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ホンダ、「アコード」に量販モデル初のハンズオフ機能を搭載した新グレードe:HEV Honda SENSING 360+を追加設定
・ホンダは5月29日、ハイブリッド車(HV)のミッドサイズセダン「アコード(Accord)」に新グレードe:HEV Honda SENSING 360+を追加し、30日に発売すると発表した。価格は599万9,400円。
・従来「アコード」に標準搭載する「Honda SENSING 360」に、ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能をホンダの量販モデルとして初採用した。高速道路や自動車専用道路を走行中、システムがアクセル、ブレーキ、ス

ホンダ、メキシコ生産の北米市場向けコンパクトSUV「HR-V」の2026年型を発表
・ホンダのメキシコ法人Honda de Méxicoは5月21日、グアナフアト州セラヤ(Celaya)工場で生産され北米とその他の市場向けとなるコンパクトSUV「HR-V」の2026年型モデルの仕様を発表した。
・同モデルは2.0L 4気筒エンジンに応答性と燃費を向上させるよう改良を施したCVTを組み合わせ、最高出力は155hp、最大トルクは136 lb-ftである。パドルシフトと多段トランスミッションのような変速をシミュレートする

CATL、ホンダ中国と共同でリン酸鉄リチウムやCTB技術の応用を推進
・寧徳時代(CATL)は、本田技研科技(中国)有限公司(ホンダ中国)と協力を深化させる覚書を締結したと発表した。
・両社は、これまでの提携基盤をもとに、新技術の研究開発、サプライチェーン管理などの面でさらなる連携を図り、イノベーションによって製品技術の高度化を推進し、ユーザー体験の向上に新たな原動力を注入する。
・両社は、リン酸鉄リチウム電池、CTB (Cell to Body)統合技術、サプライチェーン最適化、12V電池およびハイ

ホンダ、インドの二輪車第4工場に生産ラインを新設
・ホンダの5月22日付発表によると、インドにおける二輪車生産・販売現地法人であるHonda Motorcycle & Scooter India Pvt. Ltd. (HMSI)がグジャラート州アーメダバード地区ヴィッタルプール(Vithalapur)にある第4工場に第4生産ラインを新設すると公表した。
・新ラインには92億ルピー(約161億円)が投じられ、125ccクラスの二輪車を年間65万台生産することが可能。稼働開始は2027

タイ政府に世界の自動車メーカーが呼びかけ、「EV普及実現の鍵はHV」
・タイ政府に対して、日本、中国、欧州の主要自動車メーカーは5月15日、ハイブリッド車(HV)は完全な電動化に向けた重要なステップだと強調し、従来のガソリン・ディーゼル車と共に電動化車両への段階的移行を支援するよう呼びかけた。同日付のタイのメディアのThe Nationなどが報じた。
・最近開催されたタイ投資委員会(BOI)の「タイにおける電動化車両の未来を形作る」と題されたセミナーで、メルセデス・ベンツ、BMW、トヨタ、ホンダ、MG

ホンダ、マレーシアでサブコンパクト電気SUV「e:N1」を発売
・マレーシアの現地メディアPaul Tanの5月16日付報道によると、ホンダのマレーシア現地法人Honda Malaysiaは5月15日の正式な現地発売を前に、新型サブコンパクト電気SUV「e:N1」の予約を200件獲得したという。
・ホンダは、完全輸入(CBU)車の電気自動車(EV)に対する輸入関税および物品税の免税措置が2025年12月31日に終了する前に、「e:N1」の全在庫を販売する見込み。
・ホンダ初のEVモデルである「e

ホンダ2025ビジネスアップデート:四輪電動化戦略を軌道修正
・ホンダは5月20日、四輪電動化を中心とした取り組みに関する説明会を開催し、現在の事業環境を踏まえ戦略を軌道修正すると発表した。
・足元の市場減速を踏まえた商品投入計画の見直しにより、2030年時点のグローバルでの電気自動車(EV)販売比率は従来目標の30%を下回る見通しで、EV普及までの過渡期を担うパワートレインとしてハイブリッド車(HV)の商品群を強化する。
・2030年の四輪車販売台数は現在の規模である360万台以上、その中核
