マレーシア プロドゥア、2024年販売は8.4%増の35.8万台 ・プロドゥアは1月7日、2024年のマレーシア国内での新車販売台数が前年比8.4%増の35万8,102台となり、過去最高を更新したと発表した。 ・2024年第4四半期の販売台数は前年同期比0.7%増の9万7,741台、12月単月では前年同月比3.2%増の3万2,202台となった。 ・年間生産台数も前年比7.2%増の36万8,100台となり、過去最高を更新した。同社は、この実績が年間生産能力32万台を大きく上回ったことを強調した。 ・ 2025年01月09日(木) プロドゥア 完成車 プロドゥア 完成車
マレーシア プロドゥア、EV開発とデジタルイノベーションなどでマレーシア通信大手TMと提携 ・プロドゥアは12月23日、テレコム・マレーシア(TM)と覚書を締結したと発表した。マレーシアにおける電気自動車(EV)開発、デジタルイノベーション、持続可能性などで提携する。 ・両社は ハイパーコネクテッド・ネットワーク、デジタル技術の推進、顧客体験の向上、環境分野での持続可能性という戦略的に重要な4分野で協力する。 ・テレコム・マレーシアは、企業および公共部門向け情報通信技術(ICT)サービスの「TM One」を通じてプロドゥア 2024年12月26日(木) プロドゥア 充電インフラ 完成車 事業戦略 プロドゥア 充電インフラ 完成車 事業戦略
マレーシア プロドゥア、マレーシアでEV試作車の「eMO-II」を初公開 ・プロドゥアは12月4日、マレーシアで開催されたクアラルンプール国際モビリティーショー(会期:11月23日~12月2日)で、電気自動車(EV)の試作車の進化版(第2弾)となる「eMO-II」を公開したと発表した。 ・「eMO-II」は、最初の試作車をスタイリングと機能の両面で進化させ、21世紀の美学とマレーシア独自のアイデンティティを取り入れている。マレーシアの伝統的な織物であるソンケットから着想を得たデザインが、LEDランプとシー 2024年12月09日(月) プロドゥア EV 完成車 新車・新技術 プロドゥア EV 完成車 新車・新技術
マレーシア プロドゥア、マレーシアの石油大手ぺトロナス傘下のGentariとEV充電インフラ整備で提携 ・プロドゥアは11月21日、同社の販売部門であるPerodua Salesが、マレーシアの石油大手ペトロナス傘下でクリーンエネルギー事業を手掛けるGentariの子会社、Gentari Green Mobilityと電気自動車(EV)の充電インフラ整備(ペトロナスのガソリンステーションなどへのEV充電設備の設置)で提携したと発表した。 ・この提携が、EV充電のサブスクリプションや家庭用EV充電ソリューションの利用に繋り、2025年の 2024年11月25日(月) プロドゥア 充電インフラ EV 完成車 プロドゥア 充電インフラ EV 完成車
マレーシア マレーシアのMCE子会社、プロドゥアにEV用電子部品・メカトロニクス部品を供給へ ・マレーシア証券取引所(Bursa Malaysia)は7月19日、MCE Holdings (MCE)の100%子会社である自動車部品メーカーMulti-Code Electronics Industriesがプロドゥアの電気自動車(EV)向けに電子部品・メカトロニクス部品を供給する契約を1,960万リンギット(約6億4,000万円)で獲得したと発表した。 ・これにはマルチメディア・ディスプレイ、インストルメントパネルクラスター、 2024年07月25日(木) プロドゥア 電装部品 EV 部品・素材 プロドゥア 電装部品 EV 部品・素材
マレーシア プロドゥア、マレーシア・オートショー2024でEVコンセプトカー「emo-1」を出展、量産モデルの価格帯を発表 ・5月21日付のマレーシアの現地紙New Straits Timesの報道によると、プロドゥアが2024年後半から2025年に導入を予定している同社初の電気自動車(EV)は5万から10万リンギット(約165万から330万円)の価格帯を想定していると明らかにした。 ・プロドゥアはEVの導入前にEVのエコシステムを構築する必要性があり、特に①中古車価格メカニズムの導入、②EVの安全性、③航続距離不安の解消、③バッテリーのリサイクルを懸念 2024年05月22日(水) プロドゥア EV 完成車 新車・新技術 プロドゥア EV 完成車 新車・新技術
バングラデシュ マレーシア PHP Motors、バングラデシュでプロドゥア車の組立・販売を開始 ・5月9日付のマレーシア現地メディアPaul Tanの報道によると、マレーシアの自動車メーカーであるプロドゥアは、PHPファミリーの子会社であるPHP Motorsとの提携の下、バングラデシュに進出した。 ・今年4月、プロドゥアはPHP Motorsと、バングラデシュでプロドゥア車を組立・販売する契約を結んだ。 ・PHP Motorsは、ダッカ(Dhaka)でプロドゥアの「アジア(Axia)」、「マイヴィ(Myvi)」、「ベザ( 2024年05月15日(水) プロドゥア 完成車 事業戦略 プロドゥア 完成車 事業戦略
マレーシア マレーシアSime Darby、トヨタ車を販売するUMW Holdingsの株式100%取得 ・マレーシア証券取引所は3月21日、マレーシアのコングロマリットであるSime Darby (サイムダービー)がUMW Holdings Berhad (UMW)の株式100%の取得を完了したと発表した。UMWは、トヨタのマレーシア法人UMW Toyota Motor、プロドゥアの株式をそれぞれ51%と38%を保有している(2023年末時点)。 ・Sime Darbyによると、特に自動車及び産業部門での総合力を活かして、グループの競 2024年03月26日(火) トヨタ プロドゥア 事業戦略 トヨタ プロドゥア 事業戦略
マレーシア プロドゥア、2025年末までにEV量産化へ ・マレーシア国際貿易産業省(MITI)は、2025年末までにプロドゥアが電気自動車(EV)の量産化を目指すことを明らかにした。プロドゥアのEV生産は、政府のEV政策であるCBU輸入EVの関税及び物品税の免除が2025年末に終了すること、また当該免税期間が終了するまで10万リンギット(310万円)以下の輸入EVの国内販売を禁止することを受けた目標とみられている。マレーシア現地メディアPaul Tan等が1月19日に報じた。 ・マレーシ 2024年01月26日(金) プロドゥア EV 完成車 新車・新技術 プロドゥア EV 完成車 新車・新技術
マレーシア プロドゥア、マレーシア当局の許可が下り生産再開 ・12月26日付の現地メディアPaul Tanは、ダイハツの安全性認証手続での不正問題について、プロドゥアが規制当局の許可を得て、マレーシアでの生産を再開したと複数の情報筋の話として報じた。 ・プロドゥアが12月20日に発表した声明によると、同社は詳細な調査を進めており、当局と問題解決に向けて協議中であった。しかし、プロドゥアのディーラーによると、すでに出荷を再開したことが明らかになった。 (From an article of P 2023年12月27日(水) プロドゥア ダイハツ 完成車 プロドゥア ダイハツ 完成車
マレーシア プロドゥア、ダイハツの不正行為による影響を調査中 ・12月20日付のマレーシア現地紙New Straits Timesの報道によると、プロドゥアはダイハツの安全性認証手続における不正行為がプロドゥア車に及ぼす影響について、詳細な調査を進めており、マレーシア当局と協議中であると、社長およびCEOによる声明を発表した。協議結果については、追って公表するとしている。 ・今回のプロドゥアの声明は、ダイハツがOEM供給車の安全性を確認する試験で「手続き上の不正」があったとする第三者委員会の報 2023年12月22日(金) プロドゥア ダイハツ 完成車 プロドゥア ダイハツ 完成車
マレーシア プロドゥア、11月販売は12.1%増の3.2万台 ・12月13日付のマレーシアの現地紙New Straits Times の報道によると、プロドゥアの親会社でトヨタ車の販売も手掛けるマレーシアのUMW Group Holdingsは、トヨタ車とプロドゥア車の好調な販売により2023年11月の同社販売台数が前年同月比約8%増の4万2,315台となったという。 ・中でもプロドゥアの2023年11月の登録台数は前年同月比12.1%増の3万2,052台となった。サプライチェーンの改善と、生 2023年12月15日(金) プロドゥア 完成車 プロドゥア 完成車
マレーシア プロドゥア、10月生産・販売ともに過去最高を記録、通年目標を上方修正 ・プロドゥアは11月7日、2023年の生産目標を33万8,000台に上方修正し、年内に32万5,000台の販売台数を目指すと発表した。 ・部品供給の改善とプロドゥア車の堅調な需要により、2023年の生産および販売について、これまで発表していた目標の33万台(生産)、31万4,000台(販売)を上方修正した。 ・同社によると、10月単月の生産台数が前年同月比52.8%増の3万5,111台、販売台数が36.2%増の3万3,836台とな 2023年11月09日(木) プロドゥア 完成車 プロドゥア 完成車
マレーシア プロドゥア、1-9月販売は18.8%増の23.3万台 ・10月27日付のマレーシア現地メディアPaul Tanの報道によると、プロドゥアの社長兼CEOは2023年第3四半期の販売台数が前年同期比28.3%増の8万8,537台、1-9月累計で前年同期比18.8%増の23万3,227台に達したことを明らかにした。 ・モデルの別では小型セダン「ベザ(Bezza)」の販売が9月末時点で累計6万5,158台となり、第3四半期及び1-9月累計で最量販車となった。 ・同社によると、スランゴール州スン 2023年10月30日(月) プロドゥア 完成車 プロドゥア 完成車
マレーシア プロドゥア、8月販売は19.5%増の3.1万台 ・9月21日付のマレーシアの現地紙New Straits Times の報道によると、プロドゥアの2023年8月の販売台数は前年同月比19.5%増の3万1,111台となった。サプライチェーンの改善と、生産および販売の拡大が8月の販売の伸びに寄与したという。 ・2023年1-8月の累計登録台数は前年同期比18.9%増の20万4,232台(シェア40.7%)。1-8月の同社モデル別販売上位は小型セダン「ベザ(Bezza)」、小型ハッチバ 2023年09月25日(月) プロドゥア 完成車 プロドゥア 完成車
マレーシア プロドゥア、EVの国産化に向け提携先と取り組みを強化 ・8月30日付のマレーシアの現地紙Paul Tanの報道によると、プロドゥアは手頃な価格の国産電気自動車(EV)の導入に向け、提携先と積極的に取組みを進めている。同社はEV関連部品サプライヤーの生産能力を強化する意向であるという。 ・現時点でEVは内燃エンジン車の補完的存在という位置づけであるものの、2030年までにカーボンニュートラルを目指す政府の取組みにより、EVがマレーシアの自動車産業において果たす役割は大きいと、同社は考える 2023年09月05日(火) プロドゥア 完成車 事業戦略 プロドゥア 完成車 事業戦略
マレーシア マレーシアSime Darby、UMW Holdingsの株式61.2%取得へ ・マレーシアのコングロマリットであるSime Darby (サイムダービー)は8月24日、政府系投資会社のPermodalan Nasional Berhad (PNB)からUMW Holdings Berhad (UMW)の株式61.2%を取得することで、条件付き株式売買契約を締結したと発表した。取得価格は1株当たり5リンギット(約156円)で、総額35億7,000万リンギット(約1,116億円)となる。 ・Sime Darbyは 2023年08月25日(金) トヨタ 完成車 プロドゥア 事業戦略 トヨタ 完成車 プロドゥア 事業戦略
マレーシア プロドゥア、7月販売は55.0%増の2.8万台 ・プロドゥアは2023年7月の販売台数が前年同月比55.0%増の2万8,431台となったと発表した。7月の販売の伸びはサプライチェーンの改善に伴う生産増も一部寄与したという。マレーシアの現地紙New Straits Times が8月21日に報じた。 ・2023年1-7月の累計登録台数は前年同期比18.8%増の17万3,121台。同社は2023年に31万4,000台の販売目標を立てており、引き続き受注残の解消を進めるとしている。 ( 2023年08月23日(水) 完成車 プロドゥア 完成車 プロドゥア
マレーシア マレーシアBetamek Electronics、プロドゥアと6年間の電子部品供給契約を締結 ・マレーシア証券取引所(Bursa Malaysia)は7月24日、マレーシアのBetamek Bhdの子会社でカーオーディオなどを手掛けるBetamek Electronics (M) Sdn Bhdがプロドゥアと新モデル向けに電子部品の供給契約を締結し、5月3日付の指示書を受領したと発表した。 ・部品供給は2024年度(2025年3月期)第4四半期から6年間実施される計画。これにより、Betamekと子会社は総額約4億3,650 2023年07月27日(木) プロドゥア プロドゥア
マレーシア マレーシアUMW Group、6月販売は3.1万台、上期は12%増 ・マレーシアのUMW Holdingsは7月17日、6月の販売が3万1,222台となったと発表した。子会社のUMW Toyota Motorとプロドゥアの販売が好調だった。上期(1-6月)の販売は前年同期比12%増の19万3,349台となった。 ・UMW Toyota Motorの6月販売は8,669台で、前月の5月と比較すると8%増加した。上期販売は4万8,659台で前年同期に対して6%増加した。 ・プロドゥアの6月販売は2万2, 2023年07月18日(火) トヨタ プロドゥア トヨタ プロドゥア