バンコクショー
BIMS 2025:マツダ、コンセプトカー「アイコニックSP」とEV「マツダ6e」披露
・マツダは4月1日、バンコク・モーターショー(プレスデー・VIPデー:3月24-25日、一般公開:3月26日-4月6日)において、複数のクリーンエネルギーに対応するコンパクト電動スポーツカーコンセプト「アイコニックSP (Iconic SP)」とマツダ初のEVとなるミッドサイズ電気セダン「マツダ6e (Mazda6e)」を披露したと発表した。
・マツダのブースは、ブランドの最新のコンセプトである「JOY DRIVES LIVES.」

BIMS 2025:広州汽車、タイでコンパクトEV「AION UT」とMPV「M8」PHV版の予約受付を開始
・広州汽車(GAC)は4月3日、第46回バンコク国際モーターショー2025 (BIMS 2025)で、傘下の埃安(Aion)ブランドの電気自動車(EV)コンパクトハッチバック「AION UT(鸚鵡竜)」が「最も価値あるEV (The Most Valuable EV)」賞を受賞したと発表した。同モデルは現在タイで予約注文を受け付けており、特別価格は49万バーツ(約208万円)からとなっている(3月24日~4月6日までの注文分)。
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BIMS 2025:長城汽車、タイでミッドサイズSUV「Tank 300」ディーゼル版を発売
・長城汽車(GWM)のタイ法人GWM Thailandは4月1日、第46回バンコク国際モーターショー2025 (BIMS 2025)で、坦克(Tank)ブランドのミッドサイズオフロードSUV「坦克300」のディーゼルエンジン版発表した。Boxyスタイルが特徴的なプレミアムモデルとなる。
・二輪駆動モデルと四輪駆動モデルを含む3つのバージョンが設定され、価格は99万9,000バーツ(約420万円)から(先着800台は特別価格)。タイ全
BIMS 2025:長城汽車のHAVAL、タイで改良型「H6」を発売 HVとPHVをラインアップ
・長城汽車(GWM)のタイ法人GWM Thailandは4月4日、長城傘下の哈弗(Haval)ブランドのコンパクトSUV改良型「H6」がラヨーン工場でラインオフしたと発表した。ハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の2つのパワートレインを設定している。
・「H6」は3月24日から開催された第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)で発表された。デザインを一新し、全面的にアップグレードされた。3バージ

BIMS 2025:長安汽車、タイでコンパクトSUV「Deepal S05」を発売、EVとREEVをラインアップ
・長安汽車は3月27日、第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)で傘下の電気自動車(EV)ブランド深藍汽車(DEEPAL)のコンパクトSUV「S05」を発売したと発表した。
・電気自動車(EV)とレンジエクステンダー(REEV)の2つの動力バージョンが用意されている。いずれも後輪駆動。EVバージョンの航続距離(NEDCモード)は470km。
・REEVバージョンは27.28kWhバッテリーを搭載。EVモード(NEDC
BIMS 2025:長安汽車、REEVピックアップ「Deepal Hunter K50」をタイで発売
・長安汽車は3月28日、傘下の電気自動車(EV)ブランド深藍汽車(Deepal)のレンジエクステンダー(REEV) 5人乗りピックアップトラック「Deepal Hunter K50」をタイで発売したと発表した。タイでの補助金受領後の価格は109万9,000バーツ(約470万円)から。
・同モデルは、先進的なテクノロジーと優れたユーザー体験を提供する。第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)で展示された。
・最高出力2
BIMS 2025:ホンダ、タイでCBUモデルの電気SUV「e:N1」を正式に発売
・ホンダのタイ法人であるHonda Automobile Thailandは3月24日、タイでのサブコンパクト電気SUV「e:N1」の販売を正式に開始したと発表した。価格は119万9,000バーツ(約530万円)からで、中国からの完成車(CBU)輸入モデルとなる。現在開催中の第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)で予約受付を開始した。
・「e:N1」は1つのグレードが設定され、個性的なデザインと広々とした快適なイン

BIMS 2025:広州汽車、「One GAC 2.0」と「Thailand Action Plan」を発表、2モデルを先行販売
・広州汽車(GAC)は3月24日、第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)で3つの重要な発表を行った。グローバル戦略アップグレード計画「One GAC 2.0」の開始、「タイ・アクション・プラン(Thailand Action Plan)」の展開、傘下の埃安(Aion)ブランドの電気自動車(EV)コンパクトハッチバック「AION UT(鸚鵡竜)」と傘下の広汽伝祺(Trumpchi)ブランドの中大型MPV「M8」のプラ

BIMS 2025:ファーウェイ、HMS for Carの最新ソリューションを発表
・ファーウェイ(Huawei、華為)は3月25日、第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)でスマートカークラウドサービスソリューションHMS for Carの最新ソリューションを展示したと発表した。発表では、スマートコックピットのフレームワークとなるMAAN3.0アーキテクチャ(MAP BOX、AI BOX、APP BOX、NET BOX)のアップグレードと、東南アジアでスマートモビリティを推進するための地域密着型の

BIMS 2025:MG、タイ製のコンパクト電気SUV「MG S5 EV」を発売
・上海汽車のタイ合弁会社でMGブランド車の生産および配給を行うSAIC Motor-CPと販売会社のMG Sales Thailandは3月25日、第46回バンコク国際モーターショー(BIMS 2025)でコンパクト電気SUVの新型「MG S5 EV」を正式に導入した。このコンパクト電気SUVは、「運転の楽しさ、長距離走行、急速充電、快適性、生涯保証」をモットーとしている。
・「MG S5 EV」はタイでCKDモデルとして生産され、

2025年バンコク・モーターショー開幕
・第46回バンコク国際モーターショーが開幕した。「The Talk of Sensuous Automotive」をテーマに開催し、会期はプレスデー・VIPデーが3月24-25日、一般公開日が3月26日から4月6日となる。
・グローバル自動車ブランドでは、埃安(Aion)、アウディ、アストンマーチン、BMW、BYD、長安(Deepal/AVATR)、遠程新能源(Farizon)、フォード、騰勢(Denza)、吉利、長城、ホンダ、現代

三菱自、タイでコンパクトSUV「エクスフォース」HVモデルを世界初披露、現地生産モデル
・三菱自動車は3月20日、コンパクトSUV「エクスフォース(Xforce)」のハイブリッド車(HV)モデルを新たに設定し、タイ・バンコクで世界初披露したと発表した。24日から開催されるバンコク・モーターショーへの出展に先立ち、20日に受注を開始した。
・Ignite、Ultimate、Ultimate Xの3グレードが設定され、価格は89万9,000バーツ(約400万円)からとなる。生産は三菱自のレムチャバン(Laem Chaban

タイのモーターエキスポ2024、11月29日から開催、EVモデルで盛況に
・タイの現地紙Bangkok Postは11月15日、第41回モーターエキスポの組織委員会が、自動車市場が低迷しているにもかかわらず、同イベントでの車両予約台数は前年比で増加するとの楽観的な見方を示していると報じた。
・この増加は、新たな電気自動車(EV)ブランドが参加することと、自動車各社が第4四半期に顧客を惹きつけるために展開するマーケティングキャンペーンによって支えられると期待されている。
・イベントに参加する自動車会社の
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バンコク・モーターショー、四輪・二輪合計で5.8万台成約、前回比26%増
・バンコク・モーターショー事務局は4月8日、第45回となる2024年のショーでの成約台数が、四輪車と二輪車合計で5万7,933台となったと発表した。前回の2023年と比較して26.0%増となる。中国やベトナムからの初参加の自動車メーカーは、電気自動車(EV)を中心に新モデルを展示した。来場者数は161万972人だった。
・四輪車の成約は、前年比24.6%増の5万3,438台。最も多かったのがトヨタの8,540台。次いでBYDが5,3
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BIMS 2024:BYD、騰勢ブランドの電気MPV「D9」の受注を開始、タイEV工場は2024年第3四半期に稼働開始へ
・BYDは3月28日、タイで建設中の電気自動車(EV)工場が2024年第3四半期に竣工し稼働を開始する予定だと発表した。
・この計画は、ASEANにおける新エネルギー車の生産ハブへの転換を目指すタイの国家戦略を支援するもので、BYDのCool the Earth by 1℃イニシアティブにそったものとなる。
・BYDは第45回バンコク国際モーターショー(BIMS 2024、会期:3月27日-4月7日)で、タイ市場で販売中のモデルに加
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