新車・新技術
ホンダ、HVの新型「プレリュード」の先行情報サイトを公開 9月に発売予定
・ホンダは7月31日、2025年9月に発売を予定しているハイブリッド車(HV)の新型2ドアスポーツクーペ「プレリュード(Prelude)」に関する情報を、ホームページで先行公開したと発表した。
・「プレリュード」のグランドコンセプトは「UNLIMITED GLIDE」で、大空を自由にどこまでも飛べるグライダーを発想の起点としている。電動化時代の新しいスペシャリティスポーツモデルとして、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステムである

ホンダ、新型軽乗用EV「N-ONE e:」をホームページで先行公開
・ホンダは7月28日、2025年秋に発売を予定している新型軽乗用電気自動車(EV)「N-ONE e:」に関する情報をホームページで先行公開した。2024年10月に発売した軽商用EV「N-VAN e:」に続くホンダの軽EV第2弾モデルとなる。発売に先立ち、8月1日に先行予約の受付を開始する。
・「e:Daily Partner」をグランドコンセプトとして、日本市場に求められるEVのあり方を追求して開発した。愛着の湧くエクステリアデザイ

日野、舗装耐久実験で無人自動運転車両を実用化
・日野自動車は7月18日、無人自動運転車両(レベル4相当)を実用化し、大成建設グループの道路舗装会社である大成ロテックの次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始したと発表した。
・実験では、ベース車両の大型トラック「プロフィア(Profia)」に自動運転技術を搭載し、約44トンの重りを載せた車両(無人自動運転荷重車両)が5台、舗装のテストコースを時速40km/hで走行する。車両の走行位置や経路はLiDAR

スバル、米国で新型電気SUV「アンチャーテッド」を世界初公開
・スバルは7月18日、米ニューヨークにて新型電気SUV「アンチャーテッド(Uncharted)」を世界初公開したと発表した。トヨタとの共同開発モデルで、2026年初頭に米国市場への導入を予定している。
・グローバルの電気自動車(EV)ラインアップの第3弾として、コンパクトなサイズながら、EVならではの走行性能と、使い勝手や取り回しの良さといった実用性を兼ね備え、多様なライフスタイルに応えるSUVとなる。
・Xモードシステムを備えたシ

スバル、新型電気SUV「アンチャーテッド」を7月17日に世界初公開へ
・スバルの米国法人は7月10日、電気自動車(EV)の新型クロスオーバーSUV「アンチャーテッド(Uncharted)」を17日の午後7時30分(米国東部時間)に世界初公開すると発表した。
・スバルは同モデルのリアエンドのティーザー画像を公開した。2026年にスバルの3番目のEVとして米国で発売予定だという。
・同社は2025年初め、米国のEVラインナップに「ソルテラ(Solterra)」に加え2026年にミッドサイズSUV「アウトバ

スズキ、初のEV 新型「eビターラ」の先行情報を専用サイトで公開
・スズキは7月10日、同社初の電気自動車(EV)となる新型Bセグメント電気SUV「eビターラ (e Vitara)」の先行情報を専用サイトで公開したと発表した。
・「eビターラ」は2025年度中に日本への導入を予定している。同モデルは、EV としての洗練さと先進性、SUV の力強さを併せ持つデザインを特徴としており、多様な機能を搭載する。欧州を皮切りに、スズキのEVグローバルモデルとして、インドなど世界各国の国と地域で販売を予定して

いすゞ、UDトラックスに海外向け小型トラック「クーザー」を供給開始
・いすゞ自動車は7月7日、UDトラックスに海外向け小型トラック「クーザー」の供給を開始したと発表した。UDトラックスは2025年6月から、同モデルをいすゞ製車両に切り替えてマレーシアで販売している。
・マレーシア向けの新型「クーザー」は、いすゞの海外向け小型トラック「Nシリーズ(日本名「エルフ」)」をベースとした車両総重量(GVW) 7.5トンおよび8.5トンの小型トラックで、シャシー重量の軽量化と積載量の増加が図られている。環境性

日産、新型「リーフ」グローバル発表 クロスオーバーEVとして刷新
・日産は6月17日、次世代のコンパクトクロスオーバーEVとして刷新された第3世代となる新型「リーフ(Leaf)」をグローバル向けに発表した。生産は栃木工場および英サンダーランド(Sunderland)工場で行い、販売は2025年秋の米国を皮切りに、その他の地域でも順次展開していく。
・「アリア(Ariya)」から導入した、「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」というデザイン言語をさらに発展させ、空力性能に優れた大胆なデザイン

スバル、小型SUV「レックス」ハイブリッドモデルを発表
・スバルは6月12日、小型SUV「レックス(REX)」ハイブリッドモデルを発表した。シリーズ方式のe-SMART HYBRIDを搭載したG HYBRIDとZ HYBRIDを設定。販売価格は201万5,000円/237万1,000円(消費税抜)。
・同モデルはダイハツからのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車。発電専用の1.2Lエンジンに、最大出力78kW、最大トルク170Nmの駆動モーターを組み合わせている。
スバルのリリース

スバル、新型「ステラ」を発表
・スバルは6月12日、新型「ステラ(Stella)」を発表した。
・第4世代となる新型「ステラ」はワゴンタイプの軽自動車ながら天井が高く、広々とした室内空間を備えるだけでなく、リヤシートが可動するなど実用性に優れたモデルである。「L」、「G」、「Z」、「ZS」の4グレード展開となる。
・軽量かつ高剛性の新プラットフォームを採用することで、走行安定性やブレーキ性能、静粛性など走りの基本性能を高めた。車体サイズは、全長3,395mm、全

日産、新型「リーフ」の動画第2弾、3-in-1パワートレインを初採用
・日産は6月9日、電気自動車(EV)のコンパクトハッチバックの新型「リーフ(Leaf)」の動画第2弾を公開し、サスペンションや取り回し性能、改善したサーマルマネジメント機能、より静かで洗練されたキャビンなどを発表した。
・新型「リーフ」は新しい電動パワートレイン「3-in-1」を初めて採用する。モーター・インバーター・減速機をパッケージ化することで、現行モデルより10%小型化し、最高出力160kW (214hp)、最大トルク355N

ダイハツ、新型「ムーヴ」発売
・ダイハツは6月5日、軽自動車トールワゴンの新型「ムーヴ(Move)」の発売を発表した。
・第7世代モデルとなる新型「ムーヴ」は、合理性とこだわりのメリハリをもって良いものを見極める顧客に選んでもらえるよう、機能とスタイルを両立させた質感高いデザインを採用。近年ニーズが高まる後席スライドドアを同モデルとして初めて採用し、全グレードで標準設定した。
・車体サイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,655/1,670mm、

日産、新型「リーフ」の動画公開、空力性能を向上
・日産は6月3日、クロスオーバーとして一新される電気自動車(EV)の新型「リーフ(Leaf)」の動画を公開した。この動画は3部構成の第1弾となる。同モデルは6月後半に正式発表される予定。
・第3世代となる新型「リーフ」は感性と合理性のバランスを取り、スリークで大胆なデザインとファミリー層のニーズにも応える考え抜かれたパッケージングの両立を目指した。
・エクステリアデザインは空力を重視して設計され、米国と日本での空気抵抗係数(Cd値)
