インド工科大学グワーハーティー校、竹由来の自動車内装用プラスチック代替材料を開発
・インド工科大学(IIT)グワーハーティー(Guwahati)校の研究チームは7月24日、インド北東部原産の成長の早い竹「ホウライチク(Bambusa tulda)」を生分解性ポリマーで強化し、環境に優しい複合材料を開発したと発表した。この複合材料は、高強度、耐熱性、低吸湿性、コスト効率に優れており、自動車の内装に使用される従来のプラスチックに代わる有望な選択肢となる可能性がある。
・本研究は機械工学科が主導し、アルカリ処理を施し....
・本研究は機械工学科が主導し、アルカリ処理を施し....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報