米国 加GreenPower、米国のEV顧客向けにトラックボディ事業会社を設立 ・カナダの電気バス・トラックメーカーGreenPower Motor Company(以下、GreenPower)は3月6日、トラックボディ事業会社としてGP Truck Bodyを新設すると発表した。 ・GreenPowerは、貨物輸送・配送、旅客輸送、スクールバスの各分野を対象とし、ゼロ・エミッションの中量級・重量級電気自動車(EV)を製造・販売する。 ・新たに設立するGP Truck Bodyは、一般貨物車、冷凍車、アルミ製 2024年03月12日(火) EV ボディ 完成車 事業戦略 トラック・バス EV ボディ 完成車 事業戦略 トラック・バス
米国 韓Almac、Kenona IndustriesにEVプラットフォームフレーム部品を供給へ 韓国の複数メディアは、Almacが米国の電気自動車 (EV) 部品メーカーKenona IndustriesにEVプラットフォームフレーム部品を供給する契約を締結したと報じた。受注金額は107億ウォン (約11億7,700万円) で、2024年の2月から10月にかけて納入を行う。今回の受注により、AlmacはKENONAに対して2030年まで合計1,069億ウォン (約117億5,900万円) 相当のEVプラットフォームフレーム部品 2024年01月19日(金) ボディ 部品・素材 ボディ 部品・素材
米国 米Mullen、Phoenix等と共同開発したクラス3の作業用トラック向け新型ボディを発表 ・米カリフォルニア州の新興電気自動車(EV)メーカーMullen Automotiveは1月11日、Phenix Truck Bodies & Van EquipmentおよびKnapheide Manufacturingと共同開発した軽量EVトラック「THREE」向けの新型ボディが完成したと発表した。 ・3社は、自治体や公共事業向けに、クラス3の作業用電気トラックのフリート用ソリューションを提供するため、独自の軽量ボディ構成を開発 2024年01月18日(木) EV ボディ 完成車 部品・素材 新製品・新技術 EV ボディ 完成車 部品・素材 新製品・新技術
韓国 韓Ilji Tech、韓国・慶州市に新工場建設へ 韓国の慶尚北道・慶州市は、車体部品メーカーIlji Techが新工場を建設すると発表した。設備投資額は400億ウォン (約44億円) で、2025年までに完工の見込み。同社は慶尚北道の慶山市に本社および工場を保有するほか、慶州市に第1工場から第3工場まで展開し、ボディパネルなどを製造している。(2023年12月19日付プレスリリースより) 2023年12月20日(水) ボディ 部品・素材 事業戦略 ボディ 部品・素材 事業戦略
韓国 徳洋産業、現代自からドアトリム受注 韓国の複数メディアは、徳洋産業(Duckyang Industry)が現代自動車からドアトリムを受注したと報じた。この部品は現代自のコンパクトクロスオーバーSUV「ツーソン(Tucson)」の後継モデルである「NX5」(プロジェクト名) に搭載される。契約期間は2026年から2033年までで、受注額は6,000億ウォン(約660億円)に達する見込み。(2023年11月28日付各種リリースより) 2023年11月29日(水) ボディ 部品・素材 ボディ 部品・素材
米国 韓国 Hwashin、米国ジョージア州にシャーシ部品工場建設へ 韓国の複数メディアは、Hwashinが米国ジョージア州ダブリン市に1億7,600万ドル (約266億円) を投じてシャシー部品工場を建設すると報じた。2025年から部品の生産を開始し、現代自動車グループが同州ブライアン郡に建設中の電気自動車(EV)工場であるHyundai Motor Group Metaplant America (HMGMA) や、起亜自動車の同州ウェストポイント(West Point)工場に部品を納入する予定。 2023年11月02日(木) ボディ 部品・素材 事業戦略 ボディ 部品・素材 事業戦略
韓国 EcoPlastic、車両軽量化素材を開発 韓国の複数メディアは、EcoPlasticがプレミアム電気自動車(EV)などに適用される車両軽量化素材を開発したと報じた。一部の製品は2024年から供給が開始される見通し。今回開発した素材のうち、最も商用化に近いのは軽量型テールゲート。同社は従来のスチールに代わる新素材の開発を完了しており、剛性を維持しながら最大30%軽量化することが可能になるという。また、同社は韓国政府による国策プロジェクトを通じて、ポリカーボネート製グレージング 2023年10月31日(火) プラスチック ボディ 部品・素材 新製品・新技術 プラスチック ボディ 部品・素材 新製品・新技術
韓国 Hanjoo Light Metal、現代自のEVに軽量化部品を供給 韓国の複数メディアは、Hanjoo Light Metalが現代自動車の電気自動車 (EV) 向けeMプラットフォームに軽量化部品を供給すると報じた。eMは既存のE-GMPに続く現代自動車グループの第2世代EV専用プラットフォーム。今回Hanjoo Light Metalが受注した製品は、eMプラットフォームをベースとするジェネシスブランドのセダンおよびSUVの4車種に適用される。契約期間は2025年から2033年までで、受注額は合 2023年10月27日(金) ボディ 部品・素材 事業戦略 ボディ 部品・素材 事業戦略
韓国 カナダ 韓Almac、LinamarからEV部品を受注 韓国のAlmacはLinamarから電気自動車 (EV) 部品を受注したと発表した。契約期間は2023年7月から2024年11月までで、受注額は3,461万ドル (約51億8,873万円) に達する見込み。なお、ALMACは慶尚南道の昌原市に本社および工場を保有し、バッテリーモジュールケース、バッテリーパックケース、EVプラットフォームフレームなどのEV部品を生産している。(2023年10月23日付プレスリリースより) 2023年10月24日(火) EVバッテリー ボディ 部品・素材 事業戦略 EVバッテリー ボディ 部品・素材 事業戦略
英国 英Helixx、初のEV実証車両を公開し2024年に生産開始へ ・英国の新興モビリティソリューション企業Helixxは10月9日、同社初となる電気自動車(EV)の実証車両を公開した。実証車両は同社の商用配送バンのプレビュー版となる。2024年の生産開始時には建設業界向けのピックアップトラック、オープンボディ車、ライドシェアフリート向けのクローズドボディ乗用車が加わる。 ・車体システムは主要構造部品5点のみで構成されている。Helixxは社内の3D印刷を活用してすべてのボディ構造部品と外装部品を 2023年10月12日(木) EV ボディ 生産技術 新製品・新技術 EV ボディ 生産技術 新製品・新技術
米国 韓国 韓Almac、Lucid「Gravity」にEVプラットフォームフレームを供給へ 韓国の複数メディアは、アルミニウム部品メーカーAlmacが米国の電気自動車 (EV) メーカーLucidとの間でパートナーシップ契約を締結したと報じた。今回の契約に基づき、AlmacはLucidのSUV「Gravity」向けにEVプラットフォームフレームを供給する予定。契約期間は2024年から2029年までで、2,064億ウォン (約227億円) の売上が見込まれる。なお、Almacは今後、米国内に現地工場を設立し、新規販売先を確保 2023年09月28日(木) ボディ ボディ
韓国 Dongyeun Autotech、韓国・釜山市に新工場建設へ 韓国の釜山広域市は、Dongyeun Autotechが260億ウォン (約29億円) を投資して釜山第2工場を建設すると発表した。同社は2010年に慶尚南道の昌原市に設立され、インパクトバーなどを生産している。新工場は2023年10月に着工し、2024年5月に竣工する予定。(2023年9月26日付プレスリリースより) 2023年09月27日(水) ボディ ボディ
メキシコ Metalsa、メキシコ・グアナファトに工場新設、トヨタ「タコマ」のシャシーを生産へ Mexico-Now報道によると、Metalsaはメキシコのグアナファト州Apaseo el Grande (アパセオ・エル・グランデ)で1.8億ドルを投じて新工場を開設した。この工場ではトヨタ「タコマ(Tacoma)」用シャシ―を生産する。トヨタのグアナファト(Guanajuato)工場向けにはジャストインタイム(JIT)方式で供給を行い、バハカリフォルニア(Baja California)工場向けには継続供給を行う。Metals 2023年08月18日(金) 部品・素材 ボディ 部品・素材 ボディ
韓国 Asan、韓国・密陽市にEV部品工場を開設 韓国の複数メディアは、Asanが慶尚南道の密陽市に第2工場を開設したと報じた。設備投資額は200億ウォン (約20億円)。同社は密陽市のほかに京畿道金浦市、釜山広域市、京畿道華城市に生産拠点を保有しており、現代自動車や韓国GMなどの1次サプライヤーとしてシャシー、バンパーなどを製造している。今回開設した密陽第2工場では、主に電気自動車 (EV) 向けの車体を生産する計画だという。(2023年3月21日付各種リリースより) 2023年03月22日(水) ボディ ボディ