトワゴン新型「デリカミニ(Delica Mini)」と「eKスペース(eK Space)」の予約受付を開始したと発表した。税込販売価格は「デリカミニ」が約195万円~約295万円、「ekスペース」が約175万円~約195万円。
・新型「デリカミニ」はドライバーを冒険に誘う「進化したアクティブで頼れる相棒」というコンセプトを踏襲。フロントフェイスに大型化した半円形LEDポジションランプを採用し、

日産、軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス」を先行公開
・日産は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス(Roox)」を先行公開した。
・現行モデルに続いて、日産と三菱自動車の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を行った。
・室内長は現行モデルより115mm拡大し、クラストップの2,315mmを実現。荷室においても、クラストップの荷室最大長675mmを確保し、48Lのスーツケースを同時に4個積載しつつ、大人4人が広々と過ごせる空間を確保した。
・ルークスのネー
