ホンダ
ホンダ、ブラジルでe-HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド」を発売
・ホンダのブラジル現地法人Honda Brazilは6月30日、「アコード(Accord)」と「CR-V」に続き、超高効率のe:HEVシステムを採用した「シビック アドバンストハイブリッド(Civic Advanced Hybrid)」を発売した。
・「シビック アドバンストハイブリッド」は、2基の電気モーターと2.0L直噴Atkinsonサイクルガソリンエンジンを組み合わせたパワートレインを採用。電気駆動システムは最高出力184h

ホンダ、デンソーなど6社、新車での再生材利用の拡大を図るBlueRebirth協議会を設立
・デンソー、東レ、野村総合研究所、ホンダ、資源回収のマテック、廃棄物処理・資源リサイクルを手掛けるリバーは6月30日、6社が発起人となり自動車産業における再生材利用の拡大を目的として「BlueRebirth (ブルーリバース)協議会」を設立したと発表した。
・この協議会は、使用済み自動車(End-of-Life Vehicles:ELV)の自動精緻解体を起点として、自動車のすべての部品を再生原料に戻し、新車の製造に活用し循環させる「

ホンダ、大阪に新たなソフトウェア開発拠点を開設
・ホンダは6月26日、大阪梅田地区の複合商業施設「グラングリーン大阪」に新たなソフトウェア開発拠点「ホンダソフトウェアスタジオ大阪」を2025年4月に開設したと発表した。
・同拠点には、自動運転・先進運転支援システム(ADAS)や、スマートキャビンといったアプリケーション、SoC (システム・オン・チップ)、それらを制御するプラットフォームであるビークルOSなど、SDVの実現に向けた独自開発技術を担当する部門が集結。今後は関東圏に次
ホンダ、ブラジル・イチラピーナ工場とスマレ工場で第2シフトを再開へ
・ホンダのブラジル法人であるHonda Automoveis do Brasilは6月25日、イチラピーナ(Itirapina)工場およびスマレ(Sumare)工場において第2シフトを完全再開するため、350名の新規採用を開始したと発表した。
・採用活動は7月から開始され、新規採用者は9月から10月にかけて研修を受ける予定。採用人数は、イチラピーナ工場で約250人、スマレ工場で約100人を見込んでいる。ホンダは、年末までに第2シフト

GIIAS 2025:ホンダ、インドネシアで「ステップワゴン e:HEV」を7月23日に発売へ
・ホンダのインドネシア四輪生産・販売法人であるPT Honda Prospect Motorは6月18日、ハイブリッド技術を搭載したMPV「ステップワゴン(STEP WGN) e:HEV」を7月23日に開催されるガイキンド国際モーターショー2025(GIIAS 2025)で発売すると発表した。現在、ホンダの公式ウェブサイトおよびディーラーを通じて予約を受け付けている。
・ホンダはGIIAS 2025で、「Power for Ever

ホンダの「CR-V e:FCEV」、水素駆動車としてパイクスピーク・ヒルクライム初参戦へ
・ホンダの米国法人であるAmerican Honda Motor Co. Inc.は6月13日、プラグインFCVの「CR-V e:FCEV」が「雲に向かって登るレース」と言われる「Broadmoor Pikes Peak International Hill Climb」に水素駆動車として初参戦すると発表した。
・Honda of America Race Team (HART)、本田技術研究所およびHonda Racing Cor
ホンダ、インドネシアで「HR-V RS e:HEV」を発売
・ホンダのインドネシア四輪生産・販売法人であるPT Honda Prospect Motorは6月10日、インドネシアのコンパクトSUVセグメントにおけるホンダ初のハイブリッド車(HV)となる現地製の「HR-V RS e:HEV」を発売した。価格は4億4,900万ルピア(約400万円)からとなり、価格と先進ハイブリッド技術の融合により、中型SUV市場におけるホンダのプレゼンスをさらに高めるという。
・e:HEVシステムを採用した「H
